2021/01/31
虎ノ門ヒルズステーションタワー A-3街区/(仮称)虎ノ門一・二丁目地区計画A-3街区は東京都港区虎ノ門で進められている再開発の「虎ノ門ヒルズステーションタワー」のA-3街区として計画されている12階建て、高さ59.00mの高層ビルです。
A-3街区のフロア構成は、低層部分に商業施設、中層部分に住宅、高層部分に事務所(オフィス)が入る構成となります。
2020年12月時点では、基礎工事が進められていました。
◆参考資料、引用元
・森ビル (仮称) 虎ノ門ヒルズ ステーションタワー
・森ビル 『虎ノ門一・二丁目地区第一種市街地再開発事業』着工
・森ビル 国際新都心へ「虎ノ門ヒルズ」が拡大・進化
3つの大規模プロジェクトと地下鉄新駅の一体的都市づくりを一気に加速
・日経不動産マーケット情報 【開発】森ビルが虎ノ門に超高層3棟4000億円、外需呼び込めるか
・内閣府/首相官邸 都市再生特別地区(虎ノ門一・二丁目地区) 都市計画(素案)の概要
・港区 虎ノ門一・二丁目地区第一種市街地再開発事業
◆過去の記事
→2017年12月1日投稿 (仮称)虎ノ門ヒルズ ステーションタワー
→2019年4月14日投稿 (仮称)虎ノ門一・二丁目地区計画A-3街区 (虎ノ門ヒルズステーションタワー A-3街区)
→2019年7月12日投稿 (仮称)虎ノ門一・二丁目地区計画A-3街区 (虎ノ門ヒルズステーションタワー A-3街区)

出典:内閣府/首相官邸
■概要
・名称 (仮称)虎ノ門ヒルズ ステーションタワー
・計画名 虎ノ門一・二丁目地区第一種市街地再開発事業
・name (Tentative name) Toranomon Hills Station Tower
・中文名 (暂定名)虎之门山站塔
・用途 A-1街区:事務所、店舗、ホテル、集会場、駐車場等
A-2街区:店舗等
A-3街区:事務所、共同住宅、店舗、駐車場等
・所在地 A-1街区:東京都港区虎ノ門二丁目11番1外
A-2街区:東京都港区虎ノ門一丁目300番1
A-3街区:東京都港区虎ノ門二丁目17番1外
・階数 A-1街区:地上49階、地下4階建て
A-2街区:地上4階、地下3階建て
A-3街区:地上12階建て、地下1階建て
・高さ A-1街区:265.75m (軒高または建築物高さ:264.00m)
A-2街区:30.15m
A-3街区:59.00m
・構造 A-1街区:鉄骨造、鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造
A-2街区:鉄骨造、鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造
A-3街区:鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造
・基礎工法 A-1街区:直接基礎、杭基礎
A-2街区:直接基礎
A-3街区:場所打ちコンクリート杭
・敷地面積 A-1街区:9,907.59㎡
A-2街区:2,444.69㎡
A-3街区:1,610.98㎡
・建築面積 A-1街区:8,060.89㎡
A-2街区:1,692.56㎡
A-3街区:975.47㎡
・延床面積 A-1街区:238,441.51㎡
A-2街区:8,761.02㎡
A-3街区:7,986.11㎡
・着工 A-1街区:2019年11月25日
A-2街区:2020年9月1日
A-3街区:2021年5月6日
・竣工 A-1街区:2023年7月15日
A-2街区:2023年11月30日
A-3街区:2023年7月15日
・建築主 A-1街区:虎ノ門一・二丁目地区市街地再開発組合(参加組合員:森ビル、都市再生機構、東洋海事工業)
A-2街区:虎ノ門一・二丁目地区市街地再開発組合(参加組合員:森ビル、都市再生機構、東洋海事工業)
A-3街区:A-2街区:虎ノ門一・二丁目地区市街地再開発組合(参加組合員:森ビル、都市再生機構、東洋海事工業)
・設計 A-1街区:森ビル
A-2街区:森ビル
A-3街区:森ビル
・施工 A-1街区:鹿島建設
A-2街区:鹿島建設
A-3街区:鹿島建設
・最寄駅 虎ノ門ヒルズ、虎ノ門、神谷町
(2020年12月13日撮影)
現地に掲載されている建築計画の概要が書かれた板です。
▼A-1街区

▼A-2街区

▼A-3街区

現地に掲載されている解体建物配置図・再開発区域図です。

(仮称)虎ノ門ヒルズ ステーションタワー/虎ノ門一・二丁目地区第一種市街地再開発事業の位置図です。

出典:内閣府/首相官邸
(仮称)虎ノ門ヒルズ ステーションタワー/虎ノ門一・二丁目地区第一種市街地再開発事業の配置図です。

出典:内閣府/首相官邸
(仮称)虎ノ門ヒルズ ステーションタワー/虎ノ門一・二丁目地区第一種市街地再開発事業の断面図です。

出典:内閣府/首相官邸
(仮称)虎ノ門ヒルズ ステーションタワー/虎ノ門一・二丁目地区第一種市街地再開発事業の完成予想パースです。

出典:内閣府/首相官邸
南東側から見た建設中の虎ノ門ヒルズステーションタワー A-3街区/(仮称)虎ノ門一・二丁目地区計画A-3街区の様子です。
既存建築物の「発明会館」や「虎ノ門互助会ビル新館」の解体工事が完了し、現在は本体工事に着手、基礎工事が進められています。

南西側から見た建設中の虎ノ門ヒルズステーションタワー A-3街区/(仮称)虎ノ門一・二丁目地区計画A-3街区の様子です。

北西側隣接地では、38階建て、高さ184.925mの超高層ビル「虎ノ門二丁目地区第一種市街地再開発事業 業務棟」の建設も進められており、虎ノ門駅東側で進む30階建て、高さ180mの超高層ビルも建設される再開発計画「虎ノ門一丁目東地区第一種市街地再開発事業」など含め、虎ノ門エリアは再開発ラッシュとなっています。

北西側から見た建設中の虎ノ門ヒルズステーションタワー A-3街区/(仮称)虎ノ門一・二丁目地区計画A-3街区の様子です。

北東側から見た建設中の虎ノ門ヒルズステーションタワー A-3街区/(仮称)虎ノ門一・二丁目地区計画A-3街区の様子です。

整理番号B-0626-04
A-3街区のフロア構成は、低層部分に商業施設、中層部分に住宅、高層部分に事務所(オフィス)が入る構成となります。
2020年12月時点では、基礎工事が進められていました。
◆参考資料、引用元
・森ビル (仮称) 虎ノ門ヒルズ ステーションタワー
・森ビル 『虎ノ門一・二丁目地区第一種市街地再開発事業』着工
・森ビル 国際新都心へ「虎ノ門ヒルズ」が拡大・進化
3つの大規模プロジェクトと地下鉄新駅の一体的都市づくりを一気に加速
・日経不動産マーケット情報 【開発】森ビルが虎ノ門に超高層3棟4000億円、外需呼び込めるか
・内閣府/首相官邸 都市再生特別地区(虎ノ門一・二丁目地区) 都市計画(素案)の概要
・港区 虎ノ門一・二丁目地区第一種市街地再開発事業
◆過去の記事
→2017年12月1日投稿 (仮称)虎ノ門ヒルズ ステーションタワー
→2019年4月14日投稿 (仮称)虎ノ門一・二丁目地区計画A-3街区 (虎ノ門ヒルズステーションタワー A-3街区)
→2019年7月12日投稿 (仮称)虎ノ門一・二丁目地区計画A-3街区 (虎ノ門ヒルズステーションタワー A-3街区)

出典:内閣府/首相官邸
■概要
・名称 (仮称)虎ノ門ヒルズ ステーションタワー
・計画名 虎ノ門一・二丁目地区第一種市街地再開発事業
・name (Tentative name) Toranomon Hills Station Tower
・中文名 (暂定名)虎之门山站塔
・用途 A-1街区:事務所、店舗、ホテル、集会場、駐車場等
A-2街区:店舗等
A-3街区:事務所、共同住宅、店舗、駐車場等
・所在地 A-1街区:東京都港区虎ノ門二丁目11番1外
A-2街区:東京都港区虎ノ門一丁目300番1
A-3街区:東京都港区虎ノ門二丁目17番1外
・階数 A-1街区:地上49階、地下4階建て
A-2街区:地上4階、地下3階建て
A-3街区:地上12階建て、地下1階建て
・高さ A-1街区:265.75m (軒高または建築物高さ:264.00m)
A-2街区:30.15m
A-3街区:59.00m
・構造 A-1街区:鉄骨造、鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造
A-2街区:鉄骨造、鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造
A-3街区:鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造
・基礎工法 A-1街区:直接基礎、杭基礎
A-2街区:直接基礎
A-3街区:場所打ちコンクリート杭
・敷地面積 A-1街区:9,907.59㎡
A-2街区:2,444.69㎡
A-3街区:1,610.98㎡
・建築面積 A-1街区:8,060.89㎡
A-2街区:1,692.56㎡
A-3街区:975.47㎡
・延床面積 A-1街区:238,441.51㎡
A-2街区:8,761.02㎡
A-3街区:7,986.11㎡
・着工 A-1街区:2019年11月25日
A-2街区:2020年9月1日
A-3街区:2021年5月6日
・竣工 A-1街区:2023年7月15日
A-2街区:2023年11月30日
A-3街区:2023年7月15日
・建築主 A-1街区:虎ノ門一・二丁目地区市街地再開発組合(参加組合員:森ビル、都市再生機構、東洋海事工業)
A-2街区:虎ノ門一・二丁目地区市街地再開発組合(参加組合員:森ビル、都市再生機構、東洋海事工業)
A-3街区:A-2街区:虎ノ門一・二丁目地区市街地再開発組合(参加組合員:森ビル、都市再生機構、東洋海事工業)
・設計 A-1街区:森ビル
A-2街区:森ビル
A-3街区:森ビル
・施工 A-1街区:鹿島建設
A-2街区:鹿島建設
A-3街区:鹿島建設
・最寄駅 虎ノ門ヒルズ、虎ノ門、神谷町
(2020年12月13日撮影)
現地に掲載されている建築計画の概要が書かれた板です。
▼A-1街区

▼A-2街区

▼A-3街区

現地に掲載されている解体建物配置図・再開発区域図です。

(仮称)虎ノ門ヒルズ ステーションタワー/虎ノ門一・二丁目地区第一種市街地再開発事業の位置図です。

出典:内閣府/首相官邸
(仮称)虎ノ門ヒルズ ステーションタワー/虎ノ門一・二丁目地区第一種市街地再開発事業の配置図です。

出典:内閣府/首相官邸
(仮称)虎ノ門ヒルズ ステーションタワー/虎ノ門一・二丁目地区第一種市街地再開発事業の断面図です。

出典:内閣府/首相官邸
(仮称)虎ノ門ヒルズ ステーションタワー/虎ノ門一・二丁目地区第一種市街地再開発事業の完成予想パースです。

出典:内閣府/首相官邸
南東側から見た建設中の虎ノ門ヒルズステーションタワー A-3街区/(仮称)虎ノ門一・二丁目地区計画A-3街区の様子です。
既存建築物の「発明会館」や「虎ノ門互助会ビル新館」の解体工事が完了し、現在は本体工事に着手、基礎工事が進められています。

南西側から見た建設中の虎ノ門ヒルズステーションタワー A-3街区/(仮称)虎ノ門一・二丁目地区計画A-3街区の様子です。

北西側隣接地では、38階建て、高さ184.925mの超高層ビル「虎ノ門二丁目地区第一種市街地再開発事業 業務棟」の建設も進められており、虎ノ門駅東側で進む30階建て、高さ180mの超高層ビルも建設される再開発計画「虎ノ門一丁目東地区第一種市街地再開発事業」など含め、虎ノ門エリアは再開発ラッシュとなっています。

北西側から見た建設中の虎ノ門ヒルズステーションタワー A-3街区/(仮称)虎ノ門一・二丁目地区計画A-3街区の様子です。

北東側から見た建設中の虎ノ門ヒルズステーションタワー A-3街区/(仮称)虎ノ門一・二丁目地区計画A-3街区の様子です。

整理番号B-0626-04
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