2023/04/06
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笹塚駅南口地区 C街区(中村屋跡地再開発)は、東京都渋谷区笹塚1丁目で計画されている高さ約100mの超高層タワーマンションです。
立地は、京王線笹塚駅南口の中村屋の旧東京事業所跡地に位置しており、敷地面積は約8,220㎡、建築面積は約5,500㎡、延床面積は約78,000㎡となります。
施設構成は、低層部分に商業施設、事務所等、中高層部分に住宅となり、基盤施設は周辺既存道路の拡幅や中野通り沿いにバス停の整備、シェアサイクルやキックボードなどのモビリティポートの整備が行われる見込みとなっています。
建築主は三井不動産グループとなっており、三井不動産レジデンシャルによるタワーマンションになるものと思われます。
笹塚駅南口地区は、A街区~C街区まであり、A街区には地上21階、地下2階、高さ93.27m、総戸数236戸のタワーマンションをメインとした複合施設「メルクマール京王笹塚」が2015年3月下旬に竣工しており、東側に隣接するB街区でも再開発構想が進められています。
2011年7月に策定された「笹塚一・二・三丁目地区まちづくり指針」では、地区の核である駅の周辺を中心に、交流拠点としての機能拡充を目指し、商業・業務系の土地の高度利用を促進し、にぎわいの形成を図ることや、オープンスペースの整備を誘導し、一時集合場所等の確保、生活関連機能の集積・集約化や都心居住に資する住宅の整備などにより、歩いて暮らせる利便性に優れたコンパクトなまちとしての拠点を形成していくが掲げられていました。
・渋谷区 笹塚駅南口地区まちづくり


出典:渋谷区

出典:渋谷区

出典:渋谷区
「駅周辺拠点ゾーンを強化するにぎわい・交通ネットワーク・広場のイメージ」です。

出典:渋谷区
「整備プログラム」のイメージです。

出典:渋谷区
南東側から見た笹塚駅南口地区 C街区(中村屋跡地再開発)計画地の様子です。2023年2月時点ではは既存建築物の解体除去がほぼ完了しており、更地なっていました。

現地に掲載されていた解体工事のお知らせです。

南西側から見た笹塚駅南口地区 C街区(中村屋跡地再開発)計画地の様子です。

撮影時は既存建築物が解体されて更地となっていました。

北東側から見た笹塚駅南口地区 C街区(中村屋跡地再開発)計画地の様子です。

東側から見た笹塚駅南口地区 C街区(中村屋跡地再開発)計画地の様子です。

南西側から見た笹塚駅南口地区 B街区の様子です。
B街区はC街区開発完了後に開発が進められる構想があり、区道729号線の再整備、相互通行化等の検討が行われるほか、区道850号線、交通プラザ、歩行者ネットワーク、広場、無電柱化等の整備について検討が進められています。
更に南側地域と連携した広場の整備など、災害に強いまちづくりに取り組む計画です。

北西側から見た笹塚駅南口地区 B街区の様子です。

南東側から見た笹塚駅南口地区 B街区の様子です。

メルクマール京王笹塚は、笹塚駅南口地区 A街区に建設された地上21階、地下2階、高さ93.27m、総戸数236戸のタワーマンションです。
A街区は京王重機ビルを建て替えるプロジェクトとして先行して再開発が進められ、2015年3月下旬に竣工しています。
1階から3階は商業施設「フレンテ笹塚」、4階は地域貢献施設の「笹塚駅前区民施設」、「渋谷区立笹塚図書館」、4階から8階は業務施設、10階から21階は高層賃貸マンション「メルクマール京王笹塚レジデンス」となっています。

2023年4月6日更新
2023年1月26日撮影
笹塚駅南口地区 C街区(中村屋跡地再開発) |
笹塚駅南口地区 C街区(中村屋跡地再開発)は、東京都渋谷区笹塚1丁目で計画されている高さ約100mの超高層タワーマンションです。
立地は、京王線笹塚駅南口の中村屋の旧東京事業所跡地に位置しており、敷地面積は約8,220㎡、建築面積は約5,500㎡、延床面積は約78,000㎡となります。
施設構成は、低層部分に商業施設、事務所等、中高層部分に住宅となり、基盤施設は周辺既存道路の拡幅や中野通り沿いにバス停の整備、シェアサイクルやキックボードなどのモビリティポートの整備が行われる見込みとなっています。
建築主は三井不動産グループとなっており、三井不動産レジデンシャルによるタワーマンションになるものと思われます。
笹塚駅南口地区は、A街区~C街区まであり、A街区には地上21階、地下2階、高さ93.27m、総戸数236戸のタワーマンションをメインとした複合施設「メルクマール京王笹塚」が2015年3月下旬に竣工しており、東側に隣接するB街区でも再開発構想が進められています。
2011年7月に策定された「笹塚一・二・三丁目地区まちづくり指針」では、地区の核である駅の周辺を中心に、交流拠点としての機能拡充を目指し、商業・業務系の土地の高度利用を促進し、にぎわいの形成を図ることや、オープンスペースの整備を誘導し、一時集合場所等の確保、生活関連機能の集積・集約化や都心居住に資する住宅の整備などにより、歩いて暮らせる利便性に優れたコンパクトなまちとしての拠点を形成していくが掲げられていました。
参考資料、引用元
・渋谷区 笹塚駅南口地区まちづくり

概要
名称 | 笹塚駅南口地区 C街区(中村屋跡地再開発) |
計画名 | 笹塚駅南口地区 C街区(中村屋跡地再開発) |
name | Sasazuka Station South Exit District C Block (Redevelopment of Nakamuraya Ruins) |
中文名 | 笹冢站南口C区(中村屋遗址再开发) |
所在地 | 東京都渋谷区笹塚1丁目 |
用途 | 共同住宅、事務所、店舗等 |
階数 | --- |
高さ | 約100m |
構造 | --- |
基礎工法 | --- |
総戸数 | --- |
敷地面積 | 約8,220㎡ |
建築面積 | 約5,500㎡ |
延床面積 | 約78,000㎡ |
着工 | --- |
竣工 | --- |
建築主 | 三井不動産グループ |
設計 | --- |
施工 | --- |
最寄駅 | 笹塚 |
位置図
区域図

出典:渋谷区
配置図

出典:渋谷区
断面図

出典:渋谷区
施設構成・イメージ
「駅周辺拠点ゾーンを強化するにぎわい・交通ネットワーク・広場のイメージ」です。

出典:渋谷区
「整備プログラム」のイメージです。

出典:渋谷区
2023年2月建設状況
笹塚駅南口地区 C街区(中村屋跡地再開発)
南東側から見た笹塚駅南口地区 C街区(中村屋跡地再開発)計画地の様子です。2023年2月時点ではは既存建築物の解体除去がほぼ完了しており、更地なっていました。

現地に掲載されていた解体工事のお知らせです。

南西側から見た笹塚駅南口地区 C街区(中村屋跡地再開発)計画地の様子です。

撮影時は既存建築物が解体されて更地となっていました。

北東側から見た笹塚駅南口地区 C街区(中村屋跡地再開発)計画地の様子です。

東側から見た笹塚駅南口地区 C街区(中村屋跡地再開発)計画地の様子です。

笹塚駅南口地区 B街区
南西側から見た笹塚駅南口地区 B街区の様子です。
B街区はC街区開発完了後に開発が進められる構想があり、区道729号線の再整備、相互通行化等の検討が行われるほか、区道850号線、交通プラザ、歩行者ネットワーク、広場、無電柱化等の整備について検討が進められています。
更に南側地域と連携した広場の整備など、災害に強いまちづくりに取り組む計画です。

北西側から見た笹塚駅南口地区 B街区の様子です。

南東側から見た笹塚駅南口地区 B街区の様子です。

メルクマール京王笹塚(笹塚駅南口地区 A街区)
メルクマール京王笹塚は、笹塚駅南口地区 A街区に建設された地上21階、地下2階、高さ93.27m、総戸数236戸のタワーマンションです。
A街区は京王重機ビルを建て替えるプロジェクトとして先行して再開発が進められ、2015年3月下旬に竣工しています。
1階から3階は商業施設「フレンテ笹塚」、4階は地域貢献施設の「笹塚駅前区民施設」、「渋谷区立笹塚図書館」、4階から8階は業務施設、10階から21階は高層賃貸マンション「メルクマール京王笹塚レジデンス」となっています。

2023年4月6日更新
2023年1月26日撮影