2020/12/06
レーベン山形十日町THE MID TOWERは山形県山形市十日町で建設中の20階建て、高さ61.00m、総戸数171戸のタワーマンションです。
1895 年から続いていた料亭「嘯月」(しょうげつ)の跡地に建設されており、大規模タワーマンションであることを活かしたパーティールームやゲストルーム、ゴルフシミュレーションなどの共用施設も入ります。
2020年11月時点では、建物は上棟しており、工事用のシートも外されており、外観を確認できる状態となっていました。
◆参考資料、引用元
・レーベン山形十日町THE MID TOWER 公式サイト
・タカラレーベン 「レーベン山形十日町 THE MID TOWER」販売開始のお知らせ ~全 171 邸の市内最大規模デザインレジデンス~

■概要
・名称 レーベン山形十日町THE MID TOWER
・計画名 (仮称)レーベン山形十日町 新築工事
・name Leben Yamagata Tokamachi THE MID TOWER
・中文名 Leben山形十日町中塔
・所在地 山形県山形市十日町二丁目94番2
・用途 共同住宅
・階数 地上20階建て
・高さ 61.00m
・構造 鉄筋コンクリート造
・基礎工法 直接基礎
・総戸数 171戸 (他、管理事務室・ゲストルーム・パーティールーム&キッズルーム・ゴルフシミュレーションルーム各1戸)
・敷地面積 4,349.46㎡
・建築面積 2,360.98m㎡
・延床面積 20,929.25㎡
・着工 2018年11月1日
・竣工 2021年2月下旬
・建築主 タカラレーベン
・設計 創建設計
・施工 大豊建設
・最寄駅 山形
(2020年11月22日撮影)
レーベン山形十日町THE MID TOWER/(仮称)レーベン山形十日町 新築工事の位置図です。

出典:レーベン山形十日町THE MID TOWER 公式サイト
レーベン山形十日町THE MID TOWER/(仮称)レーベン山形十日町 新築工事の配置図です。

出典:レーベン山形十日町THE MID TOWER 公式サイト
レーベン山形十日町THE MID TOWER/(仮称)レーベン山形十日町 新築工事の外観完成予想パースです。

出典:レーベン山形十日町THE MID TOWER 公式サイト
南東側から見た建設中のレーベン山形十日町THE MID TOWERの様子です。

外観デザインは、「自然の力・生命」+「現代工学」を建築全体のテーマとして掲げており、南面のマリオンは葉の葉脈で、水が葉を通じて上に登っていくようにデザインしているとのことです。
バルコニーのガラスは、ミラー、グラデーション、グレーガラスの3種類が用いられています。

南東側から見た建設中のレーベン山形十日町THE MID TOWERと山形市十日町エリアの様子です。
奥には、23階建て、高さ85.23mのD’グラフォート十日町タワーが建っています。

南東側真下から見上げた建設中のレーベン山形十日町THE MID TOWERの様子です。

レーベン山形十日町THE MID TOWERの低層部分の様子です。
建物側面はガラスウォールが印象的なデザインとなっており、バルコニー部分のガラス手すりはグラデーションがかかったものとなっています。

北東側から見た建設中のレーベン山形十日町THE MID TOWERの様子です。

建物外廊下に面した壁は暗色系となっており、ベージュやガラス手すりなど明色系の外観となっている共用廊下外側とのコントラストが特徴です。

北西側から見た建設中のレーベン山形十日町THE MID TOWERの様子です。
建物側面の角張った弧を描くかのような塗り分けは、上昇する生き物をイメージしたデザインとなっています。

エントランスの様子です。
エントランスは、大切なものを貯蔵する「蔵」をモチーフとしたデザインを採用しており、単に閉じられた「門」ではなく、全方向に開き、街のエネルギーを吸収する、そのようなデザインがなされています。

立体駐車場です。

レーベン山形十日町THE MID TOWERの高層部分の外観完成予想パースと展望イメージです。

出典:レーベン山形十日町THE MID TOWER 公式サイト
共用施設には、プライベートガーデンなど屋外空間を活用したものも設けられます。
また、1895 年から続いていた料亭「嘯月」(しょうげつ)の建材をリユースした木材も共用施設には流用されるとのことです。

出典:レーベン山形十日町THE MID TOWER 公式サイト
山形駅前に建つ超高層ビル「霞城セントラル」から見た建設中のレーベン山形十日町THE MID TOWERの様子です。

整理番号 B-1103-01
1895 年から続いていた料亭「嘯月」(しょうげつ)の跡地に建設されており、大規模タワーマンションであることを活かしたパーティールームやゲストルーム、ゴルフシミュレーションなどの共用施設も入ります。
2020年11月時点では、建物は上棟しており、工事用のシートも外されており、外観を確認できる状態となっていました。
◆参考資料、引用元
・レーベン山形十日町THE MID TOWER 公式サイト
・タカラレーベン 「レーベン山形十日町 THE MID TOWER」販売開始のお知らせ ~全 171 邸の市内最大規模デザインレジデンス~

■概要
・名称 レーベン山形十日町THE MID TOWER
・計画名 (仮称)レーベン山形十日町 新築工事
・name Leben Yamagata Tokamachi THE MID TOWER
・中文名 Leben山形十日町中塔
・所在地 山形県山形市十日町二丁目94番2
・用途 共同住宅
・階数 地上20階建て
・高さ 61.00m
・構造 鉄筋コンクリート造
・基礎工法 直接基礎
・総戸数 171戸 (他、管理事務室・ゲストルーム・パーティールーム&キッズルーム・ゴルフシミュレーションルーム各1戸)
・敷地面積 4,349.46㎡
・建築面積 2,360.98m㎡
・延床面積 20,929.25㎡
・着工 2018年11月1日
・竣工 2021年2月下旬
・建築主 タカラレーベン
・設計 創建設計
・施工 大豊建設
・最寄駅 山形
(2020年11月22日撮影)
レーベン山形十日町THE MID TOWER/(仮称)レーベン山形十日町 新築工事の位置図です。

出典:レーベン山形十日町THE MID TOWER 公式サイト
レーベン山形十日町THE MID TOWER/(仮称)レーベン山形十日町 新築工事の配置図です。

出典:レーベン山形十日町THE MID TOWER 公式サイト
レーベン山形十日町THE MID TOWER/(仮称)レーベン山形十日町 新築工事の外観完成予想パースです。

出典:レーベン山形十日町THE MID TOWER 公式サイト
南東側から見た建設中のレーベン山形十日町THE MID TOWERの様子です。

外観デザインは、「自然の力・生命」+「現代工学」を建築全体のテーマとして掲げており、南面のマリオンは葉の葉脈で、水が葉を通じて上に登っていくようにデザインしているとのことです。
バルコニーのガラスは、ミラー、グラデーション、グレーガラスの3種類が用いられています。

南東側から見た建設中のレーベン山形十日町THE MID TOWERと山形市十日町エリアの様子です。
奥には、23階建て、高さ85.23mのD’グラフォート十日町タワーが建っています。

南東側真下から見上げた建設中のレーベン山形十日町THE MID TOWERの様子です。

レーベン山形十日町THE MID TOWERの低層部分の様子です。
建物側面はガラスウォールが印象的なデザインとなっており、バルコニー部分のガラス手すりはグラデーションがかかったものとなっています。

北東側から見た建設中のレーベン山形十日町THE MID TOWERの様子です。

建物外廊下に面した壁は暗色系となっており、ベージュやガラス手すりなど明色系の外観となっている共用廊下外側とのコントラストが特徴です。

北西側から見た建設中のレーベン山形十日町THE MID TOWERの様子です。
建物側面の角張った弧を描くかのような塗り分けは、上昇する生き物をイメージしたデザインとなっています。

エントランスの様子です。
エントランスは、大切なものを貯蔵する「蔵」をモチーフとしたデザインを採用しており、単に閉じられた「門」ではなく、全方向に開き、街のエネルギーを吸収する、そのようなデザインがなされています。

立体駐車場です。

レーベン山形十日町THE MID TOWERの高層部分の外観完成予想パースと展望イメージです。

出典:レーベン山形十日町THE MID TOWER 公式サイト
共用施設には、プライベートガーデンなど屋外空間を活用したものも設けられます。
また、1895 年から続いていた料亭「嘯月」(しょうげつ)の建材をリユースした木材も共用施設には流用されるとのことです。

出典:レーベン山形十日町THE MID TOWER 公式サイト
山形駅前に建つ超高層ビル「霞城セントラル」から見た建設中のレーベン山形十日町THE MID TOWERの様子です。

整理番号 B-1103-01