2022/05/04
ワコーレ ザ・神戸旧居留地レジデンスタワー |
ワコーレ ザ・神戸旧居留地レジデンスタワーは、兵庫県神戸市中央区海岸通1丁目の神戸メリケンビル(旧神戸郵船ビル)西側隣接地で建設中の地上19階、地下1階、高さ59.98m、総戸数128戸の高層タワー型マンションです。
共用施設には、2層吹き抜けとグランドロビー、8階のベイサロン、オーナーズラウンジ、ゲストルーム、メディアラウンジが入り、住戸は専有面積35.90㎡~ 200.68㎡、1LDK ~ 4LDKとなりす。
建築主は和田興産、設計は大土呂巧建築設計事務所、施工は東レ建設です。
着工は2020年3月初旬、竣工は2022年9月下旬となっており、2022年4月時点では建物本体が上棟し、外観も確認できるようになっていました。
参考資料、引用元
・ワコーレ ザ・神戸旧居留地レジデンスタワー 公式サイト

概要
・名称 ワコーレ ザ・神戸旧居留地レジデンスタワー
・計画名 (仮称)ワコーレ神戸旧居留地タワープロジェクト/(仮称)ワコーレ中央区海岸通1丁目新築工事/ワコーレ ザ・神戸旧居留地レジデンスタワー新築工事
・name Wakore The Kobe Former Settlement Residence Tower
・中文名 Wakore 神户旧居留地住宅楼
・所在地 兵庫県神戸市中央区海岸通1丁目1番2の一部
・用途 共同住宅
・階数 地上19階、地下1階
・高さ 59.98m
・構造 鉄筋コンクリート造
・基礎工法 ---
・総戸数 128戸
・敷地面積 1,317.89㎡
・建築面積 1,006.99㎡
・延床面積 12,651.95㎡
・着工 2020年3月初旬
・竣工 2022年9月下旬
・建築主 和田興産
・設計 大土呂巧建築設計事務所
・施工 東レ建設
・最寄駅 旧居留地・大丸前、元町
(2022年4月9日撮影)
建築計画の概要板

位置図
イメージパース

出典:ワコーレ ザ・神戸旧居留地レジデンスタワー 公式サイト
南東側から見た建設中のワコーレ ザ・神戸旧居留地レジデンスタワーの様子です。

建設地東側には、神戸メリケンビル(旧神戸郵船ビル)が建っています。
地上3階、延床面積3,894㎡、1918年竣工のビルで、曾禰達蔵・中條精一郎の設計により旧日本郵船神戸支店として建設されました。

ワコーレ ザ・神戸旧居留地レジデンスタワーと神戸メリケンビル(旧神戸郵船ビル)の組み合わせです。

南東側から見た建設中のワコーレ ザ・神戸旧居留地レジデンスタワー低層部分の様子です。

ワコーレ ザ・神戸旧居留地レジデンスタワーの高層部分の様子です。
庇があるダイレクトウィンドウや乳白色ガラスのバルコニー手摺りが特徴的なファサードです。

8階には、共用施設の「ベイサロン」が入ります。

正面から見た建設中のワコーレ ザ・神戸旧居留地レジデンスタワー低層部分の様子です。

南西側から見た建設中のワコーレ ザ・神戸旧居留地レジデンスタワーの様子です。

北西側から見た建設中のワコーレ ザ・神戸旧居留地レジデンスタワーの様子です。

「グランドロビー」の完成予想パースです。

出典:ワコーレ ザ・神戸旧居留地レジデンスタワー 公式サイト
「ザ・ベイサロン」の完成予想パースです。

出典:ワコーレ ザ・神戸旧居留地レジデンスタワー 公式サイト
「オーナーズラウンジ」の完成予想パースです。

出典:ワコーレ ザ・神戸旧居留地レジデンスタワー 公式サイト
「ゲストルーム」の完成予想パースです。

出典:ワコーレ ザ・神戸旧居留地レジデンスタワー 公式サイト
「メディアラウンジ」の完成予想パースです。

出典:ワコーレ ザ・神戸旧居留地レジデンスタワー 公式サイト
整理番号B-1320-01