2021/07/06
小田原駅前分譲共同ビルマンション建替事業 |
小田原駅前分譲共同ビルマンション建替事業は神奈川県小田原市城山一丁目の小田原駅西口に建っていた小田原駅前分譲共同ビル(通称 新幹線ビル)跡地で建設中の17階建て、高さ55.15m、総戸数190戸の高層タワー型マンションです。
建築主は小田原駅前分譲共同ビルマンション建替組合、事業協力者及び参加組合員はタカラレーベン、設計は三輪設計となっており、「レーベン小田原」や「レーベン小田原駅前」など、マンション名称はわかりませんがレーベンブランドのマンションとなります。
また、用途には共同住宅のみならず、店舗や診療所も記載されているため、クリニックやコンビニなども入るのではないかと思われます。
着工は2021年2月上旬、竣工は2023年12月下旬となっており、2021年6月時点では既存建築物解体、除去等が進められています。
参考資料、引用元
・CASBEE 評価結果シート 小田原駅前分譲共同ビルマンション建替事業

出典:CASBEE
概要
・名称 小田原駅前分譲共同ビルマンション建替事業
・計画名 小田原駅前分譲共同ビルマンション建替事業
・name Odawara station square condominium rebuilding business
・中文名 小田原车站前公寓改建事业
・所在地 神奈川県小田原市城山一丁目566番1
・用途 共同住宅、店舗、診療所
・階数 地上17階、地下1階
・高さ 55.15m
・構造 鉄筋コンクリート造
・基礎工法 ---
・総戸数 190戸
・敷地面積 2,676.44㎡
・建築面積 1,752.50㎡
・延床面積 24,502.85㎡
・着工 2021年2月上旬
・竣工 2023年12月下旬
・建築主 小田原駅前分譲共同ビルマンション建替組合(事業協力者及び参加組合員:タカラレーベン)
・設計 三輪設計
・施工 ---
・最寄駅 小田原
(2021年6月20日撮影)
建築計画の概要板

北東側から見た建設中の小田原駅前分譲共同ビルマンション建替事業の様子です。

南側から見た建設中の小田原駅前分譲共同ビルマンション建替事業の様子です。

西側から見た建設中の小田原駅前分譲共同ビルマンション建替事業の様子です。

北側から見た建設中の小田原駅前分譲共同ビルマンション建替事業の様子です。
まだ一部では既存建築物の解体、除去が進められているようでした。

北東側から見た建設中の小田原駅前分譲共同ビルマンション建替事業の様子です。

小田原駅は、東海道新幹線、JR東海道線(上野東京ライン、湘南新宿ライン)、小田急小田原線、箱根登山鉄道鉄道線、伊豆箱根鉄道大雄山線が乗り入れる首都圏郊外遠方、湘南エリアのターミナル駅となっており、横浜までは45分~1時間程度、新宿までは1時間15分~1時間40分程度でアクセスが可能となっています。

整理番号 B-1198-01