ブリリアタワー高崎アルファレジデンシア／(仮称)高崎駅東口第九地区第一種市街地再開発事業

ブリリアタワー高崎アルファレジデンシアは群馬県高崎市の高崎駅北東側に建つ28階建て、高さ99.91m、総戸数222戸の超高層タワーマンションで、(仮称)高崎駅東口第九地区第一種市街地再開発事業にて行われた再開発事業となっており、高崎駅直結、群馬県内最高層のタワーマンションです。

フロア構成は低層部分に高崎タワークリニック眼科・泌尿器科やコンビニエンスストアが入り、中高層階が住宅となります。


2017年4月に既存建築物解体工事に着手、2017年6月に着工、2020年3月下旬に竣工しています。





◆参考資料、引用元
ペデストリアンデッキ高崎駅直結、群馬県内最高層免震タワーレジデンス  『高崎駅東口第九地区第一種市街地再開発事業』  平成 29 年 7 月 5 日起工式挙行





◆過去の記事
→2019年1月15日投稿 ブリリアタワー高崎アルファレジデンシア











■概要
・名称　　ブリリアタワー高崎アルファレジデンシア
・計画名　(仮称)高崎駅東口第九地区第一種市街地再開発事業
・name　　Brillia Tower Takasaki ALPHA RESIDENCIA 
・中文名　Brillia 塔楼高崎阿尔法豪宅
・所在地　群馬県高崎市東町32番1
・用途　　共同住宅、駐車場、テナント、ペデストリアンデッキ
・階数　　地上28階、地下1階建て
・高さ　　99.91m
・構造　　プレキャストプレストコンクリート造（免震構造） 
・基礎工法　---
・総戸数　222戸 (公募対象外住戸88戸、地権者住戸9戸、事業協力者住戸8戸含む)
・敷地面積　3,542.91㎡
・建築面積　2,289.24㎡
・延床面積　30,959.57㎡ (住宅棟：23,635.45㎡)
・着工　　2017年6月(起工式：2017年7月5日、既存建築物解体工事着手：2017年4月)
・竣工　　2020年3月下旬
・建築主　共同個人施行者代表者 (代表)：ココパルク
　　　　　共同個人施行者：東京建物、穴吹興産、日東興産
　　　　　地権者：紋谷商店
・設計　　企画社
・施工　　清水建設・冬木工業特定建設工事共同企業体
・最寄駅　高崎
(2019年1月9日撮影)







現地に掲載されていた建築計画の概要が書かれた板です。








ブリリアタワー高崎アルファレジデンシア／(仮称)高崎駅東口第九地区第一種市街地再開発事業の位置図です。

出典：東京建物ニュースリリース









ブリリアタワー高崎アルファレジデンシア／(仮称)高崎駅東口第九地区第一種市街地再開発事業の外観完成予想パースです。

出典：東京建物ニュースリリース














北西側から見上げたブリリアタワー高崎アルファレジデンシアの様子です。










北側高層階を拡大したブリリアタワー高崎アルファレジデンシアの様子です。

免震構造の導入やディスポーザーの採用に加えて各階にゴミ集積所を設けるなど、タワーマンションならではの先進の設備等も導入されています。











南側から見上げたブリリアタワー高崎アルファレジデンシアの様子です。








高崎駅からブリリアタワー高崎アルファレジデンシアへはペデストリアンデッキが整備されています。










高崎駅東口から直結しているペデストリアンデッキの様子です。











ブリリアタワー高崎アルファレジデンシアのペデストリアンデッキに面した2階フロアにも店舗、テナントが入ります。








ブリリアタワー高崎アルファレジデンシアのエントランスの様子です。












ブリリアタワー高崎アルファレジデンシアの立体駐車場棟です。市松模様に取り付けられた目隠し板が良い感じの外観デザインとなっています。










駐車場棟の地上部分の様子です。
目線高さのみ大理石の化粧板や黒い格子が設置されています。












南東側から見上げたブリリアタワー高崎アルファレジデンシアの様子です。










東側から見たブリリアタワー高崎アルファレジデンシアの様子です。










整理番号B-0706-02