中国・南京市で計画が進むシルクロードから着想を得た滑らかにねじれる超高層ビル“江北新区FTZ(自由貿易区) 江北新区自由貿易区ビル”

2021/08/13 2021/08/13

中国の超高層ビル・都市開発計画 0

江北新区FTZ(自由貿易区) 江北新区自由貿易区ビル

江北新区FTZ(自由貿易区) 江北新区自由貿易区ビルは中華人民共和国・江蘇省南京市で計画が進む59階建て、高さ250mの超高層ビルです。

自由貿易区開発の拠点となる開発となり、総合サービスセンター、オフィスビル、高層オフィスタワーが建設されます。

外観デザインは、「貿易」と「自由」をコンセプトとしたものとなっており、「貿易」は異なる文化が融合し、市場の最も重要な性質である「自由」をそこにプラスしています。

このデザインは、何世紀にもわたって東と西の世界をつなぐ歴史的な交易路であるシルクロードから着想を得たものとなっており、シルクの滑らかで終わりのない流れを受け入れるファサードデザインを採用した「滑らかなねじれ」が特徴的なデザインとなっています。

出典：U+ Design Partners

概要

・名称　　江北新区FTZ(自由貿易区) 江北新区自由貿易区ビル
・name　　Gangbuk New Zone FTZ (Free Trade Zone) Jiangbei New District Free Trade Zone Center
・所在地　中華人民共和国・江蘇省南京市
・階数　　地上59階
・高さ　　250m
・延床面積　309,360㎡
・竣工　　---

位置図