2021/01/24
ローレルタワー名古屋栄はヒルトン名古屋南東側の名古屋市中区栄一丁目で建設中の21階建て、高さ71.51m、総戸数124戸のタワーマンションです。
全体の124戸のうち48戸が賃貸、その一部がサービスアパートメントとなります。
リニア中央新幹線の開業を控え、名古屋の都市機能が広がるとみて居住や長期滞在の需要を取り込むとのことです。
フロア構成は、1、2階にエントランスやラウンジなどの共用部や店舗、駐輪場、3~8階に高級賃貸、9~18階に通常住戸、19~21階にエグゼクティブプランとなります。
一般定期借地権(地上権)期間が61年となっており、61年後には解体され、借地は更地にされて返還される見込みです。
2020年12月末時点では、竣工前ということで外構工事が進められていました。
◆参考資料、引用元
・ローレルタワー名古屋栄 公式サイト
◆過去の記事
2018年2月7日投稿 (仮称)名古屋市中区栄一丁目計画新築工事
→2018年8月20日投稿 ローレルタワー名古屋栄
→2019年2月6日投稿 ローレルタワー名古屋栄
→2019年4月7日投稿 ローレルタワー名古屋栄
→2019年4月23日投稿 ローレルタワー名古屋栄
→2019年7月30日投稿 ローレルタワー名古屋栄
→2019年11月13日投稿 ローレルタワー名古屋栄
→2020年5月9日投稿 ローレルタワー名古屋栄
→2020年8月22日投稿 ローレルタワー名古屋栄

■概要
・名称 ローレルタワー名古屋栄
・計画名 (仮称)名古屋市中区栄一丁目計画
・name Laurel Tower Nagoya Sakae
・中文名 Laurel塔楼名古屋荣
・所在地 愛知県名古屋市中区栄一丁目703番3
・用途 共同住宅、店舗
・階数 地上21階建て
・高さ 71.51m
・構造 鉄筋コンクリート造
・基礎工法 ---
・総戸数 124戸 (分譲住戸76戸、非分譲住戸48戸)他に店舗1区画
・敷地面積 1,312.90㎡
・建築面積 798.61㎡
・延床面積 11,625.07㎡
・着工 2018年8月20日頃
・竣工 2021年1月
・建築主 近鉄不動産
・設計 IAO竹田設計
・施工 奥村組
・最寄駅 伏見
(2020年12月31日撮影)
現地に掲載されている建築計画の概要が書かれた板です。

ローレルタワー名古屋栄/(仮称)名古屋市中区栄一丁目計画の位置図です。

出典:ローレルタワー名古屋栄 公式サイト
ローレルタワー名古屋栄/(仮称)名古屋市中区栄一丁目計画の外観完成予想パースです。

出典:ローレルタワー名古屋栄 公式サイト
南東側から見た建設中のローレルタワー名古屋栄の様子です。
2021年1月竣工、2021年2月下旬引き渡しとのことで外観は完成しており、外構工事が進められていました。

ローレルタワー名古屋栄の低層部分の様子です。
エントランスホールは天井高最大約7.5mの二層吹き抜けと、低層部分縦格子部分には間接照明を用いた点が特徴となっています。

低層部分の完成予想パースです。
外観デザインには文様をあしらった縦格子やクラシカル感のあるデザインとなり、この地に残るクラシカルな造形美など、この地の象徴的な建物となります。

出典:ローレルタワー名古屋栄 公式サイト
バルコニー手すりはガラスパネルや縦格子手すり、腰壁タイプのものの組み合わせとなっています。

外構工事が進む地上部の様子です。
基礎免震構造が採用されており、積層ゴムなどによって地震時の横揺れが軽減される仕組みになっています。
そのため、このように免震建物と地上部分の間に隙間が空いています。

北西側から見上げた建設中のローレルタワー名古屋栄の様子です。

ローレルタワー名古屋栄の高層部分の様子です。
角住戸は大型のダイレクトウインドゥが特徴的で赤レンガ風の色味の外観が素敵です。
トップ3フロアは、エグゼクティブプランで80平米~120平米程度の間取りとなっています。

ローレルタワー名古屋栄の周辺にはグランドメゾン御園座タワー等の超高層タワーマンションも建っています。
一般定期借地権(地上権)期間が設定されたマンションとなっていますが、東京ではシティタワー品川やパークコート渋谷 ザ タワーなどタワマンでもわりと存在しており、名古屋圏でもアルバックス太田川やキャッスルハイツ半田中町、キャッスルハイツ瀬戸西茨の丘など通常のマンションだと時々見かけます。

整理番号B-0606-10
全体の124戸のうち48戸が賃貸、その一部がサービスアパートメントとなります。
リニア中央新幹線の開業を控え、名古屋の都市機能が広がるとみて居住や長期滞在の需要を取り込むとのことです。
フロア構成は、1、2階にエントランスやラウンジなどの共用部や店舗、駐輪場、3~8階に高級賃貸、9~18階に通常住戸、19~21階にエグゼクティブプランとなります。
一般定期借地権(地上権)期間が61年となっており、61年後には解体され、借地は更地にされて返還される見込みです。
2020年12月末時点では、竣工前ということで外構工事が進められていました。
◆参考資料、引用元
・ローレルタワー名古屋栄 公式サイト
◆過去の記事
2018年2月7日投稿 (仮称)名古屋市中区栄一丁目計画新築工事
→2018年8月20日投稿 ローレルタワー名古屋栄
→2019年2月6日投稿 ローレルタワー名古屋栄
→2019年4月7日投稿 ローレルタワー名古屋栄
→2019年4月23日投稿 ローレルタワー名古屋栄
→2019年7月30日投稿 ローレルタワー名古屋栄
→2019年11月13日投稿 ローレルタワー名古屋栄
→2020年5月9日投稿 ローレルタワー名古屋栄
→2020年8月22日投稿 ローレルタワー名古屋栄

■概要
・名称 ローレルタワー名古屋栄
・計画名 (仮称)名古屋市中区栄一丁目計画
・name Laurel Tower Nagoya Sakae
・中文名 Laurel塔楼名古屋荣
・所在地 愛知県名古屋市中区栄一丁目703番3
・用途 共同住宅、店舗
・階数 地上21階建て
・高さ 71.51m
・構造 鉄筋コンクリート造
・基礎工法 ---
・総戸数 124戸 (分譲住戸76戸、非分譲住戸48戸)他に店舗1区画
・敷地面積 1,312.90㎡
・建築面積 798.61㎡
・延床面積 11,625.07㎡
・着工 2018年8月20日頃
・竣工 2021年1月
・建築主 近鉄不動産
・設計 IAO竹田設計
・施工 奥村組
・最寄駅 伏見
(2020年12月31日撮影)
現地に掲載されている建築計画の概要が書かれた板です。

ローレルタワー名古屋栄/(仮称)名古屋市中区栄一丁目計画の位置図です。

出典:ローレルタワー名古屋栄 公式サイト
ローレルタワー名古屋栄/(仮称)名古屋市中区栄一丁目計画の外観完成予想パースです。

出典:ローレルタワー名古屋栄 公式サイト
南東側から見た建設中のローレルタワー名古屋栄の様子です。
2021年1月竣工、2021年2月下旬引き渡しとのことで外観は完成しており、外構工事が進められていました。

ローレルタワー名古屋栄の低層部分の様子です。
エントランスホールは天井高最大約7.5mの二層吹き抜けと、低層部分縦格子部分には間接照明を用いた点が特徴となっています。

低層部分の完成予想パースです。
外観デザインには文様をあしらった縦格子やクラシカル感のあるデザインとなり、この地に残るクラシカルな造形美など、この地の象徴的な建物となります。

出典:ローレルタワー名古屋栄 公式サイト
バルコニー手すりはガラスパネルや縦格子手すり、腰壁タイプのものの組み合わせとなっています。

外構工事が進む地上部の様子です。
基礎免震構造が採用されており、積層ゴムなどによって地震時の横揺れが軽減される仕組みになっています。
そのため、このように免震建物と地上部分の間に隙間が空いています。

北西側から見上げた建設中のローレルタワー名古屋栄の様子です。

ローレルタワー名古屋栄の高層部分の様子です。
角住戸は大型のダイレクトウインドゥが特徴的で赤レンガ風の色味の外観が素敵です。
トップ3フロアは、エグゼクティブプランで80平米~120平米程度の間取りとなっています。

ローレルタワー名古屋栄の周辺にはグランドメゾン御園座タワー等の超高層タワーマンションも建っています。
一般定期借地権(地上権)期間が設定されたマンションとなっていますが、東京ではシティタワー品川やパークコート渋谷 ザ タワーなどタワマンでもわりと存在しており、名古屋圏でもアルバックス太田川やキャッスルハイツ半田中町、キャッスルハイツ瀬戸西茨の丘など通常のマンションだと時々見かけます。

整理番号B-0606-10
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