2020/10/26
幕張ベイパーク スカイグランドタワーは千葉県千葉市美浜区若葉で建設中の48階建て、高さ172.40m、総戸数826戸の超高層タワーマンションで、幕張新都心最後の大規模住宅地区ともいわれている幕張新都心若葉住宅地区“幕張ベイパーク”で建設されている超高層タワーマンション6棟のうちの一つです。
幕張新都心若葉住宅地区では約15年間にわたり開発が継続され、2029年には開発面積約17.5ha、超高層住宅6棟、供給総戸数約4,500戸、総事業費約1,860億円という規模のプロジェクトとなる見込みです。
千葉県最高層の48階建てタワーマンションとなり、2021年3月31日竣工予定、2020年10月時点で外観は完成、タワークレーンは既に撤去され、外構整備が進められています。
◆参考資料、引用元
・幕張ベイパーク スカイグランドタワー 公式サイト
・B-pam 幕張ベイパークエリアマネジメント
・千葉県 若葉住宅地区(幕張ベイパーク)
・千葉市 幕張新都心若葉住宅地区のまちづくりについて
・首都圏最大級のミクストユースの街づくり『(仮称)幕張ベイタワーズプロジェクト』が始動 1万人が暮らす“ライフ・イノベーション・タウン”へ~分譲住宅『(仮称)幕張B-7 街区タワー&レジデンス』2017年11月下旬に販売開始予定~
・10年超に渡る首都圏最大級の街づくりプロジェクト「幕張ベイパーク」第1期街開き概要説明会&セレモニーを開催
・千葉市 千葉市のまちづくりの方向性 ~まちが、こう変わります~
・千葉日報 “激戦区”回避へ新制度 認可保育園、住民優先に 千葉市美浜区・幕張ベイパーク
・千葉日報 ロボが荷物“配達” マンション玄関先まで 千葉市でドローン宅配リレー
・千葉市 千葉市建築物環境配慮制度(平成31年度)
・建設通信新聞 幕張ベイパーク17.5ha開発/B-5 シニア共住に変更/三井不レジら7社
◆過去の記事
→2018年12月9日投稿 幕張ベイパーク スカイグランドタワー
→2019年5月20日投稿 幕張ベイパーク スカイグランドタワー
→2019年10月8日投稿 幕張ベイパーク スカイグランドタワー
→2020年6月23日投稿 幕張ベイパーク スカイグランドタワー

■概要
・名称 幕張ベイパーク スカイグランドタワー
・計画名 (仮称) 幕張新都心若葉住宅地区計画(B-2街区)
・name Makuhari Bay Park Sky Grand Tower
・中文名 幕张海湾公园天空大厦
・所在地 千葉県千葉市美浜区若葉三丁目1番1
・用途 共同住宅、店舗、駐車場
・階数 地上48階建て
・高さ 172.40m
・構造 鉄筋コンクリート造、鉄骨造 (免震構造)
・基礎工法 場所打ちコンクリート杭、既成コンクリート杭
・総戸数 826戸
・敷地面積 18,938.88㎡(建築計画のお知らせ板:24,726.00㎡)
・建築面積 7,072.43㎡(建築計画のお知らせ板:10,041.90㎡)
・延床面積 91,020.05㎡(建築計画のお知らせ板:95,689.86㎡)
・着工 2018年1月15日
・竣工 2021年3月31日
・設計 熊谷組
・建築主 三井不動産レジデンシャル、野村不動産、三菱地所レジデンス、伊藤忠都市開発、東方地所、富士見地所、袖ヶ浦興業
・施工 熊谷組
・最寄駅 海浜幕張
(2020年10月24日撮影)
現地に掲載されている建築計画の概要が書かれた板です。

幕張ベイパークの位置図です。

出典:千葉市
幕張ベイパークの配置図です。

出典:千葉市
幕張ベイパーク スカイグランドタワーの配置図です。

出典:幕張ベイパーク スカイグランドタワー公式サイト
幕張ベイパーク スカイグランドタワーの外観完成予想パースです。

出典:幕張ベイパーク スカイグランドタワー公式サイト
アリーナ付スポーツ施設などの入る中低層棟の外観完成予想パースです。

出典:CASBEE
北側から見た建設中の幕張ベイパーク スカイグランドタワーの様子です。
幕張ベイパーク スカイグランドタワーは48階建て、総戸数826戸という規模を活かして共用施設や共用サービスが充実しており、コンシェルジュデスクのほかキッズルームやロビーラウンジ、ゲストルーム、コミュニティルーム、そして共用部にはWi-Fiが整えられます。

北側に建設された低層棟の様子です。
こちらには2021年4月開業予定の「アリーナ付スポーツ施設」や「スポーツバー・レストラン」、「クリニックモール」等が入る商業機能や公益機能を有した施設が入ります。

中低層棟の外観デザインは幕張ベイパーククロスタワー&レジデンスやイオンスタイル幕張ベイパークと調和するものとなっており、アースカラーで落ち着いた雰囲気の外観となっています。

敷地中央西側には自転車置き場が整備されています。駐輪場は総戸数826戸に対して1652台設けられます。

敷地東側に設けられた立体駐車場棟です。
こちらは総戸数826戸に対して敷地内自走式579台、 敷地内平面10台となります。

東側から見上げた建設中の幕張ベイパーク スカイグランドタワーの様子です。

幕張ベイパーク スカイグランドタワー南側には幅の広い空地が取られています。
将来もこのままなのかわかりませんが、個人的には幕張ベイパークから海浜幕張駅まで動く歩道付きのペデストリアンデッキが建設されれば利便性が飛躍的に向上するのではと思います。

幕張ベイパーク スカイグランドタワー中間階ではこのように角住戸のコーナーサッシの形状が直角形状から台形形状へと変化しています。

反対側では低層部分で建物形状が変化しています。
また、バルコニー隔て板は低めのものが使われており、多様な色や素材が組み合わさっているバルコニー腰壁に目がいくようデザインされています。

幕張ベイパーク スカイグランドタワー低層部分の様子です。
幕張ベイパーク スカイグランドタワーは中間免震構造を採用した免震構造のタワーマンションとなっています。
建物1階と2階の間に設置した積層ゴム等の免震層が揺れを吸収・分散し、地震エネルギーを建物に伝わりにくくする手法です。

南側から見上げた建設中の幕張ベイパーク スカイグランドタワーの様子です。

1棟目の幕張ベイパーククロスタワー&レジデンスと2棟目の幕張ベイパーク スカイグランドタワーの組み合わせです。

東側から見た建設中の幕張ベイパーク スカイグランドタワー低層部分の様子です。
共用施設には大規模タワーマンションである特徴を活かし、ロビーラウンジやゲストスイート、キッズルーム、コンシェルジュデスクが設けられます。
また、39階にはスカイビューラウンジも入るとのことです。

北仲東側から見上げた建設中の幕張ベイパーク スカイグランドタワーの様子です。

東側から見た整備中の広場の様子です。

若葉三丁目公園から見た幕張ベイパーク スカイグランドタワーの低層棟、日本調剤のクリニックモール棟の様子です。

北側から見た整備中の広場の様子です。
樹木密度がそこそこ高めの広場空間になりそうです。

「アリーナ付スポーツ施設」や「スポーツバー・レストラン」の入る西側の低層棟です。

幕張ベイパーク スカイグランドタワーの高層部分の様子です。北側は塔屋が目立ちます。

東側、若葉三丁目公園の丘の上から見た建設中の幕張ベイパーク スカイグランドタワーの様子です。

幕張ベイパーク スカイグランドタワーと幕張ベイパーク クロスタワー&レジデンスの様子です。
最終的に幕張ベイパークには6棟の超高層タワーマンションが建ち並ぶ“セクスタプル(sextuple)”のタワーマンション群となります。
なお、最後にタワーマンションを建設する計画だった北東側のB-5街区は、三井不動産レジデンシャルが単独でシニアレジデンスを建設する計画に変更されており、今後の景観面での変化が気になるところです。

B-5街区付近の荒れ地から見た建設中の幕張ベイパーク スカイグランドタワーと夕焼けの組み合わせです。

イオンタウン側から見た開発の進む幕張ベイパークの様子です。
幕張ベイパーク スカイグランドタワーは北側街区に竣工した幕張ベイパーク クロスタワー&レジデンスと並んで幕張ベイパークでは海浜幕張駅に最も近いタワーマンションとなります。
なお、JR京葉線海浜幕張駅まで徒歩13分、そこから東京駅まで快速電車で29分(朝ラッシュ時各駅停車で38~43分)となります。
東京都心の丸の内エリアまで約1時間ほど見積もれば辿り着けると思います。
また、朝ラッシュ時間帯の各都心ターミナルへのアクセス時間は渋谷が海浜幕張から新木場経由で約1時間、品川が約55分、新宿が1時間5分と東京駅以外の都心ターミナルへは通勤時間が1時間20分~30分程度かかる距離感で、今後の電車の速達化や直通計画に期待したいところです。

幕張ベイパーク スカイグランドタワーの外観完成予想パースです。

出典:三井不動産レジデンシャル
現地仮囲いに掲載されている幕張ベイパーク スカイグランドタワーの完成予想パースです。

幕張ベイパーク全体の完成予想パースです。
6棟の超高層タワーマンションが建ち並ぶ迫力満点の都市景観となります。
幕張ベイパークでは、小型無人機「ドローン」を使った千葉市などの宅配システム実証実験が進められています。
タワーマンション住民がスマートフォンで商品を注文し、空から運ばれた荷物を円筒形の地上配送ロボットが受け取り、タワマン一室の玄関口まで配達する実験も行われたようです。

出典:千葉市
計画の変更があり、景観面でタワー6棟の迫力ある景観が実現するのか不安な面もありますが、幕張ベイパーク スカイグランドタワーが間もなく竣工、次はB-3街区に43階建て、高さ157.64mの3棟目が建設されます。

整理番号B-0661-05
幕張新都心若葉住宅地区では約15年間にわたり開発が継続され、2029年には開発面積約17.5ha、超高層住宅6棟、供給総戸数約4,500戸、総事業費約1,860億円という規模のプロジェクトとなる見込みです。
千葉県最高層の48階建てタワーマンションとなり、2021年3月31日竣工予定、2020年10月時点で外観は完成、タワークレーンは既に撤去され、外構整備が進められています。
◆参考資料、引用元
・幕張ベイパーク スカイグランドタワー 公式サイト
・B-pam 幕張ベイパークエリアマネジメント
・千葉県 若葉住宅地区(幕張ベイパーク)
・千葉市 幕張新都心若葉住宅地区のまちづくりについて
・首都圏最大級のミクストユースの街づくり『(仮称)幕張ベイタワーズプロジェクト』が始動 1万人が暮らす“ライフ・イノベーション・タウン”へ~分譲住宅『(仮称)幕張B-7 街区タワー&レジデンス』2017年11月下旬に販売開始予定~
・10年超に渡る首都圏最大級の街づくりプロジェクト「幕張ベイパーク」第1期街開き概要説明会&セレモニーを開催
・千葉市 千葉市のまちづくりの方向性 ~まちが、こう変わります~
・千葉日報 “激戦区”回避へ新制度 認可保育園、住民優先に 千葉市美浜区・幕張ベイパーク
・千葉日報 ロボが荷物“配達” マンション玄関先まで 千葉市でドローン宅配リレー
・千葉市 千葉市建築物環境配慮制度(平成31年度)
・建設通信新聞 幕張ベイパーク17.5ha開発/B-5 シニア共住に変更/三井不レジら7社
◆過去の記事
→2018年12月9日投稿 幕張ベイパーク スカイグランドタワー
→2019年5月20日投稿 幕張ベイパーク スカイグランドタワー
→2019年10月8日投稿 幕張ベイパーク スカイグランドタワー
→2020年6月23日投稿 幕張ベイパーク スカイグランドタワー

■概要
・名称 幕張ベイパーク スカイグランドタワー
・計画名 (仮称) 幕張新都心若葉住宅地区計画(B-2街区)
・name Makuhari Bay Park Sky Grand Tower
・中文名 幕张海湾公园天空大厦
・所在地 千葉県千葉市美浜区若葉三丁目1番1
・用途 共同住宅、店舗、駐車場
・階数 地上48階建て
・高さ 172.40m
・構造 鉄筋コンクリート造、鉄骨造 (免震構造)
・基礎工法 場所打ちコンクリート杭、既成コンクリート杭
・総戸数 826戸
・敷地面積 18,938.88㎡(建築計画のお知らせ板:24,726.00㎡)
・建築面積 7,072.43㎡(建築計画のお知らせ板:10,041.90㎡)
・延床面積 91,020.05㎡(建築計画のお知らせ板:95,689.86㎡)
・着工 2018年1月15日
・竣工 2021年3月31日
・設計 熊谷組
・建築主 三井不動産レジデンシャル、野村不動産、三菱地所レジデンス、伊藤忠都市開発、東方地所、富士見地所、袖ヶ浦興業
・施工 熊谷組
・最寄駅 海浜幕張
(2020年10月24日撮影)
現地に掲載されている建築計画の概要が書かれた板です。

幕張ベイパークの位置図です。

出典:千葉市
幕張ベイパークの配置図です。

出典:千葉市
幕張ベイパーク スカイグランドタワーの配置図です。

出典:幕張ベイパーク スカイグランドタワー公式サイト
幕張ベイパーク スカイグランドタワーの外観完成予想パースです。

出典:幕張ベイパーク スカイグランドタワー公式サイト
アリーナ付スポーツ施設などの入る中低層棟の外観完成予想パースです。

出典:CASBEE
北側から見た建設中の幕張ベイパーク スカイグランドタワーの様子です。
幕張ベイパーク スカイグランドタワーは48階建て、総戸数826戸という規模を活かして共用施設や共用サービスが充実しており、コンシェルジュデスクのほかキッズルームやロビーラウンジ、ゲストルーム、コミュニティルーム、そして共用部にはWi-Fiが整えられます。

北側に建設された低層棟の様子です。
こちらには2021年4月開業予定の「アリーナ付スポーツ施設」や「スポーツバー・レストラン」、「クリニックモール」等が入る商業機能や公益機能を有した施設が入ります。

中低層棟の外観デザインは幕張ベイパーククロスタワー&レジデンスやイオンスタイル幕張ベイパークと調和するものとなっており、アースカラーで落ち着いた雰囲気の外観となっています。

敷地中央西側には自転車置き場が整備されています。駐輪場は総戸数826戸に対して1652台設けられます。

敷地東側に設けられた立体駐車場棟です。
こちらは総戸数826戸に対して敷地内自走式579台、 敷地内平面10台となります。

東側から見上げた建設中の幕張ベイパーク スカイグランドタワーの様子です。

幕張ベイパーク スカイグランドタワー南側には幅の広い空地が取られています。
将来もこのままなのかわかりませんが、個人的には幕張ベイパークから海浜幕張駅まで動く歩道付きのペデストリアンデッキが建設されれば利便性が飛躍的に向上するのではと思います。

幕張ベイパーク スカイグランドタワー中間階ではこのように角住戸のコーナーサッシの形状が直角形状から台形形状へと変化しています。

反対側では低層部分で建物形状が変化しています。
また、バルコニー隔て板は低めのものが使われており、多様な色や素材が組み合わさっているバルコニー腰壁に目がいくようデザインされています。

幕張ベイパーク スカイグランドタワー低層部分の様子です。
幕張ベイパーク スカイグランドタワーは中間免震構造を採用した免震構造のタワーマンションとなっています。
建物1階と2階の間に設置した積層ゴム等の免震層が揺れを吸収・分散し、地震エネルギーを建物に伝わりにくくする手法です。

南側から見上げた建設中の幕張ベイパーク スカイグランドタワーの様子です。

1棟目の幕張ベイパーククロスタワー&レジデンスと2棟目の幕張ベイパーク スカイグランドタワーの組み合わせです。

東側から見た建設中の幕張ベイパーク スカイグランドタワー低層部分の様子です。
共用施設には大規模タワーマンションである特徴を活かし、ロビーラウンジやゲストスイート、キッズルーム、コンシェルジュデスクが設けられます。
また、39階にはスカイビューラウンジも入るとのことです。

北仲東側から見上げた建設中の幕張ベイパーク スカイグランドタワーの様子です。

東側から見た整備中の広場の様子です。

若葉三丁目公園から見た幕張ベイパーク スカイグランドタワーの低層棟、日本調剤のクリニックモール棟の様子です。

北側から見た整備中の広場の様子です。
樹木密度がそこそこ高めの広場空間になりそうです。

「アリーナ付スポーツ施設」や「スポーツバー・レストラン」の入る西側の低層棟です。

幕張ベイパーク スカイグランドタワーの高層部分の様子です。北側は塔屋が目立ちます。

東側、若葉三丁目公園の丘の上から見た建設中の幕張ベイパーク スカイグランドタワーの様子です。

幕張ベイパーク スカイグランドタワーと幕張ベイパーク クロスタワー&レジデンスの様子です。
最終的に幕張ベイパークには6棟の超高層タワーマンションが建ち並ぶ“セクスタプル(sextuple)”のタワーマンション群となります。
なお、最後にタワーマンションを建設する計画だった北東側のB-5街区は、三井不動産レジデンシャルが単独でシニアレジデンスを建設する計画に変更されており、今後の景観面での変化が気になるところです。

B-5街区付近の荒れ地から見た建設中の幕張ベイパーク スカイグランドタワーと夕焼けの組み合わせです。

イオンタウン側から見た開発の進む幕張ベイパークの様子です。
幕張ベイパーク スカイグランドタワーは北側街区に竣工した幕張ベイパーク クロスタワー&レジデンスと並んで幕張ベイパークでは海浜幕張駅に最も近いタワーマンションとなります。
なお、JR京葉線海浜幕張駅まで徒歩13分、そこから東京駅まで快速電車で29分(朝ラッシュ時各駅停車で38~43分)となります。
東京都心の丸の内エリアまで約1時間ほど見積もれば辿り着けると思います。
また、朝ラッシュ時間帯の各都心ターミナルへのアクセス時間は渋谷が海浜幕張から新木場経由で約1時間、品川が約55分、新宿が1時間5分と東京駅以外の都心ターミナルへは通勤時間が1時間20分~30分程度かかる距離感で、今後の電車の速達化や直通計画に期待したいところです。

幕張ベイパーク スカイグランドタワーの外観完成予想パースです。

出典:三井不動産レジデンシャル
現地仮囲いに掲載されている幕張ベイパーク スカイグランドタワーの完成予想パースです。

幕張ベイパーク全体の完成予想パースです。
6棟の超高層タワーマンションが建ち並ぶ迫力満点の都市景観となります。
幕張ベイパークでは、小型無人機「ドローン」を使った千葉市などの宅配システム実証実験が進められています。
タワーマンション住民がスマートフォンで商品を注文し、空から運ばれた荷物を円筒形の地上配送ロボットが受け取り、タワマン一室の玄関口まで配達する実験も行われたようです。

出典:千葉市
計画の変更があり、景観面でタワー6棟の迫力ある景観が実現するのか不安な面もありますが、幕張ベイパーク スカイグランドタワーが間もなく竣工、次はB-3街区に43階建て、高さ157.64mの3棟目が建設されます。

整理番号B-0661-05