2014/02/13
大名古屋ビルヂングは三菱地所が1965年に建てたオフィスビルで名古屋駅前という一等地に当時名古屋最大級のオフィスビルとして建設されました。老朽化による再開発で2012年に解体、2015年には立派な超高層ビルとして生まれ変わる予定です。

■概要
・名称 大名古屋ビルヂング
・所在地 愛知県名古屋市中村区名駅三丁目2701番
・階数 地上34階、地下4階建て
・高さ 174.70m
・構造 〈地上〉鉄骨造(柱一部CFT造)、〈地下〉 鉄骨鉄筋コンクリート造
・敷地面積 9,155.56㎡
・建築面積 6,563.39㎡
・延床面積 146,698.04㎡
・着工 2013年5月
・竣工 2015年10月予定
・建築主 三菱地所
・施工 清水建設
・最寄駅 名古屋、名鉄名古屋、近鉄名古屋
建築計画の概要です。

大名古屋ビルヂングをセントラルタワーズの階段から見た様子です。敷地は元々大名古屋ビルヂングがあった場所に加え、ロイヤルパークイン名古屋のあった場所も一体的に再開発されます。

大名古屋ビルヂングのヂがなぜジでなくヂであるかは建設当時三菱地所が建てていたオフィスビルはほとんどがビルヂングという名称で大名古屋ビルヂングもそれに従いヂが採用されたそうです。
新しくなっても長年親しんだビルヂングの名称を残してほしいという要望に三菱地所が応え、再開発後もビルヂングという名称が残る予定です。手前のモニュメントは飛翔で名駅前のシンボルとなっています。

大名古屋ビルヂングを名駅通の北側から見た様子です。奥にはミッドランドスクエアがあります。高さはミッドランドスクエアよりも低いですが大名古屋ビルヂングは再開発後も目立つ存在になってくれると思います。

ミッドランドスクエア展望台から見た大名古屋ビルヂングです。
まだ基礎工事の段階でタワークレーンも立っていませんでした。

現在は一部の地上階の鉄骨が配されてるのでそろそろ鉄骨が組み上がって来るかもしれません。
今はミッドランドスクエアの展望台からプライムセントラルタワーが見えますが大名古屋ビルヂングが完成すると見えなくなるかもしれません。
整理番号B-0007-01

■概要
・名称 大名古屋ビルヂング
・所在地 愛知県名古屋市中村区名駅三丁目2701番
・階数 地上34階、地下4階建て
・高さ 174.70m
・構造 〈地上〉鉄骨造(柱一部CFT造)、〈地下〉 鉄骨鉄筋コンクリート造
・敷地面積 9,155.56㎡
・建築面積 6,563.39㎡
・延床面積 146,698.04㎡
・着工 2013年5月
・竣工 2015年10月予定
・建築主 三菱地所
・施工 清水建設
・最寄駅 名古屋、名鉄名古屋、近鉄名古屋
建築計画の概要です。

大名古屋ビルヂングをセントラルタワーズの階段から見た様子です。敷地は元々大名古屋ビルヂングがあった場所に加え、ロイヤルパークイン名古屋のあった場所も一体的に再開発されます。

大名古屋ビルヂングのヂがなぜジでなくヂであるかは建設当時三菱地所が建てていたオフィスビルはほとんどがビルヂングという名称で大名古屋ビルヂングもそれに従いヂが採用されたそうです。
新しくなっても長年親しんだビルヂングの名称を残してほしいという要望に三菱地所が応え、再開発後もビルヂングという名称が残る予定です。手前のモニュメントは飛翔で名駅前のシンボルとなっています。

大名古屋ビルヂングを名駅通の北側から見た様子です。奥にはミッドランドスクエアがあります。高さはミッドランドスクエアよりも低いですが大名古屋ビルヂングは再開発後も目立つ存在になってくれると思います。

ミッドランドスクエア展望台から見た大名古屋ビルヂングです。
まだ基礎工事の段階でタワークレーンも立っていませんでした。

現在は一部の地上階の鉄骨が配されてるのでそろそろ鉄骨が組み上がって来るかもしれません。

今はミッドランドスクエアの展望台からプライムセントラルタワーが見えますが大名古屋ビルヂングが完成すると見えなくなるかもしれません。

整理番号B-0007-01