2021/02/14
武蔵小金井シティクロス (プラウドタワー武蔵小金井クロス)は東京都小金井市のJR中央線武蔵小金井駅南口駅前に建設された26階建て、高さ99.582mのWEST、24階建て、高さ91.982mのEAST、全体総戸数716戸からなる超高層ツインタワーマンションです。
武蔵小金井駅南口第2地区第一種市街地再開発事業として、プラウドタワー武蔵小金井の南側一帯で再開発がなされ、超高層ツインタワーマンションの低層部分には「SOCOLA(ソコラ) 武蔵小金井クロス」という49店舗からなる都市型商業施設も入っています。
1996年5月に2号地区の都市再開発方針が都市計画にて決定し、2010年4月に新南口地区街づくりの会が発足、2012年4月に準備組合設立、2015年9月に組合設立がなされています。
2017年2月に既存建築物の解体着手、2017年7月1日に着工、2020年5月31日に竣工しています。
今回は24階建て、高さ91.982mのEASTと屋上庭園のクロスガーデンをまとめていきます。
◆参考資料、引用元
・プラウドタワー武蔵小金井クロス 公式サイト
・武蔵小金井駅南口第2地区市街地再開発事業について
・SOCOLA 公式サイト
・武蔵小金井駅南口第2地区市街地再開発組合
◆過去の記事
→2017年1月4日投稿 武蔵小金井駅南口第2地区市街地再開発事業
→2019年1月29日投稿 武蔵小金井シティクロス (プラウドタワー武蔵小金井クロス EAST)
→2019年7月31日投稿 武蔵小金井シティクロス (プラウドタワー武蔵小金井クロス EAST)
→2019年11月9日投稿 武蔵小金井シティクロス (プラウドタワー武蔵小金井クロス EAST)

■概要
・名称 武蔵小金井シティクロス (プラウドタワー武蔵小金井クロス EAST)
・計画名 武蔵小金井駅南口第2地区第一種市街地再開発事業
・name Musashikoganei City Cross (Proud Tower Musashikoganei Cross EAST)
・中文名 武藏小金井城市十字(骄傲的塔楼武藏小金井十字东)
・所在地 東京都小金井市本町六丁目1910番
・用途 共同住宅、物販業を営む店舗、飲食店、自動車車庫
・階数 WEST:地上26階、地下2階建て
EAST:地上24階、地下2階建て
・高さ WEST:99.582m (参考資料日影図最高高さ:99.582m、建築計画の概要板:99.581m、軒高または建築物高さ:94.181m)
EAST:91.982m ※参考資料日影図最高高さより
・構造 WEST:鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造
EAST:鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造
・基礎工法 直接基礎
・総戸数 716戸 (WEST:373戸(うち非分譲住戸56戸含む)、EAST:343戸(うち非分譲住戸47戸含む))
・敷地面積 14,153.76㎡ (公式サイト:14,180.04㎡)※再開発街区全体
・建築面積 9,814.84㎡※再開発街区全体
・延床面積 108,470.51㎡※再開発街区全体
・着工 2017年7月1日 (解体着手:2017年2月)
・竣工 2020年5月31日
・建築主 武蔵小金井駅南口第2地区市街地再開発組合
・設計 佐藤総合計画
・施工 清水建設
・最寄駅 武蔵小金井
(2020年11月15日撮影)
現地に掲載されている建築計画の概要が書かれた板です。

武蔵小金井シティクロス (プラウドタワー武蔵小金井クロス)/武蔵小金井駅南口第2地区第一種市街地再開発事業の位置図です。

出典:野村不動産 ニュースリリース
武蔵小金井シティクロス (プラウドタワー武蔵小金井クロス)/武蔵小金井駅南口第2地区第一種市街地再開発事業の配置図です。

出典:武蔵小金井駅南口第2地区市街地再開発組合
武蔵小金井シティクロス (プラウドタワー武蔵小金井クロス)/武蔵小金井駅南口第2地区第一種市街地再開発事業の立面図です。

出典:武蔵小金井駅南口第2地区市街地再開発組合
武蔵小金井シティクロス (プラウドタワー武蔵小金井クロス)/武蔵小金井駅南口第2地区第一種市街地再開発事業の断面図です。

出典:武蔵小金井駅南口第2地区市街地再開発組合
武蔵小金井シティクロス (プラウドタワー武蔵小金井クロス)/武蔵小金井駅南口第2地区第一種市街地再開発事業の完成予想パースです。

出典:プラウドタワー武蔵小金井クロス 公式サイト
武蔵小金井シティクロス (プラウドタワー武蔵小金井クロス)/武蔵小金井駅南口第2地区第一種市街地再開発事業の完成予想パースです。

出典:プラウドタワー武蔵小金井クロス 公式サイト
北西側の広場から見た武蔵小金井シティクロス (プラウドタワー武蔵小金井クロス EAST)の様子です。

北西側の広場から見た武蔵小金井シティクロス (プラウドタワー武蔵小金井クロス EAST)の低層部分の様子です。
低層部分の外観デザインは水平方向のアクセントが目立ち、屋上緑化の緑も映えるデザインとなっています。

北西側の広場から見た武蔵小金井シティクロス (プラウドタワー武蔵小金井クロス EAST)の高層部分の様子です。
庇が折り重なる頂部のデザインが特徴となっています。

北側から見上げた武蔵小金井シティクロス (プラウドタワー武蔵小金井クロス)の様子です。
ツインタワー構成となっており、共用施設にはグランドエントランスイーストやEAST1階クロスラウンジイースト、EAST3階にアトリエコモレビ、EAST20階にスカイワークサロン、EAST4階にアクアラウンジ、ライブラリー&カフェラウンジ、EAST20階にスカイビューイースト、EAST3階にリラクゼーションスイート、EAST3階にヨガスタジオ&フィットネスラボが入ります。

北側で先行して進められた再開発事業「武蔵小金井駅南口第1地区第一種市街地再開発事業」にて整備された広場「フェスティバルコート」から見た武蔵小金井シティクロス (プラウドタワー武蔵小金井クロス)低層部分の様子です。

北側の広場「フェスティバルコート」と武蔵小金井シティクロス (プラウドタワー武蔵小金井クロス)の広場「クロスコート」との間にある街路「ふれあい通り」です。
歩行者優先の空間として、車のスピードが落ちるようにクランクしているのが特徴です。

武蔵小金井シティクロス (プラウドタワー武蔵小金井クロス)低層部分には商業施設の「SOCOLA(ソコラ)武蔵小金井クロス」が入っています。
親しみやすく愛されるショッピングセンターになりたいという想いの象徴として生まれた「かいじゅうソコラ」というキャラクターが店内の至るところに描かれているとのことです。

商業施設の「SOCOLA(ソコラ)武蔵小金井クロス」の1階~4階には、「Foodway」や「Daily Table KINOKUNIYA」、「ノジマ」、「H&M」、「NATURAL LAWSON」、「星乃珈琲店」、「ドラキッズ」など49店舗入っています。

1階の広場「クロスコート」の様子です。
南東側へ抜ける歩行者通路も整備されています。
当初はムサコヒロバという名称になる予定でしたが、諸事情により変更されました。

蜂の巣型のベンチと街路樹一体になったストリートファニチャーです。

南西側から見上げた武蔵小金井シティクロス (プラウドタワー武蔵小金井クロス)の様子です。

武蔵小金井シティクロス (プラウドタワー武蔵小金井クロス)と先行して再開発が進められたプラウドタワー武蔵小金井(25階建て、高さ95m)です。
武蔵小金井駅前に3棟のプラウドタワーが建つことになります。

真下から見上げた武蔵小金井シティクロス (プラウドタワー武蔵小金井クロスの様子です。
武蔵小金井シティクロス (プラウドタワー武蔵小金井クロス EAST)の外観デザインはベージュを基調とした外観となっており、建物角には床から天井までのサッシ、バルコニー腰壁手すりはグラデーションの効いたものとなっています。

南側敷地内にある武蔵小金井シティクロス 黄金水稲荷の祠です。
再開発区域の南側にある「はけ」と呼ばれる国分寺崖線において豊かな湧水が過去からあふれており、井戸として人々は古代から利用していました。
この詞は、そのような多くの井戸を理めることとなり、そこに宿る水神様へのお礼を込めて設置されたものとなっています。

東側に整備された街路の様子です。

広場であるクロスコートから敷地東側へ抜ける歩行者通路です。

北東側から見上げた武蔵小金井シティクロス (プラウドタワー武蔵小金井クロスEAST)の様子です。

北東側から見上げた武蔵小金井シティクロス (プラウドタワー武蔵小金井クロスEAST)低層部分の様子です。

エントランスの様子です。

北側に建つ先行して「武蔵小金井駅南口第1地区第一種市街地再開発事業」により、建設されたプラウドタワー武蔵小金井(25階建て、高さ95m)です。

屋上庭園の「クロスガーデン」に向かう階段の様子です。
階段の横は緑化がなされており、美しい植栽を眺めながらお散歩することができる空間となっています。

緑の密度が非常に高いですね。

1階広場の「クロスコート」を見た様子です。

屋上庭園の「クロスガーデン」の様子です。

クロスガーデンには、このような地上絵が描かれたかわいらしい空間もあります。

クロスガーデンから見た南側の景色です。
国分寺崖線の丘の上に立地しており、眺めが良いだけでなく、建物の基礎構造は超高層を杭無しで支持することが可能な強固な地盤が地表近くにあるため、直接基礎が採用されています。
ちなみに武蔵小金井シティクロス (プラウドタワー武蔵小金井クロス)は防災拠点としても機能するよう、1階に小金井市管理の防災倉庫、建物の地下に、タワーの住人とその家族、近隣の方々の緊急時の避難場所かつ寝泊まりできる200床の設備を完備、非常用テント型防災トイレ、防災用井戸、中層4階に72時間稼働の非常用発電機、各階の防災倉庫設置などが行われています。

屋上庭園の手すりには、このようなかわいらしい鳥を象ったアクセントが設置されていました。

JR中央線武蔵小金井駅と武蔵小金井シティクロス (プラウドタワー武蔵小金井クロス)です。
中央線沿線は三鷹、国分寺、立川、八王子など駅直結、駅前タワマンが数多く建っています。

整理番号B-0467-E-05竣工
武蔵小金井駅南口第2地区第一種市街地再開発事業として、プラウドタワー武蔵小金井の南側一帯で再開発がなされ、超高層ツインタワーマンションの低層部分には「SOCOLA(ソコラ) 武蔵小金井クロス」という49店舗からなる都市型商業施設も入っています。
1996年5月に2号地区の都市再開発方針が都市計画にて決定し、2010年4月に新南口地区街づくりの会が発足、2012年4月に準備組合設立、2015年9月に組合設立がなされています。
2017年2月に既存建築物の解体着手、2017年7月1日に着工、2020年5月31日に竣工しています。
今回は24階建て、高さ91.982mのEASTと屋上庭園のクロスガーデンをまとめていきます。
◆参考資料、引用元
・プラウドタワー武蔵小金井クロス 公式サイト
・武蔵小金井駅南口第2地区市街地再開発事業について
・SOCOLA 公式サイト
・武蔵小金井駅南口第2地区市街地再開発組合
◆過去の記事
→2017年1月4日投稿 武蔵小金井駅南口第2地区市街地再開発事業
→2019年1月29日投稿 武蔵小金井シティクロス (プラウドタワー武蔵小金井クロス EAST)
→2019年7月31日投稿 武蔵小金井シティクロス (プラウドタワー武蔵小金井クロス EAST)
→2019年11月9日投稿 武蔵小金井シティクロス (プラウドタワー武蔵小金井クロス EAST)

■概要
・名称 武蔵小金井シティクロス (プラウドタワー武蔵小金井クロス EAST)
・計画名 武蔵小金井駅南口第2地区第一種市街地再開発事業
・name Musashikoganei City Cross (Proud Tower Musashikoganei Cross EAST)
・中文名 武藏小金井城市十字(骄傲的塔楼武藏小金井十字东)
・所在地 東京都小金井市本町六丁目1910番
・用途 共同住宅、物販業を営む店舗、飲食店、自動車車庫
・階数 WEST:地上26階、地下2階建て
EAST:地上24階、地下2階建て
・高さ WEST:99.582m (参考資料日影図最高高さ:99.582m、建築計画の概要板:99.581m、軒高または建築物高さ:94.181m)
EAST:91.982m ※参考資料日影図最高高さより
・構造 WEST:鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造
EAST:鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造
・基礎工法 直接基礎
・総戸数 716戸 (WEST:373戸(うち非分譲住戸56戸含む)、EAST:343戸(うち非分譲住戸47戸含む))
・敷地面積 14,153.76㎡ (公式サイト:14,180.04㎡)※再開発街区全体
・建築面積 9,814.84㎡※再開発街区全体
・延床面積 108,470.51㎡※再開発街区全体
・着工 2017年7月1日 (解体着手:2017年2月)
・竣工 2020年5月31日
・建築主 武蔵小金井駅南口第2地区市街地再開発組合
・設計 佐藤総合計画
・施工 清水建設
・最寄駅 武蔵小金井
(2020年11月15日撮影)
現地に掲載されている建築計画の概要が書かれた板です。

武蔵小金井シティクロス (プラウドタワー武蔵小金井クロス)/武蔵小金井駅南口第2地区第一種市街地再開発事業の位置図です。

出典:野村不動産 ニュースリリース
武蔵小金井シティクロス (プラウドタワー武蔵小金井クロス)/武蔵小金井駅南口第2地区第一種市街地再開発事業の配置図です。

出典:武蔵小金井駅南口第2地区市街地再開発組合
武蔵小金井シティクロス (プラウドタワー武蔵小金井クロス)/武蔵小金井駅南口第2地区第一種市街地再開発事業の立面図です。

出典:武蔵小金井駅南口第2地区市街地再開発組合
武蔵小金井シティクロス (プラウドタワー武蔵小金井クロス)/武蔵小金井駅南口第2地区第一種市街地再開発事業の断面図です。

出典:武蔵小金井駅南口第2地区市街地再開発組合
武蔵小金井シティクロス (プラウドタワー武蔵小金井クロス)/武蔵小金井駅南口第2地区第一種市街地再開発事業の完成予想パースです。

出典:プラウドタワー武蔵小金井クロス 公式サイト
武蔵小金井シティクロス (プラウドタワー武蔵小金井クロス)/武蔵小金井駅南口第2地区第一種市街地再開発事業の完成予想パースです。

出典:プラウドタワー武蔵小金井クロス 公式サイト
北西側の広場から見た武蔵小金井シティクロス (プラウドタワー武蔵小金井クロス EAST)の様子です。

北西側の広場から見た武蔵小金井シティクロス (プラウドタワー武蔵小金井クロス EAST)の低層部分の様子です。
低層部分の外観デザインは水平方向のアクセントが目立ち、屋上緑化の緑も映えるデザインとなっています。

北西側の広場から見た武蔵小金井シティクロス (プラウドタワー武蔵小金井クロス EAST)の高層部分の様子です。
庇が折り重なる頂部のデザインが特徴となっています。

北側から見上げた武蔵小金井シティクロス (プラウドタワー武蔵小金井クロス)の様子です。
ツインタワー構成となっており、共用施設にはグランドエントランスイーストやEAST1階クロスラウンジイースト、EAST3階にアトリエコモレビ、EAST20階にスカイワークサロン、EAST4階にアクアラウンジ、ライブラリー&カフェラウンジ、EAST20階にスカイビューイースト、EAST3階にリラクゼーションスイート、EAST3階にヨガスタジオ&フィットネスラボが入ります。

北側で先行して進められた再開発事業「武蔵小金井駅南口第1地区第一種市街地再開発事業」にて整備された広場「フェスティバルコート」から見た武蔵小金井シティクロス (プラウドタワー武蔵小金井クロス)低層部分の様子です。

北側の広場「フェスティバルコート」と武蔵小金井シティクロス (プラウドタワー武蔵小金井クロス)の広場「クロスコート」との間にある街路「ふれあい通り」です。
歩行者優先の空間として、車のスピードが落ちるようにクランクしているのが特徴です。

武蔵小金井シティクロス (プラウドタワー武蔵小金井クロス)低層部分には商業施設の「SOCOLA(ソコラ)武蔵小金井クロス」が入っています。
親しみやすく愛されるショッピングセンターになりたいという想いの象徴として生まれた「かいじゅうソコラ」というキャラクターが店内の至るところに描かれているとのことです。

商業施設の「SOCOLA(ソコラ)武蔵小金井クロス」の1階~4階には、「Foodway」や「Daily Table KINOKUNIYA」、「ノジマ」、「H&M」、「NATURAL LAWSON」、「星乃珈琲店」、「ドラキッズ」など49店舗入っています。

1階の広場「クロスコート」の様子です。
南東側へ抜ける歩行者通路も整備されています。
当初はムサコヒロバという名称になる予定でしたが、諸事情により変更されました。

蜂の巣型のベンチと街路樹一体になったストリートファニチャーです。

南西側から見上げた武蔵小金井シティクロス (プラウドタワー武蔵小金井クロス)の様子です。

武蔵小金井シティクロス (プラウドタワー武蔵小金井クロス)と先行して再開発が進められたプラウドタワー武蔵小金井(25階建て、高さ95m)です。
武蔵小金井駅前に3棟のプラウドタワーが建つことになります。

真下から見上げた武蔵小金井シティクロス (プラウドタワー武蔵小金井クロスの様子です。
武蔵小金井シティクロス (プラウドタワー武蔵小金井クロス EAST)の外観デザインはベージュを基調とした外観となっており、建物角には床から天井までのサッシ、バルコニー腰壁手すりはグラデーションの効いたものとなっています。

南側敷地内にある武蔵小金井シティクロス 黄金水稲荷の祠です。
再開発区域の南側にある「はけ」と呼ばれる国分寺崖線において豊かな湧水が過去からあふれており、井戸として人々は古代から利用していました。
この詞は、そのような多くの井戸を理めることとなり、そこに宿る水神様へのお礼を込めて設置されたものとなっています。

東側に整備された街路の様子です。

広場であるクロスコートから敷地東側へ抜ける歩行者通路です。

北東側から見上げた武蔵小金井シティクロス (プラウドタワー武蔵小金井クロスEAST)の様子です。

北東側から見上げた武蔵小金井シティクロス (プラウドタワー武蔵小金井クロスEAST)低層部分の様子です。

エントランスの様子です。

北側に建つ先行して「武蔵小金井駅南口第1地区第一種市街地再開発事業」により、建設されたプラウドタワー武蔵小金井(25階建て、高さ95m)です。

屋上庭園の「クロスガーデン」に向かう階段の様子です。
階段の横は緑化がなされており、美しい植栽を眺めながらお散歩することができる空間となっています。

緑の密度が非常に高いですね。

1階広場の「クロスコート」を見た様子です。

屋上庭園の「クロスガーデン」の様子です。

クロスガーデンには、このような地上絵が描かれたかわいらしい空間もあります。

クロスガーデンから見た南側の景色です。
国分寺崖線の丘の上に立地しており、眺めが良いだけでなく、建物の基礎構造は超高層を杭無しで支持することが可能な強固な地盤が地表近くにあるため、直接基礎が採用されています。
ちなみに武蔵小金井シティクロス (プラウドタワー武蔵小金井クロス)は防災拠点としても機能するよう、1階に小金井市管理の防災倉庫、建物の地下に、タワーの住人とその家族、近隣の方々の緊急時の避難場所かつ寝泊まりできる200床の設備を完備、非常用テント型防災トイレ、防災用井戸、中層4階に72時間稼働の非常用発電機、各階の防災倉庫設置などが行われています。

屋上庭園の手すりには、このようなかわいらしい鳥を象ったアクセントが設置されていました。

JR中央線武蔵小金井駅と武蔵小金井シティクロス (プラウドタワー武蔵小金井クロス)です。
中央線沿線は三鷹、国分寺、立川、八王子など駅直結、駅前タワマンが数多く建っています。

整理番号B-0467-E-05竣工
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