2020/12/09
住友不動産新宿セントラルパークタワー (ラ・トゥール新宿アネックス)は東京都新宿区西新宿に建つ34階建て、高さ156.90mの超高層ビルで、高級賃貸マンションとオフィスの入る超高層複合型ビルとなっています。
フロア構成は1階がエントランスホール、2階~9階が住宅、9~10階の間には中間免震層、11階~31階がオフィスフロアとなります。
延床面積約6万㎡の大規模なオフィスビル建設に伴い、開発に併せて建物足下の敷地内に歩道状空地や災害時の一時避難所となる広場空間が整備されています。
◆参考資料、引用元
・拡大発展する「西新宿」エリアの街区連携を促す“オフィスと住宅”からなる複合開発「住友不動産西新宿六丁目プロジェクト」平成 29 年 6 月着工-職住近接を図った最新鋭ビル開発×地域防災性向上×地域間連携を創造-
・新宿区 第 60 回 新宿区景観まちづくり審議会 (仮称)西新宿六丁目計画
・ラ・トゥール新宿アネックス 公式サイト
・住友不動産新宿セントラルパークタワー 公式サイト
・住友不動産 2019.10.23オフィスビル 住まい新宿中央公園近接の地上33階建て超高層オフィスビル「住友不動産新宿セントラルパークタワー」竣工ラ・トゥール新宿アネックス(102戸)
◆過去の記事
→2017年4月2日投稿 (仮称)住友不動産 西新宿六丁目計画
→2017年12月17日投稿 住友不動産西新宿六丁目プロジェクト
→2018年12月24日投稿 (仮称)住友不動産 西新宿六丁目計画
→2019年3月23日投稿 (仮称)住友不動産 西新宿六丁目計画

■概要
・名称 住友不動産新宿セントラルパークタワー (ラ・トゥール新宿アネックス)
・計画名 (仮称)住友不動産 西新宿六丁目計画 (住友不動産 西新宿六丁目プロジェクト)
・name Sumitomo Realty & Development Shinjuku Central Park Tower (La Tour Shinjuku Annex)
・中文名 住友不动产新宿中央公园大厦(La Tour 新宿别馆)
・所在地 地番:東京都新宿区西新宿六丁目666番1
住居表示:東京都新宿区西新宿六丁目18番1
・用途 事務所、共同住宅
・階数 地上33階、地下2階建て
・高さ 156.90m (軒高:155.65m)
・構造 鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造
・基礎工法 直接基礎
・総戸数 102戸
・敷地面積 5,615.68㎡
・建築面積 2,263.35㎡
・延床面積 60,516,82㎡
・着工 2017年6月初日
・竣工 2019年8月30日(完成式典:2019年10月15日)
・建築主 住友不動産
・設計 日建設計
・施工 大成建設
・最寄駅 西新宿、都庁前、西新宿五丁目、新宿、新宿西口
(2020年10月25日撮影)
現地に掲示されている建築計画の概要が書かれた板です。

住友不動産新宿セントラルパークタワー (ラ・トゥール新宿アネックス)/(仮称)住友不動産 西新宿六丁目計画の位置図です。

出典:新宿区
住友不動産新宿セントラルパークタワー (ラ・トゥール新宿アネックス)/(仮称)住友不動産 西新宿六丁目計画の配置図です。

出典:新宿区
住友不動産新宿セントラルパークタワー (ラ・トゥール新宿アネックス)/(仮称)住友不動産 西新宿六丁目計画の立面図です。

出典:新宿区
住友不動産新宿セントラルパークタワー (ラ・トゥール新宿アネックス)/(仮称)住友不動産 西新宿六丁目計画の断面図です。

出典:新宿区
住友不動産新宿セントラルパークタワー (ラ・トゥール新宿アネックス)/(仮称)住友不動産 西新宿六丁目計画の完成予想パースです。

出典:新宿区
北東側から見上げた住友不動産新宿セントラルパークタワー (ラ・トゥール新宿アネックス)の様子です。

住友不動産新宿セントラルパークタワー (ラ・トゥール新宿アネックス)と隣接して建つアイタウン・レピアの様子です。

住友不動産新宿セントラルパークタワー (ラ・トゥール新宿アネックス)の頂部にはロゴも設置されています。

地上部分も再開発によって歩道や広場などに街路樹が増え、西新宿エリアも少しずつ緑豊かな街並みに変化してきています。

上を見上げると空と同化するガラス張りの超高層ビルの谷間ができています。
南東側にはセントラルパークタワー・ラ・トゥール新宿が建っています。

住友不動産新宿セントラルパークタワー (ラ・トゥール新宿アネックス)のエントランスは、洗練されたガラスのファサードと、天井高10mの開放的な空間が特徴となっています。

正面から見上げた住友不動産新宿セントラルパークタワー (ラ・トゥール新宿アネックス)の様子です。
外観デザインはダーク系のミラーガラスが使用されたカーテンウォールで構成されます。
縦方向にマリオンが入り、ガラスは十字で分節されている点が特徴となっています。

敷地南側には公開空地の広場が設けられています。
新宿中央公園から緑のネットワークが繋がり、当初計画ではタブノキやシラカシ、イロハモミジ、ヤマボウシなどの高木が73本程度、モチノキの生垣の中木が55本程度植えられる計画となっていました。

南側から見上げた住友不動産新宿セントラルパークタワー (ラ・トゥール新宿アネックス)の様子です。

住友不動産新宿セントラルパークタワー (ラ・トゥール新宿アネックス)に隣接してコンシェリア西新宿 TOWER'S WESTが建っています。

住友不動産新宿セントラルパークタワー (ラ・トゥール新宿アネックス)南側のエントランスアプローチと広場です。
ビル名称の入ったモニュメントも設置されています。

住友不動産新宿セントラルパークタワー (ラ・トゥール新宿アネックス)のエントランス部分の様子です。
ちなみに低層部分のオフィスエントランスでは、災害時における一時避難施設として、帰宅困難者の受入を可能とした設計となっています。
また、1,000 ㎡規模の公開空地を設け、災害時の一 時避難所としても機能する広場として整備されています。

隣接するコンシェリア西新宿 TOWER'S WESTとは広場のけやき児童遊園によって接続されています。

再開発によって整備された広場のけやき児童遊園です。

北西側から見上げた住友不動産新宿セントラルパークタワー (ラ・トゥール新宿アネックス)の様子です。

新宿西口の超高層ビル群も再開発を繰り返し、西へ西へと勢力を拡大しています。

整理番号B-0506-07竣工
フロア構成は1階がエントランスホール、2階~9階が住宅、9~10階の間には中間免震層、11階~31階がオフィスフロアとなります。
延床面積約6万㎡の大規模なオフィスビル建設に伴い、開発に併せて建物足下の敷地内に歩道状空地や災害時の一時避難所となる広場空間が整備されています。
◆参考資料、引用元
・拡大発展する「西新宿」エリアの街区連携を促す“オフィスと住宅”からなる複合開発「住友不動産西新宿六丁目プロジェクト」平成 29 年 6 月着工-職住近接を図った最新鋭ビル開発×地域防災性向上×地域間連携を創造-
・新宿区 第 60 回 新宿区景観まちづくり審議会 (仮称)西新宿六丁目計画
・ラ・トゥール新宿アネックス 公式サイト
・住友不動産新宿セントラルパークタワー 公式サイト
・住友不動産 2019.10.23オフィスビル 住まい新宿中央公園近接の地上33階建て超高層オフィスビル「住友不動産新宿セントラルパークタワー」竣工ラ・トゥール新宿アネックス(102戸)
◆過去の記事
→2017年4月2日投稿 (仮称)住友不動産 西新宿六丁目計画
→2017年12月17日投稿 住友不動産西新宿六丁目プロジェクト
→2018年12月24日投稿 (仮称)住友不動産 西新宿六丁目計画
→2019年3月23日投稿 (仮称)住友不動産 西新宿六丁目計画

■概要
・名称 住友不動産新宿セントラルパークタワー (ラ・トゥール新宿アネックス)
・計画名 (仮称)住友不動産 西新宿六丁目計画 (住友不動産 西新宿六丁目プロジェクト)
・name Sumitomo Realty & Development Shinjuku Central Park Tower (La Tour Shinjuku Annex)
・中文名 住友不动产新宿中央公园大厦(La Tour 新宿别馆)
・所在地 地番:東京都新宿区西新宿六丁目666番1
住居表示:東京都新宿区西新宿六丁目18番1
・用途 事務所、共同住宅
・階数 地上33階、地下2階建て
・高さ 156.90m (軒高:155.65m)
・構造 鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造
・基礎工法 直接基礎
・総戸数 102戸
・敷地面積 5,615.68㎡
・建築面積 2,263.35㎡
・延床面積 60,516,82㎡
・着工 2017年6月初日
・竣工 2019年8月30日(完成式典:2019年10月15日)
・建築主 住友不動産
・設計 日建設計
・施工 大成建設
・最寄駅 西新宿、都庁前、西新宿五丁目、新宿、新宿西口
(2020年10月25日撮影)
現地に掲示されている建築計画の概要が書かれた板です。

住友不動産新宿セントラルパークタワー (ラ・トゥール新宿アネックス)/(仮称)住友不動産 西新宿六丁目計画の位置図です。

出典:新宿区
住友不動産新宿セントラルパークタワー (ラ・トゥール新宿アネックス)/(仮称)住友不動産 西新宿六丁目計画の配置図です。

出典:新宿区
住友不動産新宿セントラルパークタワー (ラ・トゥール新宿アネックス)/(仮称)住友不動産 西新宿六丁目計画の立面図です。

出典:新宿区
住友不動産新宿セントラルパークタワー (ラ・トゥール新宿アネックス)/(仮称)住友不動産 西新宿六丁目計画の断面図です。

出典:新宿区
住友不動産新宿セントラルパークタワー (ラ・トゥール新宿アネックス)/(仮称)住友不動産 西新宿六丁目計画の完成予想パースです。

出典:新宿区
北東側から見上げた住友不動産新宿セントラルパークタワー (ラ・トゥール新宿アネックス)の様子です。

住友不動産新宿セントラルパークタワー (ラ・トゥール新宿アネックス)と隣接して建つアイタウン・レピアの様子です。

住友不動産新宿セントラルパークタワー (ラ・トゥール新宿アネックス)の頂部にはロゴも設置されています。

地上部分も再開発によって歩道や広場などに街路樹が増え、西新宿エリアも少しずつ緑豊かな街並みに変化してきています。

上を見上げると空と同化するガラス張りの超高層ビルの谷間ができています。
南東側にはセントラルパークタワー・ラ・トゥール新宿が建っています。

住友不動産新宿セントラルパークタワー (ラ・トゥール新宿アネックス)のエントランスは、洗練されたガラスのファサードと、天井高10mの開放的な空間が特徴となっています。

正面から見上げた住友不動産新宿セントラルパークタワー (ラ・トゥール新宿アネックス)の様子です。
外観デザインはダーク系のミラーガラスが使用されたカーテンウォールで構成されます。
縦方向にマリオンが入り、ガラスは十字で分節されている点が特徴となっています。

敷地南側には公開空地の広場が設けられています。
新宿中央公園から緑のネットワークが繋がり、当初計画ではタブノキやシラカシ、イロハモミジ、ヤマボウシなどの高木が73本程度、モチノキの生垣の中木が55本程度植えられる計画となっていました。

南側から見上げた住友不動産新宿セントラルパークタワー (ラ・トゥール新宿アネックス)の様子です。

住友不動産新宿セントラルパークタワー (ラ・トゥール新宿アネックス)に隣接してコンシェリア西新宿 TOWER'S WESTが建っています。

住友不動産新宿セントラルパークタワー (ラ・トゥール新宿アネックス)南側のエントランスアプローチと広場です。
ビル名称の入ったモニュメントも設置されています。

住友不動産新宿セントラルパークタワー (ラ・トゥール新宿アネックス)のエントランス部分の様子です。
ちなみに低層部分のオフィスエントランスでは、災害時における一時避難施設として、帰宅困難者の受入を可能とした設計となっています。
また、1,000 ㎡規模の公開空地を設け、災害時の一 時避難所としても機能する広場として整備されています。

隣接するコンシェリア西新宿 TOWER'S WESTとは広場のけやき児童遊園によって接続されています。

再開発によって整備された広場のけやき児童遊園です。

北西側から見上げた住友不動産新宿セントラルパークタワー (ラ・トゥール新宿アネックス)の様子です。

新宿西口の超高層ビル群も再開発を繰り返し、西へ西へと勢力を拡大しています。

整理番号B-0506-07竣工