2023/02/04
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リニアゲートタワー名古屋は愛知県名古屋市中村区中島町、則武本通で建設中の地上19階、高さ57.46m、総戸数220戸の高層タワー型マンションです。
立地は、地下鉄桜通線の「太閤通」駅北側の昭和通りに面した場所に位置しており、名駅西口エリア徒歩10分圏では、最高層かつ最大規模の高層マンションとなります。
リニア中央新幹線の開業に向け、スーパー・メガリージョン構想の一翼を担い、スーパーハブとしての機能整備が進む名古屋駅および周辺エリアにおいて、特に目覚ましい発展が期待される名古屋駅西口エリアの主要な開発と位置づけられ、建設が進められています。
専有面積は28.79㎡~86.93㎡、間取りは1K~3LDKとなっており、共用施設には、「2層吹抜けエントランスラウンジ」や「コワーキングラウンジ」、「24時間ゴミステーション」、「防災備蓄倉庫」、「コンシェルジュカウンター」、17階に「スカイラウンジ」が入ります。
建築主は総合地所、三菱地所レジデンス、設計は長谷工コーポレーション、施工は長谷工コーポレーションです。
着工は2021年9月下旬、竣工は2024年1月中旬となっています。
・リニアゲートタワー名古屋 公式サイト
・総合地所/三菱地所レジデンス 名古屋駅徒歩10分圏、最大級タワーレジデンス「リニアゲートタワー名古屋」 プロジェクト始動
→2022年1月19日投稿 リニアゲートタワー名古屋



出典:総合地所/三菱地所レジデンス ニュースリリース

出典:リニアゲートタワー名古屋 公式サイト

出典:総合地所/三菱地所レジデンス
「内廊下」の完成予想パースです。

出典:リニアゲートタワー名古屋 公式サイト
「エントランスホール」の完成予想パースです。
庭に面する窓は2層吹抜けのカーテンウォール、壁面はルーバーでデザインした間接照明が印象的なエントランスホールとなります。

出典:リニアゲートタワー名古屋 公式サイト
「車寄せ」の完成予想パースです。
エントランスアプローチは、竹を設えたものとなり、和風モダンな趣となります。

出典:総合地所/三菱地所レジデンス ニュースリリース
「スカイラウンジ」の完成予想パースです。
パーティルームとして使用したり、読書や語らいの場としたり、様々な用途で都心ライフのくつろぎの時間を過ごすことが可能なスカイラウンジが17階に設けられます。
また、共用施設には高速Wi-Fi環境を整備し、リモートワークにも対応できる個室ブースの設置がなされる「コワーキングラウンジ」も設けられるほか、各階には「宅配ボックス&集合宅配ボックス」が設置されます。

出典:総合地所/三菱地所レジデンス ニュースリリース
近年多発する自然災害に対して対策もなされており、3フロアごとに1ケ所の防災倉庫設置や災害時の断水には非常用飲料水生成装置「WELL UP」を利用し、全住戸6日分(1住戸あたり90ℓ)の飲料水を確保するものとされています。
また、停電時継続運転機能エレベーターや食料備蓄、自家発電(ディーゼル)等にも対応するとのことです。

出典:総合地所/三菱地所レジデンス ニュースリリース
南東側から見た建設中のリニアゲートタワー名古屋の様子です。
2022年12月末時点では5~7階付近の躯体施工が進められていました。

南西側から見上げた建設中のリニアゲートタワー名古屋の様子です。

南西側から見た建設中のリニアゲートタワー名古屋の様子です。

北西側から見た建設中のリニアゲートタワー名古屋の様子です。

北東側から見た建設中のリニアゲートタワー名古屋の様子です。

最寄り駅は地下鉄桜通線の「太閤通」駅で、駅徒歩4分となっているほか、名古屋駅からも徒歩10分ほどでアクセスが可能となっています。
ちなみに最寄り駅の「太閤通」駅は、旧「中村区役所」駅で2023年1月4日に駅名が改称されています。

2023年2月4日更新
2022年12月30日撮影
リニアゲートタワー名古屋 |
リニアゲートタワー名古屋は愛知県名古屋市中村区中島町、則武本通で建設中の地上19階、高さ57.46m、総戸数220戸の高層タワー型マンションです。
立地は、地下鉄桜通線の「太閤通」駅北側の昭和通りに面した場所に位置しており、名駅西口エリア徒歩10分圏では、最高層かつ最大規模の高層マンションとなります。
リニア中央新幹線の開業に向け、スーパー・メガリージョン構想の一翼を担い、スーパーハブとしての機能整備が進む名古屋駅および周辺エリアにおいて、特に目覚ましい発展が期待される名古屋駅西口エリアの主要な開発と位置づけられ、建設が進められています。
専有面積は28.79㎡~86.93㎡、間取りは1K~3LDKとなっており、共用施設には、「2層吹抜けエントランスラウンジ」や「コワーキングラウンジ」、「24時間ゴミステーション」、「防災備蓄倉庫」、「コンシェルジュカウンター」、17階に「スカイラウンジ」が入ります。
建築主は総合地所、三菱地所レジデンス、設計は長谷工コーポレーション、施工は長谷工コーポレーションです。
着工は2021年9月下旬、竣工は2024年1月中旬となっています。
参考資料、引用元
・リニアゲートタワー名古屋 公式サイト
・総合地所/三菱地所レジデンス 名古屋駅徒歩10分圏、最大級タワーレジデンス「リニアゲートタワー名古屋」 プロジェクト始動
過去の記事
→2022年1月19日投稿 リニアゲートタワー名古屋

概要
名称 | リニアゲートタワー名古屋 |
計画名 | (仮称)中村区中島町ニ丁目計画 新築工事 |
name | Linear Gate Tower Nagoya |
中文名 | 线性门塔名古屋 |
所在地 | 愛知県名古屋市中村区中島町ニ丁目42番1、中島町三丁目1番、則武本通三丁目43番1 |
用途 | 共同住宅(分譲) |
階数 | 地上19階 |
高さ | 57.46m |
構造 | 鉄筋コンクリート造 |
基礎工法 | --- |
総戸数 | 220戸 |
敷地面積 | 2753.22㎡ |
建築面積 | 1,252.03㎡ |
延床面積 | 14,929.33㎡ |
着工 | 2021年9月下旬 |
竣工 | 2024年1月中旬 |
建築主 | 総合地所、三菱地所レジデンス |
設計 | 長谷工コーポレーション |
施工 | 長谷工コーポレーション |
最寄駅 | 太閤通、名古屋 |
建築計画の概要板

位置図

出典:総合地所/三菱地所レジデンス ニュースリリース
配置図

出典:リニアゲートタワー名古屋 公式サイト
イメージパース

出典:総合地所/三菱地所レジデンス
施設構成・イメージ
「内廊下」の完成予想パースです。

出典:リニアゲートタワー名古屋 公式サイト
「エントランスホール」の完成予想パースです。
庭に面する窓は2層吹抜けのカーテンウォール、壁面はルーバーでデザインした間接照明が印象的なエントランスホールとなります。

出典:リニアゲートタワー名古屋 公式サイト
「車寄せ」の完成予想パースです。
エントランスアプローチは、竹を設えたものとなり、和風モダンな趣となります。

出典:総合地所/三菱地所レジデンス ニュースリリース
「スカイラウンジ」の完成予想パースです。
パーティルームとして使用したり、読書や語らいの場としたり、様々な用途で都心ライフのくつろぎの時間を過ごすことが可能なスカイラウンジが17階に設けられます。
また、共用施設には高速Wi-Fi環境を整備し、リモートワークにも対応できる個室ブースの設置がなされる「コワーキングラウンジ」も設けられるほか、各階には「宅配ボックス&集合宅配ボックス」が設置されます。

出典:総合地所/三菱地所レジデンス ニュースリリース
近年多発する自然災害に対して対策もなされており、3フロアごとに1ケ所の防災倉庫設置や災害時の断水には非常用飲料水生成装置「WELL UP」を利用し、全住戸6日分(1住戸あたり90ℓ)の飲料水を確保するものとされています。
また、停電時継続運転機能エレベーターや食料備蓄、自家発電(ディーゼル)等にも対応するとのことです。

出典:総合地所/三菱地所レジデンス ニュースリリース
2022年12月末建設状況
南東側から見た建設中のリニアゲートタワー名古屋の様子です。
2022年12月末時点では5~7階付近の躯体施工が進められていました。

南西側から見上げた建設中のリニアゲートタワー名古屋の様子です。

南西側から見た建設中のリニアゲートタワー名古屋の様子です。

北西側から見た建設中のリニアゲートタワー名古屋の様子です。

北東側から見た建設中のリニアゲートタワー名古屋の様子です。

最寄り駅は地下鉄桜通線の「太閤通」駅で、駅徒歩4分となっているほか、名古屋駅からも徒歩10分ほどでアクセスが可能となっています。
ちなみに最寄り駅の「太閤通」駅は、旧「中村区役所」駅で2023年1月4日に駅名が改称されています。

2023年2月4日更新
2022年12月30日撮影