2021/11/15
(仮称)京成高砂駅北口地区市街地再開発事業 |
(仮称)京成高砂駅北口地区市街地再開発事業は、東京都葛飾区高砂5丁目の京成高砂駅北口で計画が進められている大規模再開発事業です。
交通結節機能を有する駅前広場や都市拠点機能としての商業施設、駅前立地を活かした多世代、の都市型住宅等が整備されます。
再開発事業のイメージパースには、タワーマンションと思われるパースも描かれており、都市拠点のシンボルやランドマークとなり得る超高層建築物も建設される可能性があります。
2021年11月時点では、既存建築物が建ち並んでいる状態で、2021年度中に再開発準備組合の前身となる準備会が発足される予定となっています。
参考資料、引用元
・葛飾区 駅周辺地区まちづくり検討会について
・建通新聞 葛飾区 高砂駅北口は再開発手法で整備へ

出典:葛飾区
概要
・名称 (仮称)京成高砂駅北口地区市街地再開発事業
・計画名 ---
・name (Tentative name) Keisei Takasago Station North Exit District Urban Redevelopment Project
・中文名 (暂定名)京成高砂站北口地区城市再开发项目
・所在地 東京都葛飾区高砂5丁目
・用途 共同住宅、商業、駅前広場等
・階数 ---
・高さ ---
・構造 ---
・基礎工法 ---
・総戸数 ---
・敷地面積 ---
・建築面積 ---
・延床面積 ---
・着工 ---
・竣工 ---
・建築主 ---
・設計 ---
・施工 ---
・最寄駅 京成高砂
(2021年11月2日撮影)
位置図

イメージパース

出典:葛飾区
南西側から見た(仮称)京成高砂駅北口地区市街地再開発事業計画地の様子です。

駅前スーパーのセルカ高砂店です。
この付近は駅前広場として整備され、ロータリー等が設けられる見込みです。

現在、公開されているイメージパースでは、街区東側にタワー型のマンションのイメージが描かれています。

東側から見た(仮称)京成高砂駅北口地区市街地再開発事業 計画地の様子です。

再開発計画地東側から見た京成高砂駅の様子です。
京成高砂駅は、京成本線と京成金町線、成田スカイアクセス線、北総鉄道が分岐する郊外ターミナル駅となっています。

北東側から見た(仮称)京成高砂駅北口地区市街地再開発事業 計画地の様子です。

一部では暫定的に駐輪場として活用されているスペースがあります。

駅前通りから駅前ロータリーへ至る道路が街区北側に整備される見込みです。
現在は狭い路地のような道路ですが、拡幅されるものと思われます。

北西側から見た(仮称)京成高砂駅北口地区市街地再開発事業 計画地の様子です。
現在は狭隘道路が入り組んでおり、建物も新しめのものと老朽家屋が密集している地域となっています。

京成高砂駅のコンコースです。
2019年度の京成電鉄の一日平均乗降客数は106,481人、北総鉄道は65,158人となっています。

整理番号 B-1246-01