2023/02/11
HOME>建設中/計画中リスト>渋谷区
道玄坂通 dogenzaka-dori/ホテルインディゴ東京渋谷は、東京都渋谷区道玄坂で建設中の地上28階、地下1階、高さ118.7mのホテルとオフィス、店舗からなる超高層ビルです。
立地は、渋谷駅から西へ文化村通りを進み、MEGAドン・キホーテ渋谷本店の南西側一帯に位置しています。
道玄坂二丁目周辺は「渋谷百軒店」に代表されるような複雑で入り組んだ路地裏の魅力が色濃く残っており、個性的で魅力的な店が多く存在しています。「文化村通り」「道玄坂小路」の2つの通りに面して複数の出入口を設け、施設内を通り抜けられる「通(みち)」を設けることにより、街が遮断されることなく、施設内を通り抜け、角を曲がり、坂や階段を上るたびに、意外なお店を発見する楽しみ方が可能となるほか、道玄坂エリアに新たな回遊空間を創るものとされています。
また、狭隘、行き止まり道路を一部撤廃し、敷地内に安全な道を通すことで防犯性の向上を図ることや、老朽化した擁壁、建物を撤去し、耐震性の高い建築により大地震に備えるほか、11、12 階のホテル共用部を帰宅困難者受け入れスペースに設定し、防災備蓄倉庫を配備することで、エリアの防災拠点として機能することも開発の目標とされています。
フロア構成は、1~3階に店舗、2~10階にオフィス、セットバックしている11階~28階に渋谷エリアでは初となるライフスタイル・ブティックホテル「ホテルインディゴ東京渋谷」となります。
オフィススペックは、基準階面積が477.95坪(1,580.0㎡)、基準天井高が2,800mm、基準床荷重が500kg/㎡となっています。
建築主はパン・パシフィック・インターナショナルホールディングス、有限会社カブトビル、サン・エトワール、設計は東急設計コンサルタント、施工は熊谷組です。
着工は2019年11月中旬、竣工は2023年3月中旬、開業予定は2023年9月となっています。
・道玄坂通 dogenzaka-dori 公式サイト
・CBRE 道玄坂通 dogenzaka-dori
・ドンキホーテホールディングス 「(仮称)渋谷区道玄坂二丁目開発計画」について~渋谷全体の発展に寄与する開発計画のお知らせ~
・PPIH PPIH「渋谷区道玄坂二丁目開発計画」 渋谷初進出の外資系ライフスタイルホテルを誘致予定 竣工2023年3月、開業2023年9月を目指す
・PPIH 2023年9月開業予定 PPIH「渋谷区道玄坂二丁目開発計画」施設名称「道玄坂通dogenzaka-dori」に決定IHGホテルズ&リゾーツ「ホテルインディゴ東京渋谷」が開業~道玄坂に通(みち)を拓く。上質な日常と刺激的な非日常が交差する~
→2018年8月5日投稿 (仮称)渋谷区道玄坂二丁目開発計画
→2018年8月14日投稿 (仮称)渋谷区道玄坂二丁目開発計画
→2021年11月10日投稿 (仮称)渋谷区道玄坂二丁目開発計画
→2022年3月22日投稿 (仮称)渋谷区道玄坂二丁目開発計画



出典:PPIH

出典:PPIH

出典:CBRE
文化村通り側から見た道玄坂通 dogenzaka-doriの「エントランス」の外観完成予想パースです。

出典:PPIH
道玄坂通 dogenzaka-doriの鳥瞰パースです。
文化村通りに面した低層部分が、雑居ビルに食い込むような形で建設されることがわかります。

出典:PPIH
南側には「小路ゲート」や「丘の小路」が設けられ、敷地の中を通り抜け出来る「路(みち)」をつくる事で、街の新しい回遊空間を創るものとされています。

出典:PPIH
文化村通り側から見た道玄坂通 dogenzaka-doriの外観完成予想パースです。

現地にて撮影
手前の雑居ビル群と奥の超高層ビルとのコントラストが、近未来感を醸し出しています。

出典:CBRE
「ショップ」の完成予想パースです。

出典:PPIH
「エントランス」の完成予想パースです。

出典:PPIH
「エントランス」の完成予想パースです。

出典:PPIH
「ホテル」の完成予想パースです。

出典:PPIH
オフィスエントランスの完成予想パースです。

出典:CBRE
オフィスロビーの完成予想パースです。

出典:CBRE
「オフィス」の完成予想パースです。

出典:PPIH
「オフィス」の完成予想パースです。

出典:PPIH
南東側から見た建設中の道玄坂通 dogenzaka-doriの様子です。
2023年1月時点では上棟しており、低層部分の外装工事等が進められていました。

東側から見上げた建設中の道玄坂通 dogenzaka-doriの様子です。

北東側から見た建設中の道玄坂通 dogenzaka-doriの様子です。

北東側、文化村通り側から見た建設中の道玄坂通 dogenzaka-doriの低層部分の様子です。

道玄坂通 dogenzaka-doriの高層部分の様子です。

文化村通り側の道玄坂通 dogenzaka-dori低層部分西側はシートが外され外観を確認できるようになっていました。

北側から見上げた建設中の道玄坂通 dogenzaka-doriの様子です。

西側から見上げた建設中の道玄坂通 dogenzaka-doriの様子です。

西側から見た建設中の道玄坂通 dogenzaka-doriの様子です。

南西側から見上げた建設中の道玄坂通 dogenzaka-doriの様子です。

西側、敷地境界ぎりぎりまで低層部分の施工が進められています。

渋谷スクランブル交差点から見た建設中の道玄坂通 dogenzaka-doriの様子です。

2023年2月11日更新
2023年1月8日撮影
道玄坂通 dogenzaka-dori/ホテルインディゴ東京渋谷 |
道玄坂通 dogenzaka-dori/ホテルインディゴ東京渋谷は、東京都渋谷区道玄坂で建設中の地上28階、地下1階、高さ118.7mのホテルとオフィス、店舗からなる超高層ビルです。
立地は、渋谷駅から西へ文化村通りを進み、MEGAドン・キホーテ渋谷本店の南西側一帯に位置しています。
道玄坂二丁目周辺は「渋谷百軒店」に代表されるような複雑で入り組んだ路地裏の魅力が色濃く残っており、個性的で魅力的な店が多く存在しています。「文化村通り」「道玄坂小路」の2つの通りに面して複数の出入口を設け、施設内を通り抜けられる「通(みち)」を設けることにより、街が遮断されることなく、施設内を通り抜け、角を曲がり、坂や階段を上るたびに、意外なお店を発見する楽しみ方が可能となるほか、道玄坂エリアに新たな回遊空間を創るものとされています。
また、狭隘、行き止まり道路を一部撤廃し、敷地内に安全な道を通すことで防犯性の向上を図ることや、老朽化した擁壁、建物を撤去し、耐震性の高い建築により大地震に備えるほか、11、12 階のホテル共用部を帰宅困難者受け入れスペースに設定し、防災備蓄倉庫を配備することで、エリアの防災拠点として機能することも開発の目標とされています。
フロア構成は、1~3階に店舗、2~10階にオフィス、セットバックしている11階~28階に渋谷エリアでは初となるライフスタイル・ブティックホテル「ホテルインディゴ東京渋谷」となります。
オフィススペックは、基準階面積が477.95坪(1,580.0㎡)、基準天井高が2,800mm、基準床荷重が500kg/㎡となっています。
建築主はパン・パシフィック・インターナショナルホールディングス、有限会社カブトビル、サン・エトワール、設計は東急設計コンサルタント、施工は熊谷組です。
着工は2019年11月中旬、竣工は2023年3月中旬、開業予定は2023年9月となっています。
参考資料、引用元
・道玄坂通 dogenzaka-dori 公式サイト
・CBRE 道玄坂通 dogenzaka-dori
・ドンキホーテホールディングス 「(仮称)渋谷区道玄坂二丁目開発計画」について~渋谷全体の発展に寄与する開発計画のお知らせ~
・PPIH PPIH「渋谷区道玄坂二丁目開発計画」 渋谷初進出の外資系ライフスタイルホテルを誘致予定 竣工2023年3月、開業2023年9月を目指す
・PPIH 2023年9月開業予定 PPIH「渋谷区道玄坂二丁目開発計画」施設名称「道玄坂通dogenzaka-dori」に決定IHGホテルズ&リゾーツ「ホテルインディゴ東京渋谷」が開業~道玄坂に通(みち)を拓く。上質な日常と刺激的な非日常が交差する~
過去の記事
→2018年8月5日投稿 (仮称)渋谷区道玄坂二丁目開発計画
→2018年8月14日投稿 (仮称)渋谷区道玄坂二丁目開発計画
→2021年11月10日投稿 (仮称)渋谷区道玄坂二丁目開発計画
→2022年3月22日投稿 (仮称)渋谷区道玄坂二丁目開発計画

概要
名称 | 道玄坂通 dogenzaka-dori/ホテルインディゴ東京渋谷 |
計画名 | (仮称)渋谷区道玄坂二丁目開発計画 |
name | dogenzaka-dori/Hotel Indigo Tokyo Shibuya |
中文名 | 道玄坂通/东京涩谷英迪格酒店 |
所在地 | 東京都渋谷区道玄坂二丁目1番6 |
用途 | 店舗、ホテル、事務所等 |
階数 | 地上28階、地下1階 (建築基準法上:地上27階、地下2階) |
高さ | 118.7m(軒高:114.8m) 現地概要板:120m (軒高:116m) |
構造 | 鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造 |
基礎工法 | 場所打ちコンクリート杭 |
客室数 | --- |
敷地面積 | 5,897.39㎡ |
建築面積 | 3,850.00㎡ |
延床面積 | 41,855.37㎡ (現地概要板:41,950.00㎡) |
着工 | 2019年11月中旬 |
竣工 | 2023年3月中旬 |
建築主 | パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス、有限会社カブトビル、サン・エトワール |
設計 | 東急設計コンサルタント |
施工 | 熊谷組 |
最寄駅 | 渋谷 |
建築計画の概要板

位置図
区域図

出典:PPIH
断面図

出典:PPIH
イメージパース

出典:CBRE
施設構成・イメージ
文化村通り側から見た道玄坂通 dogenzaka-doriの「エントランス」の外観完成予想パースです。

出典:PPIH
道玄坂通 dogenzaka-doriの鳥瞰パースです。
文化村通りに面した低層部分が、雑居ビルに食い込むような形で建設されることがわかります。

出典:PPIH
南側には「小路ゲート」や「丘の小路」が設けられ、敷地の中を通り抜け出来る「路(みち)」をつくる事で、街の新しい回遊空間を創るものとされています。

出典:PPIH
文化村通り側から見た道玄坂通 dogenzaka-doriの外観完成予想パースです。

現地にて撮影
手前の雑居ビル群と奥の超高層ビルとのコントラストが、近未来感を醸し出しています。

出典:CBRE
「ショップ」の完成予想パースです。

出典:PPIH
「エントランス」の完成予想パースです。

出典:PPIH
「エントランス」の完成予想パースです。

出典:PPIH
「ホテル」の完成予想パースです。

出典:PPIH
オフィスエントランスの完成予想パースです。

出典:CBRE
オフィスロビーの完成予想パースです。

出典:CBRE
「オフィス」の完成予想パースです。

出典:PPIH
「オフィス」の完成予想パースです。

出典:PPIH
2023年1月建設状況
南東側から見た建設中の道玄坂通 dogenzaka-doriの様子です。
2023年1月時点では上棟しており、低層部分の外装工事等が進められていました。

東側から見上げた建設中の道玄坂通 dogenzaka-doriの様子です。

北東側から見た建設中の道玄坂通 dogenzaka-doriの様子です。

北東側、文化村通り側から見た建設中の道玄坂通 dogenzaka-doriの低層部分の様子です。

道玄坂通 dogenzaka-doriの高層部分の様子です。

文化村通り側の道玄坂通 dogenzaka-dori低層部分西側はシートが外され外観を確認できるようになっていました。

北側から見上げた建設中の道玄坂通 dogenzaka-doriの様子です。

西側から見上げた建設中の道玄坂通 dogenzaka-doriの様子です。

西側から見た建設中の道玄坂通 dogenzaka-doriの様子です。

南西側から見上げた建設中の道玄坂通 dogenzaka-doriの様子です。

西側、敷地境界ぎりぎりまで低層部分の施工が進められています。

渋谷スクランブル交差点から見た建設中の道玄坂通 dogenzaka-doriの様子です。

2023年2月11日更新
2023年1月8日撮影