2021/01/22
(仮称)虎ノ門ヒルズ ステーションタワーは、東京都港区虎ノ門の虎ノ門ヒルズ西側エリアで進められている再開発の虎ノ門一・二丁目地区第一種市街地再開発事業にて建設中の超高層ビルです。
A-1街区には49階建て、高さ265.75mの超高層ビルが建設されるほか、A-2街区には4階建て、高さ30.15m、A-3街区には12階建て、高さ59.00m、また北側隣接地のB街区には17階建て、高さ98.00mの高層ビルも建設されます。
2020年6月6日に暫定開業した東京メトロ日比谷線虎ノ門新駅である虎ノ門ヒルズ駅直上に、国際ビジネス拠点に相応しいオフィス、虎ノ門エリアの象徴となるビジネス発信拠点、国際水準のホテル、地下や低層階には商業施設が整備されます。
2020年7月時点では基礎工事が進められており、国道1号(桜田通り)の両側にA-1街区とA-2街区の施工が行われています。
2020年12月時点では、基礎工事が進められており、A-2街区では三点式パイルドライバ等が稼働していました。
◆参考資料、引用元
・森ビル (仮称) 虎ノ門ヒルズ ステーションタワー
・森ビル 『虎ノ門一・二丁目地区第一種市街地再開発事業』着工
・森ビル 国際新都心へ「虎ノ門ヒルズ」が拡大・進化
3つの大規模プロジェクトと地下鉄新駅の一体的都市づくりを一気に加速
・日経不動産マーケット情報 【開発】森ビルが虎ノ門に超高層3棟4000億円、外需呼び込めるか
・内閣府/首相官邸 都市再生特別地区(虎ノ門一・二丁目地区) 都市計画(素案)の概要
・港区 虎ノ門一・二丁目地区第一種市街地再開発事業
◆過去の記事
→2017年12月1日投稿 (仮称)虎ノ門ヒルズ ステーションタワー
→2018年9月14日投稿 (仮称)虎ノ門ヒルズ ステーションタワー(A-1街区)
→2019年4月3日投稿 (仮称)虎ノ門ヒルズ ステーションタワー(A-1街区)
→2020年1月20日投稿(仮称)虎ノ門ヒルズ ステーションタワー(A-1街区)
→2020年7月17日投稿 (仮称)虎ノ門ヒルズ ステーションタワー

出典:港区
■概要
・名称 (仮称)虎ノ門ヒルズ ステーションタワー
・計画名 虎ノ門一・二丁目地区第一種市街地再開発事業
・name (Tentative name) Toranomon Hills Station Tower
・中文名 (暂定名)虎之门山站塔
・用途 A-1街区:事務所、店舗、ホテル、集会場、駐車場等
A-2街区:店舗等
A-3街区:事務所、共同住宅、店舗、駐車場等
・所在地 A-1街区:東京都港区虎ノ門二丁目11番1外
A-2街区:東京都港区虎ノ門一丁目300番1
A-3街区:東京都港区虎ノ門二丁目17番1外
・階数 A-1街区:地上49階、地下4階建て
A-2街区:地上4階、地下3階建て
A-3街区:地上12階建て、地下1階建て
・高さ A-1街区:265.75m (軒高または建築物高さ:264.00m)
A-2街区:30.15m
A-3街区:59.00m
・構造 A-1街区:鉄骨造、鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造
A-2街区:鉄骨造、鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造
A-3街区:鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造
・基礎工法 A-1街区:直接基礎、杭基礎
A-2街区:直接基礎
A-3街区:場所打ちコンクリート杭
・敷地面積 A-1街区:9,907.59㎡
A-2街区:2,444.69㎡
A-3街区:1,610.98㎡
・建築面積 A-1街区:8,060.89㎡
A-2街区:1,692.56㎡
A-3街区:975.47㎡
・延床面積 A-1街区:238,441.51㎡
A-2街区:8,761.02㎡
A-3街区:7,986.11㎡
・着工 A-1街区:2019年11月25日
A-2街区:2020年9月1日
A-3街区:2021年5月6日
・竣工 A-1街区:2023年7月15日
A-2街区:2023年11月30日
A-3街区:2023年7月15日
・建築主 A-1街区:虎ノ門一・二丁目地区市街地再開発組合(参加組合員:森ビル、都市再生機構、東洋海事工業)
A-2街区:虎ノ門一・二丁目地区市街地再開発組合(参加組合員:森ビル、都市再生機構、東洋海事工業)
A-3街区:A-2街区:虎ノ門一・二丁目地区市街地再開発組合(参加組合員:森ビル、都市再生機構、東洋海事工業)
・設計 A-1街区:森ビル
A-2街区:森ビル
A-3街区:森ビル
・施工 A-1街区:鹿島建設
A-2街区:鹿島建設
A-3街区:鹿島建設
・最寄駅 虎ノ門ヒルズ、虎ノ門、神谷町
(2020年12月13日撮影)
現地に掲載されている建築計画の概要が書かれた板です。
▼A-1街区

▼A-2街区

▼A-3街区

現地に掲載されている解体建物配置図・再開発区域図です。

(仮称)虎ノ門ヒルズ ステーションタワー/虎ノ門一・二丁目地区第一種市街地再開発事業の位置図です。

出典:内閣府/首相官邸
(仮称)虎ノ門ヒルズ ステーションタワー/虎ノ門一・二丁目地区第一種市街地再開発事業の配置図です。

出典:内閣府/首相官邸
(仮称)虎ノ門ヒルズ ステーションタワー/虎ノ門一・二丁目地区第一種市街地再開発事業の断面図です。

出典:内閣府/首相官邸
(仮称)虎ノ門ヒルズ ステーションタワー/虎ノ門一・二丁目地区第一種市街地再開発事業の完成予想パースです。

出典:森ビル 公式サイト
北東側から見た建設中の(仮称)虎ノ門ヒルズ ステーションタワー A-1街区の様子です。
最上階には、フォーラム、ギャラリー、レストラン等、様々なニーズやイベント形態に対応した多機能複合型拠点が設けられ、新しいアイデア・技術・産業等を発信する様々なビジネスイベント等の開催が可能となります。
また、中層階には国際水準のビジネスニーズ・トレンド等に対応した利便性・デザイン性を兼ね備えた宿泊機能や、ターゲットとなる利用者のニーズを踏まえ、ビジネスライフスタイルに対応した
宿泊機能及びラウンジ等の付帯機能を導入ものとされています。

北側から見た建設中の(仮称)虎ノ門ヒルズ ステーションタワー A-2街区の様子です。
虎ノ門ヒルズ森タワーの広場に隣接するA-2街区には地上4階、地下3階建て、高さ30.15mの商業機能が入るビルが建設されます。
A-2街区からA-1街区にかけて、国道1号線直上にはデッキが設けられ、虎ノ門ヒルズ森タワーやレジデンシャルタワー、ビジネスタワーとステーションタワー、そして地下鉄虎ノ門ヒルズ駅が直結されます。

(仮称)虎ノ門ヒルズ ステーションタワー A-2街区の完成予想パースです。
台形をした特徴的な形状のガラス張りのビルとなります。

出典:内閣府/首相官邸
東側、虎ノ門ヒルズ森タワーの広場から見た(仮称)虎ノ門ヒルズ ステーションタワー A-2街区方向の様子です。

北西側から見た建設中の(仮称)虎ノ門ヒルズ ステーションタワー(A-1街区)の様子です。
(仮称)虎ノ門ヒルズ ステーションタワー(A-1街区)は低層部分が商業施設、中高層部分は事務所(オフィス)となり、更にビジネス発信拠点や国際水準のホテルなども入る計画です。

一帯は虎ノ門ヒルズの各タワーや「虎ノ門二丁目地区第一種市街地再開発事業 業務棟」などの超高層ビルが次々と建設されており、このように仮囲いで覆われた空間が続きます。
街全体が工事現場になっていますね。

国道1号線を挟んで東側には、虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー、虎ノ門ヒルズ森タワー、虎ノ門ヒルズレジデンシャルタワーが並びます。

南西側から見た建設中の(仮称)虎ノ門ヒルズ ステーションタワー(A-1街区)の様子です。
(仮称)虎ノ門ヒルズ ステーションタワー(A-1街区)には基準階約1,000坪のグローバルレベルのオフィス、広場と一体になった商業施設、国際水準のホテルなどが入る計画となっています。

南東側から見た建設中の(仮称)虎ノ門ヒルズ ステーションタワー(A-1街区)の様子です。
手前に国道1号(桜田通り)が通り、桜田通り直下には地下鉄日比谷線虎ノ門ヒルズ駅、直上には虎ノ門ヒルズステーションタワーのデッキが架かり、ダイナミックな立体都市となります。

東京タワー トップデッキから見た建設中の(仮称)虎ノ門ヒルズ ステーションタワー(A-1街区)の様子です。

新駅と一体となった交通結節空間イメージ、いわゆる断面図です。
地下2階から地上2階にかけて、約2,500㎡にもなる駅とまちをつなぐ立体的な駅広場の整備が行われます。
2020年東京五輪を前に開業する計画で、国家戦略特区にも認定されています。

出典:内閣府/首相官邸
国道1号線上空から見た(仮称)虎ノ門ヒルズ ステーションタワーの完成予想パースです。
国道1号線上空には虎ノ門ヒルズ森タワーから接続されるデッキが整備されます。

出典:内閣府/首相官邸
虎ノ門ヒルズ全体の完成予想図です。
(仮称)虎ノ門ヒルズ ステーションタワーは斜めに線が入った特徴的な外観をしており、何となく同じ森ビルが開発した中国・上海の上海環球金融中心の外観デザインに似ていますね。

出典:内閣府/首相官邸
超高層の最上部には、様々なビジネスイベントに対応するフォーラム、ギャラリー、レストランなどを有する多機能複合施設を配置し、新たなビジネスやイノベーションの発信拠点になることを目指すものとされています。

出典:森ビル 公式サイト
現在は暫定的な開業となっている虎ノ門ヒルズ駅ですが、本格開業の暁にはこのような開放的な駅前広場が完成します。

出典:森ビル 公式サイト
虎ノ門ヒルズ森タワーと虎ノ門ヒルズステーションタワーが直結するデッキの完成予想パースです。

出典:内閣府/首相官邸
整理番号B-0625-06
A-1街区には49階建て、高さ265.75mの超高層ビルが建設されるほか、A-2街区には4階建て、高さ30.15m、A-3街区には12階建て、高さ59.00m、また北側隣接地のB街区には17階建て、高さ98.00mの高層ビルも建設されます。
2020年6月6日に暫定開業した東京メトロ日比谷線虎ノ門新駅である虎ノ門ヒルズ駅直上に、国際ビジネス拠点に相応しいオフィス、虎ノ門エリアの象徴となるビジネス発信拠点、国際水準のホテル、地下や低層階には商業施設が整備されます。
2020年7月時点では基礎工事が進められており、国道1号(桜田通り)の両側にA-1街区とA-2街区の施工が行われています。
2020年12月時点では、基礎工事が進められており、A-2街区では三点式パイルドライバ等が稼働していました。
◆参考資料、引用元
・森ビル (仮称) 虎ノ門ヒルズ ステーションタワー
・森ビル 『虎ノ門一・二丁目地区第一種市街地再開発事業』着工
・森ビル 国際新都心へ「虎ノ門ヒルズ」が拡大・進化
3つの大規模プロジェクトと地下鉄新駅の一体的都市づくりを一気に加速
・日経不動産マーケット情報 【開発】森ビルが虎ノ門に超高層3棟4000億円、外需呼び込めるか
・内閣府/首相官邸 都市再生特別地区(虎ノ門一・二丁目地区) 都市計画(素案)の概要
・港区 虎ノ門一・二丁目地区第一種市街地再開発事業
◆過去の記事
→2017年12月1日投稿 (仮称)虎ノ門ヒルズ ステーションタワー
→2018年9月14日投稿 (仮称)虎ノ門ヒルズ ステーションタワー(A-1街区)
→2019年4月3日投稿 (仮称)虎ノ門ヒルズ ステーションタワー(A-1街区)
→2020年1月20日投稿(仮称)虎ノ門ヒルズ ステーションタワー(A-1街区)
→2020年7月17日投稿 (仮称)虎ノ門ヒルズ ステーションタワー

出典:港区
■概要
・名称 (仮称)虎ノ門ヒルズ ステーションタワー
・計画名 虎ノ門一・二丁目地区第一種市街地再開発事業
・name (Tentative name) Toranomon Hills Station Tower
・中文名 (暂定名)虎之门山站塔
・用途 A-1街区:事務所、店舗、ホテル、集会場、駐車場等
A-2街区:店舗等
A-3街区:事務所、共同住宅、店舗、駐車場等
・所在地 A-1街区:東京都港区虎ノ門二丁目11番1外
A-2街区:東京都港区虎ノ門一丁目300番1
A-3街区:東京都港区虎ノ門二丁目17番1外
・階数 A-1街区:地上49階、地下4階建て
A-2街区:地上4階、地下3階建て
A-3街区:地上12階建て、地下1階建て
・高さ A-1街区:265.75m (軒高または建築物高さ:264.00m)
A-2街区:30.15m
A-3街区:59.00m
・構造 A-1街区:鉄骨造、鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造
A-2街区:鉄骨造、鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造
A-3街区:鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造
・基礎工法 A-1街区:直接基礎、杭基礎
A-2街区:直接基礎
A-3街区:場所打ちコンクリート杭
・敷地面積 A-1街区:9,907.59㎡
A-2街区:2,444.69㎡
A-3街区:1,610.98㎡
・建築面積 A-1街区:8,060.89㎡
A-2街区:1,692.56㎡
A-3街区:975.47㎡
・延床面積 A-1街区:238,441.51㎡
A-2街区:8,761.02㎡
A-3街区:7,986.11㎡
・着工 A-1街区:2019年11月25日
A-2街区:2020年9月1日
A-3街区:2021年5月6日
・竣工 A-1街区:2023年7月15日
A-2街区:2023年11月30日
A-3街区:2023年7月15日
・建築主 A-1街区:虎ノ門一・二丁目地区市街地再開発組合(参加組合員:森ビル、都市再生機構、東洋海事工業)
A-2街区:虎ノ門一・二丁目地区市街地再開発組合(参加組合員:森ビル、都市再生機構、東洋海事工業)
A-3街区:A-2街区:虎ノ門一・二丁目地区市街地再開発組合(参加組合員:森ビル、都市再生機構、東洋海事工業)
・設計 A-1街区:森ビル
A-2街区:森ビル
A-3街区:森ビル
・施工 A-1街区:鹿島建設
A-2街区:鹿島建設
A-3街区:鹿島建設
・最寄駅 虎ノ門ヒルズ、虎ノ門、神谷町
(2020年12月13日撮影)
現地に掲載されている建築計画の概要が書かれた板です。
▼A-1街区

▼A-2街区

▼A-3街区

現地に掲載されている解体建物配置図・再開発区域図です。

(仮称)虎ノ門ヒルズ ステーションタワー/虎ノ門一・二丁目地区第一種市街地再開発事業の位置図です。

出典:内閣府/首相官邸
(仮称)虎ノ門ヒルズ ステーションタワー/虎ノ門一・二丁目地区第一種市街地再開発事業の配置図です。

出典:内閣府/首相官邸
(仮称)虎ノ門ヒルズ ステーションタワー/虎ノ門一・二丁目地区第一種市街地再開発事業の断面図です。

出典:内閣府/首相官邸
(仮称)虎ノ門ヒルズ ステーションタワー/虎ノ門一・二丁目地区第一種市街地再開発事業の完成予想パースです。

出典:森ビル 公式サイト
北東側から見た建設中の(仮称)虎ノ門ヒルズ ステーションタワー A-1街区の様子です。
最上階には、フォーラム、ギャラリー、レストラン等、様々なニーズやイベント形態に対応した多機能複合型拠点が設けられ、新しいアイデア・技術・産業等を発信する様々なビジネスイベント等の開催が可能となります。
また、中層階には国際水準のビジネスニーズ・トレンド等に対応した利便性・デザイン性を兼ね備えた宿泊機能や、ターゲットとなる利用者のニーズを踏まえ、ビジネスライフスタイルに対応した
宿泊機能及びラウンジ等の付帯機能を導入ものとされています。

北側から見た建設中の(仮称)虎ノ門ヒルズ ステーションタワー A-2街区の様子です。
虎ノ門ヒルズ森タワーの広場に隣接するA-2街区には地上4階、地下3階建て、高さ30.15mの商業機能が入るビルが建設されます。
A-2街区からA-1街区にかけて、国道1号線直上にはデッキが設けられ、虎ノ門ヒルズ森タワーやレジデンシャルタワー、ビジネスタワーとステーションタワー、そして地下鉄虎ノ門ヒルズ駅が直結されます。

(仮称)虎ノ門ヒルズ ステーションタワー A-2街区の完成予想パースです。
台形をした特徴的な形状のガラス張りのビルとなります。

出典:内閣府/首相官邸
東側、虎ノ門ヒルズ森タワーの広場から見た(仮称)虎ノ門ヒルズ ステーションタワー A-2街区方向の様子です。

北西側から見た建設中の(仮称)虎ノ門ヒルズ ステーションタワー(A-1街区)の様子です。
(仮称)虎ノ門ヒルズ ステーションタワー(A-1街区)は低層部分が商業施設、中高層部分は事務所(オフィス)となり、更にビジネス発信拠点や国際水準のホテルなども入る計画です。

一帯は虎ノ門ヒルズの各タワーや「虎ノ門二丁目地区第一種市街地再開発事業 業務棟」などの超高層ビルが次々と建設されており、このように仮囲いで覆われた空間が続きます。
街全体が工事現場になっていますね。

国道1号線を挟んで東側には、虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー、虎ノ門ヒルズ森タワー、虎ノ門ヒルズレジデンシャルタワーが並びます。

南西側から見た建設中の(仮称)虎ノ門ヒルズ ステーションタワー(A-1街区)の様子です。
(仮称)虎ノ門ヒルズ ステーションタワー(A-1街区)には基準階約1,000坪のグローバルレベルのオフィス、広場と一体になった商業施設、国際水準のホテルなどが入る計画となっています。

南東側から見た建設中の(仮称)虎ノ門ヒルズ ステーションタワー(A-1街区)の様子です。
手前に国道1号(桜田通り)が通り、桜田通り直下には地下鉄日比谷線虎ノ門ヒルズ駅、直上には虎ノ門ヒルズステーションタワーのデッキが架かり、ダイナミックな立体都市となります。

東京タワー トップデッキから見た建設中の(仮称)虎ノ門ヒルズ ステーションタワー(A-1街区)の様子です。

新駅と一体となった交通結節空間イメージ、いわゆる断面図です。
地下2階から地上2階にかけて、約2,500㎡にもなる駅とまちをつなぐ立体的な駅広場の整備が行われます。
2020年東京五輪を前に開業する計画で、国家戦略特区にも認定されています。

出典:内閣府/首相官邸
国道1号線上空から見た(仮称)虎ノ門ヒルズ ステーションタワーの完成予想パースです。
国道1号線上空には虎ノ門ヒルズ森タワーから接続されるデッキが整備されます。

出典:内閣府/首相官邸
虎ノ門ヒルズ全体の完成予想図です。
(仮称)虎ノ門ヒルズ ステーションタワーは斜めに線が入った特徴的な外観をしており、何となく同じ森ビルが開発した中国・上海の上海環球金融中心の外観デザインに似ていますね。

出典:内閣府/首相官邸
超高層の最上部には、様々なビジネスイベントに対応するフォーラム、ギャラリー、レストランなどを有する多機能複合施設を配置し、新たなビジネスやイノベーションの発信拠点になることを目指すものとされています。

出典:森ビル 公式サイト
現在は暫定的な開業となっている虎ノ門ヒルズ駅ですが、本格開業の暁にはこのような開放的な駅前広場が完成します。

出典:森ビル 公式サイト
虎ノ門ヒルズ森タワーと虎ノ門ヒルズステーションタワーが直結するデッキの完成予想パースです。

出典:内閣府/首相官邸
整理番号B-0625-06