2021/02/18
大阪駅西高架エリア開発/(仮称)西北ビル は大阪府大阪市北区梅田のJR大阪駅北西側、「ノースゲートビルディング」西側で建設中の23階建て、高さ121.6mの超高層ビルです。
フロア構成は、1階が駅コンコース、2階が通路・広場、3~5階に商業施設、6階がオフィスロビー、7、8階は設備室、9~22階までがオフィスとなります。
1日乗降客数約86万人のJR大阪駅の混雑緩和、新たなバリアフリールート整備および「うめきた2期地区開発事業」の計画が進む西側地区へのアクセス性向上を図るとともに、周辺地区との回遊性を高め、地区全体のさらなる価値向上に寄与するべく、「新改札口整備」、「高架下開発」、「新駅ビル開発」が行われます。
2021年1月時点では、敷地が仮囲いで覆われた状態で、2021年2月末日着工予定となっています。
◆参考資料、引用元
・JR西日本 大阪駅がさらに西側に広がります大阪駅 新改札口整備、高架下開発、新駅ビル開発などについて
・建設ニュース JR大阪駅西側の新ビルはオフィス・商業ビル/24年秋に開業、改札口も新設/JR西日本
◆過去の記事
→2019年12月12日投稿 (仮称) 西北ビル

出典:JR西日本ニュースリリース
■概要
・名称 大阪駅西高架エリア開発/(仮称)西北ビル
・計画名 大阪駅西高架エリア開発/(仮称)西北ビル
・name Osaka Station West Elevated Area Development/(Tentative name) Northwest Building
・中文名 大阪站西高地开发/(临时名称)西北大厦
・所在地 大阪府大阪市北区大深町19番10の一部、大阪府大阪市北区梅田三丁目138番~141番1の一部
・用途 駅施設、事務所、物販店舗、飲食店舗
・階数 地上23階、地下1階建て
・高さ 121.6m
・構造 鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造
・基礎工法 ---
・敷地面積 19,859.68㎡
・建築面積 19,012.65㎡(申請:3,690.46㎡、申請以外:15,322.19㎡)
・延床面積 76,229.42㎡(申請:60,095.44㎡、申請以外:16,133.98㎡)
・着工 2021年2月末日
・竣工 2024年6月末日
・建築主 西日本旅客鉄道、大阪ターミナルビル
・設計 西日本旅客鉄道
・施工 大林組
・最寄駅 大阪、梅田、西梅田
(2021年1月3日撮影)
現地に掲載されている建築計画の概要が書かれた板です。

大阪駅西高架エリア開発/(仮称)西北ビルの位置図です。

出典:JR西日本ニュースリリース
大阪駅西高架エリア開発/(仮称)西北ビルの配置図です。

大阪駅西高架エリア開発/(仮称)西北ビルの立面図です。

大阪駅西高架エリア開発/(仮称)西北ビルのフロア構成断面図です。

出典:JR西日本ニュースリリース
大阪駅西高架エリア開発/(仮称)西北ビル の1、2階平面図です。

出典:JR西日本ニュースリリース
大阪駅西高架エリア開発/(仮称)西北ビルの完成予想パースです。

出典:JR西日本ニュースリリース
北東側から見た建設中の大阪駅西高架エリア開発/(仮称)西北ビルの様子です。

北西側から見た建設中の大阪駅西高架エリア開発/(仮称)西北ビルの様子です。
隣接してノースゲートビルディング、駅南側にはサウスゲートビルディングが建っていることから、正式名称はウエストゲートビルディングとなるのではないかとも噂されています。
大阪駅西高架エリア開発/(仮称)西北ビルは「大阪駅新北ビル」と立体駐車場「大阪ステーションシティ駐車場」を2階部分で接続する計画で、うめきた2期地区開発とも歩行者デッキでつなぐ計画となっています。

西側から見た建設中の大阪駅西高架エリア開発/(仮称)西北ビルの様子です。
周辺では、「(仮称)梅田曽根崎計画」、「アパホテル&リゾート〈梅田駅タワー〉」、「梅田三丁目計画(仮称)」、「大阪梅田ツインタワーズ・サウス」、「うめきた2期地区開発事業」と2020年代前半には梅田エリアで一気に5街区9棟もの超高層ビルが建設されます。

北側隣接地では「うめきた2期地区開発事業」の建設工事が進められています。
梅田北西エリアは延々と仮囲いが続く不思議な空間となっており、これからもう少しすると建設重機やタワークレーンが立ち並んで迫力ある光景になってくると思われます。

整理番号B-0999-02
フロア構成は、1階が駅コンコース、2階が通路・広場、3~5階に商業施設、6階がオフィスロビー、7、8階は設備室、9~22階までがオフィスとなります。
1日乗降客数約86万人のJR大阪駅の混雑緩和、新たなバリアフリールート整備および「うめきた2期地区開発事業」の計画が進む西側地区へのアクセス性向上を図るとともに、周辺地区との回遊性を高め、地区全体のさらなる価値向上に寄与するべく、「新改札口整備」、「高架下開発」、「新駅ビル開発」が行われます。
2021年1月時点では、敷地が仮囲いで覆われた状態で、2021年2月末日着工予定となっています。
◆参考資料、引用元
・JR西日本 大阪駅がさらに西側に広がります大阪駅 新改札口整備、高架下開発、新駅ビル開発などについて
・建設ニュース JR大阪駅西側の新ビルはオフィス・商業ビル/24年秋に開業、改札口も新設/JR西日本
◆過去の記事
→2019年12月12日投稿 (仮称) 西北ビル

出典:JR西日本ニュースリリース
■概要
・名称 大阪駅西高架エリア開発/(仮称)西北ビル
・計画名 大阪駅西高架エリア開発/(仮称)西北ビル
・name Osaka Station West Elevated Area Development/(Tentative name) Northwest Building
・中文名 大阪站西高地开发/(临时名称)西北大厦
・所在地 大阪府大阪市北区大深町19番10の一部、大阪府大阪市北区梅田三丁目138番~141番1の一部
・用途 駅施設、事務所、物販店舗、飲食店舗
・階数 地上23階、地下1階建て
・高さ 121.6m
・構造 鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造
・基礎工法 ---
・敷地面積 19,859.68㎡
・建築面積 19,012.65㎡(申請:3,690.46㎡、申請以外:15,322.19㎡)
・延床面積 76,229.42㎡(申請:60,095.44㎡、申請以外:16,133.98㎡)
・着工 2021年2月末日
・竣工 2024年6月末日
・建築主 西日本旅客鉄道、大阪ターミナルビル
・設計 西日本旅客鉄道
・施工 大林組
・最寄駅 大阪、梅田、西梅田
(2021年1月3日撮影)
現地に掲載されている建築計画の概要が書かれた板です。

大阪駅西高架エリア開発/(仮称)西北ビルの位置図です。

出典:JR西日本ニュースリリース
大阪駅西高架エリア開発/(仮称)西北ビルの配置図です。

大阪駅西高架エリア開発/(仮称)西北ビルの立面図です。

大阪駅西高架エリア開発/(仮称)西北ビルのフロア構成断面図です。

出典:JR西日本ニュースリリース
大阪駅西高架エリア開発/(仮称)西北ビル の1、2階平面図です。

出典:JR西日本ニュースリリース
大阪駅西高架エリア開発/(仮称)西北ビルの完成予想パースです。

出典:JR西日本ニュースリリース
北東側から見た建設中の大阪駅西高架エリア開発/(仮称)西北ビルの様子です。

北西側から見た建設中の大阪駅西高架エリア開発/(仮称)西北ビルの様子です。
隣接してノースゲートビルディング、駅南側にはサウスゲートビルディングが建っていることから、正式名称はウエストゲートビルディングとなるのではないかとも噂されています。
大阪駅西高架エリア開発/(仮称)西北ビルは「大阪駅新北ビル」と立体駐車場「大阪ステーションシティ駐車場」を2階部分で接続する計画で、うめきた2期地区開発とも歩行者デッキでつなぐ計画となっています。

西側から見た建設中の大阪駅西高架エリア開発/(仮称)西北ビルの様子です。
周辺では、「(仮称)梅田曽根崎計画」、「アパホテル&リゾート〈梅田駅タワー〉」、「梅田三丁目計画(仮称)」、「大阪梅田ツインタワーズ・サウス」、「うめきた2期地区開発事業」と2020年代前半には梅田エリアで一気に5街区9棟もの超高層ビルが建設されます。

北側隣接地では「うめきた2期地区開発事業」の建設工事が進められています。
梅田北西エリアは延々と仮囲いが続く不思議な空間となっており、これからもう少しすると建設重機やタワークレーンが立ち並んで迫力ある光景になってくると思われます。

整理番号B-0999-02