2021/03/12
パークコート神宮北参道 ザ タワーは東京都渋谷区千駄ヶ谷のGSKビル(19階建て、高さ85.14m)跡地で建設中の27階建て、高さ99.01m、総戸数471戸の超高層タワーマンションで、同一敷地内には保育所や商業施設などの付帯施設も整備されます。
また、屋上緑化がなされた屋上の「フィーリングデッキ」や屋外シアターのような「スクリーンデッキ」、「パーティーラウンジ」、「フィットネスルーム」などの共用施設が入ります。
専有面積は40.40㎡ ~ 237.49㎡、1LDK ~ 3LDKの間取りとなっており、建築主は三井不動産レジデンシャル、設計は清水建設、施工は清水・フジタ建設共同企業体となっています。
2021年1月末時点では、既存建築物が解体済みで新築建物の基礎工事が進められており、敷地は仮囲いで覆われていました。
◆参考資料、引用元
・パークコート神宮北参道 ザ タワー 公式サイト
◆過去の記事
→2019年5月2日投稿 (仮称)渋谷区千駄ヶ谷四丁目計画

出典:パークコート神宮北参道 ザ タワー 公式サイト
■概要
・名称 パークコート神宮北参道 ザ タワー
・計画名 (仮称)渋谷区千駄ヶ谷四丁目計画
・name Park Court Jingu Kitasando The Tower
・中文名 公园球场神宫北参道塔
・所在地 東京都渋谷区千駄ヶ谷四丁目6番15
・用途 共同住宅、店舗、保育所
・階数 地上27階、地下1階
・高さ 99.01m (軒高または建築物高さ:89.98m)
・構造 鉄筋コンクリート造
・基礎工法 直接基礎
・総戸数 471戸 (販売総戸数471戸、他に店舗1戸)
・敷地面積 4,837.13㎡
・建築面積 2,407.65㎡
・延床面積 55,655.00㎡ (現地概要板:56,926.43㎡)
・着工 2019年11月1日 (解体着手:2019年5月7日)
・竣工 2023年10月31日
・建築主 三井不動産レジデンシャル
・設計 清水建設
・施工 清水・フジタ建設共同企業体(清水建設、フジタ)
・最寄駅 北参道、代々木
(2021年1月30日撮影)
現地に掲載されている建築計画の概要が書かれた板です。

パークコート神宮北参道 ザ タワー/(仮称)渋谷区千駄ヶ谷四丁目計画の位置図です。

出典:パークコート神宮北参道 ザ タワー 公式サイト
パークコート神宮北参道 ザ タワー/(仮称)渋谷区千駄ヶ谷四丁目計画の完成予想パースです。

出典:パークコート神宮北参道 ザ タワー 公式サイト
南西側から見た建設中のパークコート神宮北参道 ザ タワーの様子です。
こちらには元々、GSKビルという地上19階、地下3階建て、高さ85.14m、1991年竣工の超高層ビルが建っていましたが築30年を待たずに解体されています。
元々建っていたGSKビルは28、29年間しか寿命が持たなかった超高層ビルということで、かなり短命の超高層ビルでした。

北西側から見た建設中のパークコート神宮北参道 ザ タワーの様子です。

北東側から見た建設中のパークコート神宮北参道 ザ タワーの様子です。

南東側から見た建設中のパークコート神宮北参道 ザ タワーの様子です。

パークコート神宮北参道 ザ タワーの鳥瞰完成予想パースです。
明治神宮や新宿御苑、神宮外苑の緑が広がり、都心とは思えないほど自然豊かな立地となっています。
2021年3月時点では販売価格は発表されていないですが、恐らく坪単価700万円以上となるのではと思われます。
億ションは確実、坪700万の息遣いが聞こえてくる立地です。

出典:パークコート神宮北参道 ザ タワー 公式サイト
パークコート神宮北参道 ザ タワーは横幅の広いタワーマンションとなり、外観は緩やかに曲面を描いた落ち着きある雰囲気の意匠となります。

出典:パークコート神宮北参道 ザ タワー 公式サイト
外壁に面した梁が緩やかに湾曲し、柱が表に出てくるフロアと梁が表に出てくるフロアが交互に連なります。
床から天井まであるダイレクトウィンドウも湾曲しており、曲面が印象的な外観意匠です。
また、格子も用いられ、目隠しのルーバーや意匠面のアクセントとして活用されます。

出典:パークコート神宮北参道 ザ タワー 公式サイト
整理番号B-0828-02
また、屋上緑化がなされた屋上の「フィーリングデッキ」や屋外シアターのような「スクリーンデッキ」、「パーティーラウンジ」、「フィットネスルーム」などの共用施設が入ります。
専有面積は40.40㎡ ~ 237.49㎡、1LDK ~ 3LDKの間取りとなっており、建築主は三井不動産レジデンシャル、設計は清水建設、施工は清水・フジタ建設共同企業体となっています。
2021年1月末時点では、既存建築物が解体済みで新築建物の基礎工事が進められており、敷地は仮囲いで覆われていました。
◆参考資料、引用元
・パークコート神宮北参道 ザ タワー 公式サイト
◆過去の記事
→2019年5月2日投稿 (仮称)渋谷区千駄ヶ谷四丁目計画

出典:パークコート神宮北参道 ザ タワー 公式サイト
■概要
・名称 パークコート神宮北参道 ザ タワー
・計画名 (仮称)渋谷区千駄ヶ谷四丁目計画
・name Park Court Jingu Kitasando The Tower
・中文名 公园球场神宫北参道塔
・所在地 東京都渋谷区千駄ヶ谷四丁目6番15
・用途 共同住宅、店舗、保育所
・階数 地上27階、地下1階
・高さ 99.01m (軒高または建築物高さ:89.98m)
・構造 鉄筋コンクリート造
・基礎工法 直接基礎
・総戸数 471戸 (販売総戸数471戸、他に店舗1戸)
・敷地面積 4,837.13㎡
・建築面積 2,407.65㎡
・延床面積 55,655.00㎡ (現地概要板:56,926.43㎡)
・着工 2019年11月1日 (解体着手:2019年5月7日)
・竣工 2023年10月31日
・建築主 三井不動産レジデンシャル
・設計 清水建設
・施工 清水・フジタ建設共同企業体(清水建設、フジタ)
・最寄駅 北参道、代々木
(2021年1月30日撮影)
現地に掲載されている建築計画の概要が書かれた板です。

パークコート神宮北参道 ザ タワー/(仮称)渋谷区千駄ヶ谷四丁目計画の位置図です。

出典:パークコート神宮北参道 ザ タワー 公式サイト
パークコート神宮北参道 ザ タワー/(仮称)渋谷区千駄ヶ谷四丁目計画の完成予想パースです。

出典:パークコート神宮北参道 ザ タワー 公式サイト
南西側から見た建設中のパークコート神宮北参道 ザ タワーの様子です。
こちらには元々、GSKビルという地上19階、地下3階建て、高さ85.14m、1991年竣工の超高層ビルが建っていましたが築30年を待たずに解体されています。
元々建っていたGSKビルは28、29年間しか寿命が持たなかった超高層ビルということで、かなり短命の超高層ビルでした。

北西側から見た建設中のパークコート神宮北参道 ザ タワーの様子です。

北東側から見た建設中のパークコート神宮北参道 ザ タワーの様子です。

南東側から見た建設中のパークコート神宮北参道 ザ タワーの様子です。

パークコート神宮北参道 ザ タワーの鳥瞰完成予想パースです。
明治神宮や新宿御苑、神宮外苑の緑が広がり、都心とは思えないほど自然豊かな立地となっています。
2021年3月時点では販売価格は発表されていないですが、恐らく坪単価700万円以上となるのではと思われます。
億ションは確実、坪700万の息遣いが聞こえてくる立地です。

出典:パークコート神宮北参道 ザ タワー 公式サイト
パークコート神宮北参道 ザ タワーは横幅の広いタワーマンションとなり、外観は緩やかに曲面を描いた落ち着きある雰囲気の意匠となります。

出典:パークコート神宮北参道 ザ タワー 公式サイト
外壁に面した梁が緩やかに湾曲し、柱が表に出てくるフロアと梁が表に出てくるフロアが交互に連なります。
床から天井まであるダイレクトウィンドウも湾曲しており、曲面が印象的な外観意匠です。
また、格子も用いられ、目隠しのルーバーや意匠面のアクセントとして活用されます。

出典:パークコート神宮北参道 ザ タワー 公式サイト
整理番号B-0828-02