2022/01/30
ローレルタワー藤が丘 |
ローレルタワー藤が丘は愛知県名古屋市名東区の藤が丘駅西側で建設中の地上19階、地下1階、高さ58.78m、総戸数97戸のタワー型マンションです。
建築主は近鉄不動産、設計、施工は鍜治田工務店となっており、地下鉄東山線藤が丘駅エリアでは最高層のタワー型マンションとなります。
また、各階の中央部に内廊下を通すことで、1フロア5~6邸、角住戸4邸という住戸配置であることが特徴です。
着工は2020年11月上旬、竣工は2023年1月下旬、2021年12月末時点では7~8階の躯体を施工していました。
参考資料、引用元
・ローレルタワー藤が丘 公式サイト
過去の記事
→2020年8月28日投稿 (仮称)名古屋市名東区明が丘計画 新築工事
→2021年5月12日投稿 ローレルタワー藤が丘

概要
・名称 ローレルタワー藤が丘
・計画名 (仮称)名古屋市名東区明が丘計画 新築工事
・name Laurel Tower Fujigaoka
・中文名 Laurel 塔藤冈
・所在地 愛知県名古屋市名東区明が丘105、106、107、114番
・用途 共同住宅(分譲)
・階数 地上19階、地下1階
・高さ 58.78m
・構造 鉄筋コンクリート造
・基礎工法 ---
・総戸数 97戸
・敷地面積 1,715.06㎡ (現地概要板:1,715.06㎡)
・建築面積 583.92㎡ (現地概要板:562.46㎡)
・延床面積 8,781.68㎡ (現地概要板:8,767.62㎡)
・着工 2020年11月上旬
・竣工 2023年1月下旬
・建築主 近鉄不動産
・設計 鍜治田工務店
・施工 鍜治田工務店
・最寄駅 藤が丘
(2021年4月3日撮影)
建築計画の概要板

位置図

出典:ローレルタワー藤が丘 公式サイト
配置図

出典:ローレルタワー藤が丘 公式サイト
イメージパース

出典:ローレルタワー藤が丘 公式サイト
西側から見た建設中のローレルタワー藤が丘の様子です。

南東側から見た建設中のローレルタワー藤が丘の様子です。

北側から見た建設中のローレルタワー藤が丘の様子です。

敷地東側にはこのような「車寄せ」が配置されます。
庇が大きく張りだし、間接照明が美しいエントランスには専用の車路も設けられます。
ちなみに総戸数97戸に対して、駐車場台数は69台(来客用駐車場1台含む)と約7割程度確保とかなり多い比率となっており、敷地内駐車も叶います。

出典:ローレルタワー藤が丘 公式サイト
ローレルタワー藤が丘 は「内廊下」が採用されています。

出典:ローレルタワー藤が丘 公式サイト
「展望イメージパース」です。
外観デザインは、丘陵が連なった、開放感のある「藤が丘」の地形を意識したものとなっています。

出典:ローレルタワー藤が丘 公式サイト
整理番号 B-1063-03