2014/05/03
グランフロント大阪は大阪府大阪市大深町にある複合施設でJR貨物の梅田貨物駅が再開発され。計4棟もの超高層ビルが建設されました。
ちなみに開業から1年で5300万人という驚愕の来場者数を誇りました!
大阪駅の目の前という好立地に商業施設の入居する低層部分に駅直結のデッキを設けたり、高層階には最先端の仕様のオフィスがあったりと完成した時には「大阪最後の一等地」と言われ話題になりました。
今回は写真が膨大なので記事を2つに分けて書きます。
2つとも見ていただけると嬉しいです!

■概要
・名称 グランフロント大阪 南館タワーA
・所在地 大阪府大阪市北区大深町4番
・階数 地上38階、地下3階建て
・高さ 179.5m
・構造 鉄骨造、鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造(制震構造)
・敷地面積 10,571.09㎡
・建築面積 8,620.47㎡
・延床面積 187,846.33㎡
・着工 2010年3月31日
・竣工 2013年3月29日
・建築主エヌ・ティ・ティ都市開発、大阪駅北地区開発特定目的会社、
積水ハウス、ノースアセット特定目的会社、阪急電鉄、三菱地所
施工 梅田北ヤード共同企業体(大林組、竹中工務店共同企業体)
最寄駅 大阪、梅田、東梅田、西梅田、中津
まずは建物の外観から。
西側から見た様子です。

グランフロント大阪 南館タワーAを北側から見た様子です。
あまりこちら側からは見ないので格子状のルーバーが多数あり、若干和風の南側とデザインの違う低層部分に違和感を感じました。

南側のノースゲートビルディングから見たグランフロント大阪。
低層部分の屋上はテラスガーデンと呼ばれる屋上庭園があります。

北側の道路から見上げた様子です。
低層部分の庇や柱のデザイン性やエアインテークと呼ばれる大型の外気取り入れ口が何重にも重なりなかなか格好良かったです。

商業施設の入居する低層部分です。
南館タワーAの商業施設にはショールームのパナソニックセンター大阪やメンズやレディス、雑貨などを売るブリスポイント、ビームスEX、6階には紀伊國屋書店、7~8階はレストラン街となっていてお店の名前を出しているとキリがないのでざっと説明すると合計で44,000㎡、266の専門店があり、ファッションブランドやインテリアショップ、雑貨、大型書店、レストランからカフェまで何でも揃ってます。

では、細かい所も見ていきましょう。。。
まず、JR大阪駅から出るとこんな感じでグランフロント大阪が見えます。

大阪駅との連絡デッキです。
ガラス張りの屋根や壁がとても美しかったです。

連絡デッキの屋根は端がガラス張りでした。

「ウイッシュボーン」と呼ばれる地下から7階までを貫く高さ43m巨大な柱です。
確かに、骨(born)のようにも見えます。
ちなみに、5階にこのウイッシュボーンの間を通り抜けることができる場所があるらしく、そこを通り抜けると願いが叶うというパワースポットみたいです(*^_^*)

続きはvol.2へ
→グランフロント大阪 南館タワーA vol.2の記事
ちなみに開業から1年で5300万人という驚愕の来場者数を誇りました!
大阪駅の目の前という好立地に商業施設の入居する低層部分に駅直結のデッキを設けたり、高層階には最先端の仕様のオフィスがあったりと完成した時には「大阪最後の一等地」と言われ話題になりました。
今回は写真が膨大なので記事を2つに分けて書きます。
2つとも見ていただけると嬉しいです!

■概要
・名称 グランフロント大阪 南館タワーA
・所在地 大阪府大阪市北区大深町4番
・階数 地上38階、地下3階建て
・高さ 179.5m
・構造 鉄骨造、鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造(制震構造)
・敷地面積 10,571.09㎡
・建築面積 8,620.47㎡
・延床面積 187,846.33㎡
・着工 2010年3月31日
・竣工 2013年3月29日
・建築主エヌ・ティ・ティ都市開発、大阪駅北地区開発特定目的会社、
積水ハウス、ノースアセット特定目的会社、阪急電鉄、三菱地所
施工 梅田北ヤード共同企業体(大林組、竹中工務店共同企業体)
最寄駅 大阪、梅田、東梅田、西梅田、中津
まずは建物の外観から。
西側から見た様子です。

グランフロント大阪 南館タワーAを北側から見た様子です。
あまりこちら側からは見ないので格子状のルーバーが多数あり、若干和風の南側とデザインの違う低層部分に違和感を感じました。

南側のノースゲートビルディングから見たグランフロント大阪。
低層部分の屋上はテラスガーデンと呼ばれる屋上庭園があります。

北側の道路から見上げた様子です。
低層部分の庇や柱のデザイン性やエアインテークと呼ばれる大型の外気取り入れ口が何重にも重なりなかなか格好良かったです。

商業施設の入居する低層部分です。
南館タワーAの商業施設にはショールームのパナソニックセンター大阪やメンズやレディス、雑貨などを売るブリスポイント、ビームスEX、6階には紀伊國屋書店、7~8階はレストラン街となっていてお店の名前を出しているとキリがないのでざっと説明すると合計で44,000㎡、266の専門店があり、ファッションブランドやインテリアショップ、雑貨、大型書店、レストランからカフェまで何でも揃ってます。

では、細かい所も見ていきましょう。。。
まず、JR大阪駅から出るとこんな感じでグランフロント大阪が見えます。

大阪駅との連絡デッキです。
ガラス張りの屋根や壁がとても美しかったです。

連絡デッキの屋根は端がガラス張りでした。

「ウイッシュボーン」と呼ばれる地下から7階までを貫く高さ43m巨大な柱です。
確かに、骨(born)のようにも見えます。
ちなみに、5階にこのウイッシュボーンの間を通り抜けることができる場所があるらしく、そこを通り抜けると願いが叶うというパワースポットみたいです(*^_^*)

続きはvol.2へ
→グランフロント大阪 南館タワーA vol.2の記事