2022/04/05
| ドレッセタワー武蔵小杉 |
ドレッセタワー武蔵小杉は神奈川県川崎市中原区武蔵小杉駅南西側のUR都市機構小杉町アパート跡地で建設中の地上23階、高さ78.77m、総戸数160戸のタワーマンションです。
実質再生可能エネルギー100％の電力を利用した、免震構造の分譲タワーマンションであることが特徴で、全住戸・共用部の電力は、再生可能エネルギー由来の電力小売事業業界最大手のネクストパワー社より調達し、高圧一括受電方式で提供するものとされています。
また、共用部の一部電力には太陽光発電による電力が使用されるほか、共用部には非常時に使用可能な蓄電池設備を採用、電気自動車(EV)の普及にも対応するEV対応の機械式駐車パレットを複数台導入しています。
共用施設やサービスには、3階にテレワークも可能な複数の個室ブースもある“ENGAWAラウンジ”、Wi-Fiも完備された屋上テラス“ルーフトップラウンジ”、キッズスペースや大型LEDモニターを併設したシネマラウンジも設置されています。
着工は2021年5月上旬、竣工は2024年5月となっており、2022年3月時点ではタワークレーンが設置されて地上躯体施工が進められていました。
参考資料、引用元
ドレッセタワー武蔵小杉 公式サイト
過去の記事
→2020年12月2日投稿 (仮称)小杉町3丁目計画新築工事
→2021年6月22日投稿 (仮称)小杉町3丁目計画新築工事
出典：ドレッセタワー武蔵小杉 公式サイト
概要
・名称 ドレッセタワー武蔵小杉
・計画名 (仮称)小杉町3丁目計画新築工事
・name Dresser Tower Musashi Kosugi
・中文名 Dresser塔武藏小杉
・所在地 神奈川県川崎市中原区小杉町三丁目1番1
・用途 共同住宅、店舗、飲食店
・階数 地上23階
・高さ 78.77m
・構造 鉄筋コンクリート造
・基礎工法 ---
・総戸数 160戸(非分譲住戸4戸含む) 他、店舗
・敷地面積 2,002.73m (事業区域面積：2,043.31㎡)
・建築面積 966.58㎡ (現地概要板：950.31㎡)
・延床面積 16,142.85㎡ (現地概要板：16,048.01㎡)
・着工 2021年5月上旬
・竣工 2024年5月
・建築主 東急、伊藤忠都市開発
・設計 長谷エコーポレーション
・施工 長谷エコーポレーション
・最寄駅 武蔵小杉
(2022年3月6日撮影)
建築計画の概要板
位置図
イメージパース
出典：ドレッセタワー武蔵小杉 公式サイト
南東側から見た建設中のドレッセタワー武蔵小杉の様子です。
東側隣接道路は武蔵小杉から元住吉方面へ向かう道路となっており、人通りもかなりあり、賑やかな通りとなっています。
南西側から見た建設中のドレッセタワー武蔵小杉の様子です。
北西側から見た建設中のドレッセタワー武蔵小杉の様子です。
北東側から見た建設中のドレッセタワー武蔵小杉の様子です。
ドレッセタワー武蔵小杉のエントランス完成予想パースです。
エントランス・エレベーターには、非接触で解錠可能な「顔認証システム」を導入しているほか、住戸部分では外出先でスマートフォンから家電の操作ができるスマートホームサービスが利用可能となっています。
現地にて撮影
ドレッセタワー武蔵小杉の高層部分完成予想パースです。
現地にて撮影
ドレッセタワー武蔵小杉の車寄せの完成予想パースです。
出典：ドレッセタワー武蔵小杉 公式サイト
自宅超高層マンションから見た建設中のドレッセタワー武蔵小杉のある武蔵小杉のタワーマンション群です。
ドレッセタワー武蔵小杉のタワークレーンが小さいですが確認できました。
整理番号 B-1100-03