2020/11/13
(仮称) 晴海三丁目計画は東京都中央区晴海で計画されている20階建て、高さ100mのオフィス棟、12階建て、高さ50mのホテル棟からなる超高層ビルです。
晴海パークビル本館、新館跡地に建設され、既存建築物が解体された2019年12月14日から2020 年秋までCLT(直交集成板)を活用した暫定パビリオン施設「CLT PARK HARUMI」がありました。
「CLT PARK HARUMI」でCLTの魅力を晴海で伝えたこちらの施設は、CLT材の生産地である岡山県真庭市の国立公園「蒜山(ひるぜん)」に移設されます。
2020年10月末時点では、こちらの暫定パビリオン施設である「CLT PARK HARUMI」の解体が進められていました。
◆参考資料、引用元
・建設通信新聞 事務所とホテル5万㎡/五輪後着工、23年度完成/三菱地所の晴海パークビル跡地開発※リンク切れ
・三菱地所 CLT使用総量約680㎥、日本の木材活用のシンボルとなるパビリオンが晴海に誕生 「CLT PARK HARUMI」竣工~国産材を用いたCLTで、地方創生にチャレンジ~
◆過去の記事
→2019年2月20日投稿 (仮称) 晴海三丁目計画

■概要
・名称 (仮称) 晴海三丁目計画
・計画名 (仮称) 晴海三丁目計画
・name (Tentative name) Harumi 3-chome plan
・中文名 (暂定名)晴海3丁目计划
・所在地 東京都中央区晴海三丁目2番
・用途 オフィス棟:事務所、物販店舗、駐車場
ホテル棟:ホテル、駐車場
・階数 オフィス棟:地上20階、地下2階建て
ホテル棟:地上12階建て
・高さ オフィス棟:100m
ホテル棟:50m
・構造 オフィス棟:鉄骨造
ホテル棟:鉄筋コンクリート造
・基礎工法 オフィス棟:場所打コンクリート杭
ホテル棟:場所打コンクリート杭
・客室数 ---
・敷地面積 6,530.13㎡
オフィス棟:4,705.86㎡
ホテル棟:1,824.27㎡
・建築面積 3,450㎡
オフィス棟:2,580㎡
ホテル棟:870㎡
・延床面積 52,000㎡
オフィス棟:44,000㎡
ホテル棟:8,000㎡
・着工 2021年6月下旬
・竣工 2024年3月下旬
・建築主 三菱地所
・設計 三菱地所設計
・施工 ---
・最寄駅 勝どき
(2020年10月31日撮影)
現地に掲載されている建築計画の概要が書かれた板です。

北西側から見た(仮称) 晴海三丁目計画 計画地の様子です。

北東側から見た(仮称) 晴海三丁目計画 計画地の様子です。

撮影時はCLT(直交集成板)を活用した暫定パビリオン施設「CLT PARK HARUMI」の解体が進められていました。
2020年冬より、CLT材の生産地である岡山県真庭市の国立公園「蒜山(ひるぜん)」に移設され、移築後は、観光及び芸術・文化発信拠点として利用される計画で、隈研吾氏によるデザインを活かした、蒜山高原一帯の新たなランドマークとして生まれ変わるとのことです。

暫定パビリオン施設「CLT PARK HARUMI」は、隈研吾建築都市設計事務所がデザイン監修、三菱地所設計が設計監理、三菱地所ホームが施工をしています。
CLT PARK HARUMIは、あみだ状に組合せた混構造となっており、折り紙を連想させるデザインから日本らしさを感じられるデザインとなっています。

Googleのロゴも設置されており、デジタルスキル習得のサポートをする「Grow with Google ラーニングセンター」も設けられていました。

南西側から見た(仮称) 晴海三丁目計画 計画地の様子です。

晴海通りを挟んだ東側には「晴海アイランド トリトンスクエア」が建っています。
こちらもオフィスビルで、オフィスタワーX棟は、地上44階、地下4階建て、高さ194.9mの超高層ビルです。

整理番号B-0741-02
晴海パークビル本館、新館跡地に建設され、既存建築物が解体された2019年12月14日から2020 年秋までCLT(直交集成板)を活用した暫定パビリオン施設「CLT PARK HARUMI」がありました。
「CLT PARK HARUMI」でCLTの魅力を晴海で伝えたこちらの施設は、CLT材の生産地である岡山県真庭市の国立公園「蒜山(ひるぜん)」に移設されます。
2020年10月末時点では、こちらの暫定パビリオン施設である「CLT PARK HARUMI」の解体が進められていました。
◆参考資料、引用元
・建設通信新聞 事務所とホテル5万㎡/五輪後着工、23年度完成/三菱地所の晴海パークビル跡地開発※リンク切れ
・三菱地所 CLT使用総量約680㎥、日本の木材活用のシンボルとなるパビリオンが晴海に誕生 「CLT PARK HARUMI」竣工~国産材を用いたCLTで、地方創生にチャレンジ~
◆過去の記事
→2019年2月20日投稿 (仮称) 晴海三丁目計画

■概要
・名称 (仮称) 晴海三丁目計画
・計画名 (仮称) 晴海三丁目計画
・name (Tentative name) Harumi 3-chome plan
・中文名 (暂定名)晴海3丁目计划
・所在地 東京都中央区晴海三丁目2番
・用途 オフィス棟:事務所、物販店舗、駐車場
ホテル棟:ホテル、駐車場
・階数 オフィス棟:地上20階、地下2階建て
ホテル棟:地上12階建て
・高さ オフィス棟:100m
ホテル棟:50m
・構造 オフィス棟:鉄骨造
ホテル棟:鉄筋コンクリート造
・基礎工法 オフィス棟:場所打コンクリート杭
ホテル棟:場所打コンクリート杭
・客室数 ---
・敷地面積 6,530.13㎡
オフィス棟:4,705.86㎡
ホテル棟:1,824.27㎡
・建築面積 3,450㎡
オフィス棟:2,580㎡
ホテル棟:870㎡
・延床面積 52,000㎡
オフィス棟:44,000㎡
ホテル棟:8,000㎡
・着工 2021年6月下旬
・竣工 2024年3月下旬
・建築主 三菱地所
・設計 三菱地所設計
・施工 ---
・最寄駅 勝どき
(2020年10月31日撮影)
現地に掲載されている建築計画の概要が書かれた板です。

北西側から見た(仮称) 晴海三丁目計画 計画地の様子です。

北東側から見た(仮称) 晴海三丁目計画 計画地の様子です。

撮影時はCLT(直交集成板)を活用した暫定パビリオン施設「CLT PARK HARUMI」の解体が進められていました。
2020年冬より、CLT材の生産地である岡山県真庭市の国立公園「蒜山(ひるぜん)」に移設され、移築後は、観光及び芸術・文化発信拠点として利用される計画で、隈研吾氏によるデザインを活かした、蒜山高原一帯の新たなランドマークとして生まれ変わるとのことです。

暫定パビリオン施設「CLT PARK HARUMI」は、隈研吾建築都市設計事務所がデザイン監修、三菱地所設計が設計監理、三菱地所ホームが施工をしています。
CLT PARK HARUMIは、あみだ状に組合せた混構造となっており、折り紙を連想させるデザインから日本らしさを感じられるデザインとなっています。

Googleのロゴも設置されており、デジタルスキル習得のサポートをする「Grow with Google ラーニングセンター」も設けられていました。

南西側から見た(仮称) 晴海三丁目計画 計画地の様子です。

晴海通りを挟んだ東側には「晴海アイランド トリトンスクエア」が建っています。
こちらもオフィスビルで、オフィスタワーX棟は、地上44階、地下4階建て、高さ194.9mの超高層ビルです。

整理番号B-0741-02