2020/11/26
デュオヒルズ山形七日町タワーは山形県山形市七日町の御殿堰隣接地で行われている再開発「七日町第5ブロック南地区第一種市街地再開発事業」にて、建設中の20階建て、高さ59.80m、総戸数144戸のタワーマンションです。
山形市では土地の合理的かつ健全な高度利用と都市機能の更新の誘導、賑わいの回復、創出及び防災性の向上を図るため、再開発が進められています。
2020年11月時点では、シートがかけられており、階数は不明ですが高層階まで躯体が伸びてきています。
◆参考資料、引用元
・山形市 七日町第5ブロック南地区市街地再開発組合の設立及び関係図書の縦覧について
・デュオヒルズ山形七日町タワー 公式サイト

出典:デュオヒルズ山形七日町タワー 公式サイト
■概要
・名称 デュオヒルズ山形七日町タワー
・計画名 七日町第5ブロック南地区第一種市街地再開発事業
・name Duo Hills Yamagata Nanukamachi Tower
・中文名 二重奏丘陵山形七日町塔
・所在地 山形県山形市七日町二丁目589番、590番
・用途 共同住宅、物販販売業を営む店舗、飲食店、自動車車庫、自転車駐輪場
・階数 地上20階建て
・高さ 59.80m
・構造 鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造
・基礎工法 直接基礎
・総戸数 住戸144戸(事業協力者住戸1戸含む)、店舗1戸(他管理事務室1戸)
・敷地面積 2,170.27㎡ (街区全体:3,107.47㎡)
・建築面積 997.90㎡ (街区全体:1,785.62㎡)
・延床面積 16,269.35㎡※街区全体
・着工 2019年5月7日
・竣工 2021年3月31日
・建築主 七日町第5ブロック南地区市街地再開発組合(売主:フージャースコーポレーション)
・設計 アール・アイ・エー
・施工 りんかい日産・千歳建設工事共同企業体
・最寄駅 山形
(2020年11月22日撮影)
言質に掲載されている建築計画の概要が書かれた板です。

デュオヒルズ山形七日町タワー/七日町第5ブロック南地区第一種市街地再開発事業の位置図です。

出典:山形市
デュオヒルズ山形七日町タワー/七日町第5ブロック南地区第一種市街地再開発事業の配置図です。

出典:山形市
デュオヒルズ山形七日町タワー/七日町第5ブロック南地区第一種市街地再開発事業の断面図です。

出典:山形市
デュオヒルズ山形七日町タワー/七日町第5ブロック南地区第一種市街地再開発事業の外観完成予想パースです。

出典:山形市
南西側から見た建設中のデュオヒルズ山形七日町タワーの様子です。
建物本体はシートがかけられており、外観は確認できませんでした。

真下から見た建設中のデュオヒルズ山形七日町タワーの様子です。

南西側から見た建設中のデュオヒルズ山形七日町タワー 低層部分の様子です。
立地は、山形市の商業の中心であり、繁華街である七日町に位置しており、駅からは徒歩19分と距離はありますが、駐車場台数は80台と戸数比55%ほどの確保率です。
山形は車社会ですが、駐車場確保率が低く、中心部に位置しているため徒歩や自転車通勤も考慮されているのかなと思います。

南東側から見た建設中のデュオヒルズ山形七日町タワーの様子です。

南東側から見た建設中のデュオヒルズ山形七日町タワー 低層部分の様子です。

隣接地には、地上20階、高さ59.95mの「シティタワー山形七日町」が建っています。

隣接地に建つタワーマンション「シティタワー山形七日町」です。

北西側から見た建設中のデュオヒルズ山形七日町タワー 低層部分の様子です。

北東側から見た建設中のデュオヒルズ山形七日町タワー 低層部分の様子です。

デュオヒルズ山形七日町タワー北側には御殿堰があります。

御殿堰は約400年前に生活用水や農業用水を確保するために作られた「山形五堰」のひとつで、こちらを復活させ、堰の景観を借景とした商業施設が整備されています。

北側の御殿堰に面したデュオヒルズ山形七日町タワー低層部分の様子です。

デュオヒルズ山形七日町タワー北側低層部分は、このように御殿堰の景観に調和した和風デザインの建物となります。

出典:山形市
言質に掲載されているデュオヒルズ山形七日町タワーの御殿堰側の完成予想パースです。

タワマンのみならず、古き良き街並みに調和した和風デザインの商業施設が建設されることにより、賑わいの創出に繋がります。

山形駅前に建つ超高層ビル「霞城セントラル」から見た七日町方面の様子です。
駅から離れた所が市の中心になっている都市構造は地方でよく見られ、山形も駅前と七日町が市の商業拠点として機能しています。

整理番号 B1097-01
山形市では土地の合理的かつ健全な高度利用と都市機能の更新の誘導、賑わいの回復、創出及び防災性の向上を図るため、再開発が進められています。
2020年11月時点では、シートがかけられており、階数は不明ですが高層階まで躯体が伸びてきています。
◆参考資料、引用元
・山形市 七日町第5ブロック南地区市街地再開発組合の設立及び関係図書の縦覧について
・デュオヒルズ山形七日町タワー 公式サイト

出典:デュオヒルズ山形七日町タワー 公式サイト
■概要
・名称 デュオヒルズ山形七日町タワー
・計画名 七日町第5ブロック南地区第一種市街地再開発事業
・name Duo Hills Yamagata Nanukamachi Tower
・中文名 二重奏丘陵山形七日町塔
・所在地 山形県山形市七日町二丁目589番、590番
・用途 共同住宅、物販販売業を営む店舗、飲食店、自動車車庫、自転車駐輪場
・階数 地上20階建て
・高さ 59.80m
・構造 鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造
・基礎工法 直接基礎
・総戸数 住戸144戸(事業協力者住戸1戸含む)、店舗1戸(他管理事務室1戸)
・敷地面積 2,170.27㎡ (街区全体:3,107.47㎡)
・建築面積 997.90㎡ (街区全体:1,785.62㎡)
・延床面積 16,269.35㎡※街区全体
・着工 2019年5月7日
・竣工 2021年3月31日
・建築主 七日町第5ブロック南地区市街地再開発組合(売主:フージャースコーポレーション)
・設計 アール・アイ・エー
・施工 りんかい日産・千歳建設工事共同企業体
・最寄駅 山形
(2020年11月22日撮影)
言質に掲載されている建築計画の概要が書かれた板です。

デュオヒルズ山形七日町タワー/七日町第5ブロック南地区第一種市街地再開発事業の位置図です。

出典:山形市
デュオヒルズ山形七日町タワー/七日町第5ブロック南地区第一種市街地再開発事業の配置図です。

出典:山形市
デュオヒルズ山形七日町タワー/七日町第5ブロック南地区第一種市街地再開発事業の断面図です。

出典:山形市
デュオヒルズ山形七日町タワー/七日町第5ブロック南地区第一種市街地再開発事業の外観完成予想パースです。

出典:山形市
南西側から見た建設中のデュオヒルズ山形七日町タワーの様子です。
建物本体はシートがかけられており、外観は確認できませんでした。

真下から見た建設中のデュオヒルズ山形七日町タワーの様子です。

南西側から見た建設中のデュオヒルズ山形七日町タワー 低層部分の様子です。
立地は、山形市の商業の中心であり、繁華街である七日町に位置しており、駅からは徒歩19分と距離はありますが、駐車場台数は80台と戸数比55%ほどの確保率です。
山形は車社会ですが、駐車場確保率が低く、中心部に位置しているため徒歩や自転車通勤も考慮されているのかなと思います。

南東側から見た建設中のデュオヒルズ山形七日町タワーの様子です。

南東側から見た建設中のデュオヒルズ山形七日町タワー 低層部分の様子です。

隣接地には、地上20階、高さ59.95mの「シティタワー山形七日町」が建っています。

隣接地に建つタワーマンション「シティタワー山形七日町」です。

北西側から見た建設中のデュオヒルズ山形七日町タワー 低層部分の様子です。

北東側から見た建設中のデュオヒルズ山形七日町タワー 低層部分の様子です。

デュオヒルズ山形七日町タワー北側には御殿堰があります。

御殿堰は約400年前に生活用水や農業用水を確保するために作られた「山形五堰」のひとつで、こちらを復活させ、堰の景観を借景とした商業施設が整備されています。

北側の御殿堰に面したデュオヒルズ山形七日町タワー低層部分の様子です。

デュオヒルズ山形七日町タワー北側低層部分は、このように御殿堰の景観に調和した和風デザインの建物となります。

出典:山形市
言質に掲載されているデュオヒルズ山形七日町タワーの御殿堰側の完成予想パースです。

タワマンのみならず、古き良き街並みに調和した和風デザインの商業施設が建設されることにより、賑わいの創出に繋がります。

山形駅前に建つ超高層ビル「霞城セントラル」から見た七日町方面の様子です。
駅から離れた所が市の中心になっている都市構造は地方でよく見られ、山形も駅前と七日町が市の商業拠点として機能しています。

整理番号 B1097-01
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