2021/03/16
(仮称)赤坂七丁目2番地区再開発事業は東京都港区赤坂で計画されている46階建て、高さ157m、総戸数約700戸の超高層タワーマンションを含む大規模再開発事業です。再開発区域西側の高橋是清記念公園の擁壁改修工事も再開発に含まれています。
事業協力者は野村不動産、日鉄興和不動産、清水建設となっており、2020年度に都市計画決定、2021年度に再開発組合認可、2022年度に権利変換計画認可、2023年度に着工、2026年度に竣工というスケジュールになっています。
2020年9月時点では、現地は既存建築物が建ち並んでいる状態で、港区議会によって再開発施設の完成予想パースが出されています。
また、令和3年3月15日(月曜日)から令和3年4月21日(水曜日)までを縦覧期間として、港区環境影響調査実施要綱に基づく環境影響調査書案の縦覧が行われています。
◆参考資料、引用元
・港区 港区環境影響調査実施要綱に基づく環境影響調査書案の縦覧【(仮称)赤坂七丁目2番地区再開発事業】
・建設通信新聞 今年度の都計決定目指す/2棟延べ9.2万㎡複合施設/赤坂七丁目2再開発 ※リンク切れ
・港区議会 赤坂七丁目北地区地区計画の決定(原案)について
・港区議会 赤坂七丁目北地区地区計画の決定(案)について
◆過去の記事
→2020年10月25日投稿 赤坂七丁目2番地区再開発

出典:港区議会
■概要
・名称 (仮称)赤坂七丁目2番地区再開発事業
・計画名 (仮称)赤坂七丁目2番地区再開発事業
・name (Tentative name) Akasaka 7-chome 2nd district redevelopment project
・中文名 (临时名称)赤坂7丁目第2区再开发项目
・所在地 東京都港区赤坂7丁目2番
・用途 住宅、事務所、店舗、その他(保育園、生活利便施設)
・階数 地上46階、地下2階
・高さ 高層部:157m
中層部:30m
・構造 ---
・基礎工法 ---
・総戸数 約700戸
・敷地面積 約8,710㎡
・建築面積 約5,220㎡
・延床面積 約92,000㎡
・着工 2023年度
・竣工 2026年度
・建築主 赤坂七丁目2番地区再開発準備組合(事業協力者:野村不動産、日鉄興和不動産、清水建設)
・設計 ---
・施工 ---
・最寄駅 青山一丁目、赤坂、赤坂見附
(2020年9月14日撮影)
(仮称)赤坂七丁目2番地区再開発事業の位置図です。

出典:港区
(仮称)赤坂七丁目2番地区再開発事業の配置図です。

出典:港区
(仮称)赤坂七丁目2番地区再開発事業の立面図です。

出典:港区
(仮称)赤坂七丁目2番地区再開発事業の断面図です。

出典:港区
(仮称)赤坂七丁目2番地区再開発事業の完成予想パースです。

出典:港区
南東側から見た赤坂七丁目2番地区再開発計画地の様子です。

(仮称)赤坂七丁目2番地区再開発事業の東側、薬研坂通り側の完成予想パースです。
薬研坂通り沿いに周辺建築物と調和する⾼さとなる中層棟を配置することで、通りの連続性を創出するほか、高層部がセットバックすることで圧迫感が軽減されます。

南側に建つマンションの赤坂パークハウスは再開発区域外になります。

南東側から見た(仮称)赤坂七丁目2番地区再開発事業の様子です。

北東側から見た(仮称)赤坂七丁目2番地区再開発事業の様子です。

南西側から見た(仮称)赤坂七丁目2番地区再開発事業の様子です。

再開発区域内に建つ赤坂三生マンションです。
10階建て、総戸数57戸のマンションで1970年3月竣工で築51年となっています。

(仮称)赤坂七丁目2番地区再開発事業の西側隣接地、高橋是清記念公園の東側擁壁の再整備や街路には歩道状空地1号の整備もなされます。

北西側から見た(仮称)赤坂七丁目2番地区再開発事業の様子です。

広場2号と(仮称)赤坂七丁目2番地区再開発事業の低層部分の完成予想パースです。

出典:港区
再開発街区は傾斜地に位置するため、半地下のような構造となり、緑化されたサンクンガーデンなような空間が設けられます。

赤坂七丁目2番地区再開発の地上部完成予想パースです。西側に隣接する高橋是清記念公園の擁壁改修整備のイメージとなります。

出典:港区議会
敷地西側に整備される緑地・広場1号の完成予想パースです。

出典:港区議会
整理番号B-1087-02
事業協力者は野村不動産、日鉄興和不動産、清水建設となっており、2020年度に都市計画決定、2021年度に再開発組合認可、2022年度に権利変換計画認可、2023年度に着工、2026年度に竣工というスケジュールになっています。
2020年9月時点では、現地は既存建築物が建ち並んでいる状態で、港区議会によって再開発施設の完成予想パースが出されています。
また、令和3年3月15日(月曜日)から令和3年4月21日(水曜日)までを縦覧期間として、港区環境影響調査実施要綱に基づく環境影響調査書案の縦覧が行われています。
◆参考資料、引用元
・港区 港区環境影響調査実施要綱に基づく環境影響調査書案の縦覧【(仮称)赤坂七丁目2番地区再開発事業】
・建設通信新聞 今年度の都計決定目指す/2棟延べ9.2万㎡複合施設/赤坂七丁目2再開発 ※リンク切れ
・港区議会 赤坂七丁目北地区地区計画の決定(原案)について
・港区議会 赤坂七丁目北地区地区計画の決定(案)について
◆過去の記事
→2020年10月25日投稿 赤坂七丁目2番地区再開発

出典:港区議会
■概要
・名称 (仮称)赤坂七丁目2番地区再開発事業
・計画名 (仮称)赤坂七丁目2番地区再開発事業
・name (Tentative name) Akasaka 7-chome 2nd district redevelopment project
・中文名 (临时名称)赤坂7丁目第2区再开发项目
・所在地 東京都港区赤坂7丁目2番
・用途 住宅、事務所、店舗、その他(保育園、生活利便施設)
・階数 地上46階、地下2階
・高さ 高層部:157m
中層部:30m
・構造 ---
・基礎工法 ---
・総戸数 約700戸
・敷地面積 約8,710㎡
・建築面積 約5,220㎡
・延床面積 約92,000㎡
・着工 2023年度
・竣工 2026年度
・建築主 赤坂七丁目2番地区再開発準備組合(事業協力者:野村不動産、日鉄興和不動産、清水建設)
・設計 ---
・施工 ---
・最寄駅 青山一丁目、赤坂、赤坂見附
(2020年9月14日撮影)
(仮称)赤坂七丁目2番地区再開発事業の位置図です。

出典:港区
(仮称)赤坂七丁目2番地区再開発事業の配置図です。

出典:港区
(仮称)赤坂七丁目2番地区再開発事業の立面図です。

出典:港区
(仮称)赤坂七丁目2番地区再開発事業の断面図です。

出典:港区
(仮称)赤坂七丁目2番地区再開発事業の完成予想パースです。

出典:港区
南東側から見た赤坂七丁目2番地区再開発計画地の様子です。

(仮称)赤坂七丁目2番地区再開発事業の東側、薬研坂通り側の完成予想パースです。
薬研坂通り沿いに周辺建築物と調和する⾼さとなる中層棟を配置することで、通りの連続性を創出するほか、高層部がセットバックすることで圧迫感が軽減されます。

南側に建つマンションの赤坂パークハウスは再開発区域外になります。

南東側から見た(仮称)赤坂七丁目2番地区再開発事業の様子です。

北東側から見た(仮称)赤坂七丁目2番地区再開発事業の様子です。

南西側から見た(仮称)赤坂七丁目2番地区再開発事業の様子です。

再開発区域内に建つ赤坂三生マンションです。
10階建て、総戸数57戸のマンションで1970年3月竣工で築51年となっています。

(仮称)赤坂七丁目2番地区再開発事業の西側隣接地、高橋是清記念公園の東側擁壁の再整備や街路には歩道状空地1号の整備もなされます。

北西側から見た(仮称)赤坂七丁目2番地区再開発事業の様子です。

広場2号と(仮称)赤坂七丁目2番地区再開発事業の低層部分の完成予想パースです。

出典:港区
再開発街区は傾斜地に位置するため、半地下のような構造となり、緑化されたサンクンガーデンなような空間が設けられます。

赤坂七丁目2番地区再開発の地上部完成予想パースです。西側に隣接する高橋是清記念公園の擁壁改修整備のイメージとなります。

出典:港区議会
敷地西側に整備される緑地・広場1号の完成予想パースです。

出典:港区議会
整理番号B-1087-02