2023/05/14
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アーバンネット御堂筋ビルは大阪市中央区淡路町で建設中の地上21階、地下2階、高さ100.0mの超高層オフィスビルです。
立地は、御堂筋に面した「UD御堂筋ビル」、「アネックスビル」跡地に位置しています。
フロア構成は、地下に自走式の駐車場、1階にビルエントランス・店舗、2階にオフィスロビー、3階に多目的ホール、4~20階にオフィス、21階にテナント専用ルーフトップテラスとなります。
オフィススペックは、4~10階に貸付面積約1,488㎡(約450坪)、12~20階に貸付面積約1,347㎡(約407坪)、天井高2,800mm、OAフロア100mm、床荷重500㎏/㎡(ヘビーデューティーゾーン1,000㎏/㎡)、コンセント容量70VA/㎡、個別空調システム採用などとなっています。環境性能は、建築物省エネルギー性能表示制度(BELS)の評価に於いて、最高ランクである5☆しており、ZEB Ready認証も取得しています。
また、セキュリティ連動・エレベーター行先予報システム「 ELE NAVI (エレ・ナビ)」の導入やWi-Fi・5Gの整備などの最先端IT技術の駆使、多回線受電による電源供給や最大72時間運転可能な非常用発電機、制振構造の採用などBCP対策もなされます。
建築主はNTT都市開発で、設計は基本設計がNTTファシリティーズ、実施設計が鹿島建設、施工は鹿島建設です。
着工は2021年7月1日、竣工は2024年1月31日となっています。
・アーバンネット御堂筋ビル 公式サイト
・NTT都市開発 御堂筋淡路町敷地(大阪市中央区淡路町4丁目30番地)における解体工事の着手について
・NTT都市開発 御堂筋淡路町敷地における新築工事着工および計画建物名称「アーバンネット御堂筋ビル」決定のお知らせ
→2021年4月4日投稿 (仮称)御堂筋淡路町ビル新築工事
→2022年5月9日投稿 アーバンネット御堂筋ビル



現地にて撮影

現地にて撮影

出典:NTT都市開発

出典:NTT都市開発
アーバンネット御堂筋ビル低層部分イメージパースです。

出典:NTT都市開発
アーバンネット御堂筋ビルエントランス、店舗のイメージパースです。

出典:NTT都市開発
「多目的ホール」の完成予想パースです。

出典:NTT都市開発
オフィス内部のイメージパースです。

出典:NTT都市開発
「ルーフトップテラス」の完成予想パースです。

出典:NTT都市開発
「オフィスエントランス」の完成予想パースです。

出典:NTT都市開発
南東側から見た建設中のアーバンネット御堂筋ビルの様子です。2023年4月時点では、既に上棟しており、外装材のカーテンウォールの取り付けが進められていました。

南東側から見た建設中のアーバンネット御堂筋ビルの高層部分の様子です。

南東側から見た建設中のアーバンネット御堂筋ビルの低層部分の様子です。

北側には隣接して地上25階、地下2階、高さ116.35mの「オービック御堂筋ビル」が建っています。

御堂筋デザインガイドラインに沿った高さ50mの軒線強調が取り入れられた、セットバックデザインとなっています。

東側から見た建設中のアーバンネット御堂筋ビルの低層部分の様子です。

北東側から見た建設中のアーバンネット御堂筋ビルの様子です。

北側に隣接して建つ地上25階、地下2階、高さ116.35mの超高層ビル「オービック御堂筋ビル」です。

北東側から見た建設中のアーバンネット御堂筋ビルの低層部分の様子です。

連続した高さ50m軒線の様子です。

北西側から見た建設中のアーバンネット御堂筋ビルの様子です。

北西側から見た建設中のアーバンネット御堂筋ビルの低層部分の様子です。

南西側から見た建設中のアーバンネット御堂筋ビルの様子です。

御堂筋から見上げた建設中のアーバンネット御堂筋ビルとオービック御堂筋ビルの様子です。

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2023年5月14日更新
2023年4月8日撮影
アーバンネット御堂筋ビル |
アーバンネット御堂筋ビルは大阪市中央区淡路町で建設中の地上21階、地下2階、高さ100.0mの超高層オフィスビルです。
立地は、御堂筋に面した「UD御堂筋ビル」、「アネックスビル」跡地に位置しています。
フロア構成は、地下に自走式の駐車場、1階にビルエントランス・店舗、2階にオフィスロビー、3階に多目的ホール、4~20階にオフィス、21階にテナント専用ルーフトップテラスとなります。
オフィススペックは、4~10階に貸付面積約1,488㎡(約450坪)、12~20階に貸付面積約1,347㎡(約407坪)、天井高2,800mm、OAフロア100mm、床荷重500㎏/㎡(ヘビーデューティーゾーン1,000㎏/㎡)、コンセント容量70VA/㎡、個別空調システム採用などとなっています。環境性能は、建築物省エネルギー性能表示制度(BELS)の評価に於いて、最高ランクである5☆しており、ZEB Ready認証も取得しています。
また、セキュリティ連動・エレベーター行先予報システム「 ELE NAVI (エレ・ナビ)」の導入やWi-Fi・5Gの整備などの最先端IT技術の駆使、多回線受電による電源供給や最大72時間運転可能な非常用発電機、制振構造の採用などBCP対策もなされます。
建築主はNTT都市開発で、設計は基本設計がNTTファシリティーズ、実施設計が鹿島建設、施工は鹿島建設です。
着工は2021年7月1日、竣工は2024年1月31日となっています。
参考資料、引用元
・アーバンネット御堂筋ビル 公式サイト
・NTT都市開発 御堂筋淡路町敷地(大阪市中央区淡路町4丁目30番地)における解体工事の着手について
・NTT都市開発 御堂筋淡路町敷地における新築工事着工および計画建物名称「アーバンネット御堂筋ビル」決定のお知らせ
過去の記事
→2021年4月4日投稿 (仮称)御堂筋淡路町ビル新築工事
→2022年5月9日投稿 アーバンネット御堂筋ビル

概要
名称 | アーバンネット御堂筋ビル |
計画名 | (仮称)御堂筋淡路町ビル新築工事 |
name | Urbannet Midosuji Building |
中文名 | Urbannet御堂筋大厦 |
所在地 | 大阪市中央区淡路町四丁目30番2の一部 |
用途 | 事務所、店舗、集会所、駐車場 |
階数 | 地上21階、地下2階 |
高さ | 100.0m |
構造 | 鉄骨造 (CFT構造)、一部鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造 |
基礎工法 | 場所打ちコンクリート杭 |
敷地面積 | 2,770.88㎡ |
建築面積 | 2,235.77㎡ |
延床面積 | 42,362.02㎡ |
着工 | 2021年7月1日 |
竣工 | 2024年1月31日 |
建築主 | NTT都市開発 |
設計 | 基本設計:NTTファシリティーズ 実施設計:鹿島建設 |
施工 | 鹿島建設 |
最寄駅 | 本町、淀屋橋 |
建築計画の概要板

位置図
配置図

現地にて撮影
立面図

現地にて撮影
断面図

出典:NTT都市開発
イメージパース

出典:NTT都市開発
施設構成・イメージ
アーバンネット御堂筋ビル低層部分イメージパースです。

出典:NTT都市開発
アーバンネット御堂筋ビルエントランス、店舗のイメージパースです。

出典:NTT都市開発
「多目的ホール」の完成予想パースです。

出典:NTT都市開発
オフィス内部のイメージパースです。

出典:NTT都市開発
「ルーフトップテラス」の完成予想パースです。

出典:NTT都市開発
「オフィスエントランス」の完成予想パースです。

出典:NTT都市開発
2023年4月建設状況
南東側から見た建設中のアーバンネット御堂筋ビルの様子です。2023年4月時点では、既に上棟しており、外装材のカーテンウォールの取り付けが進められていました。

南東側から見た建設中のアーバンネット御堂筋ビルの高層部分の様子です。

南東側から見た建設中のアーバンネット御堂筋ビルの低層部分の様子です。

北側には隣接して地上25階、地下2階、高さ116.35mの「オービック御堂筋ビル」が建っています。

御堂筋デザインガイドラインに沿った高さ50mの軒線強調が取り入れられた、セットバックデザインとなっています。

東側から見た建設中のアーバンネット御堂筋ビルの低層部分の様子です。

北東側から見た建設中のアーバンネット御堂筋ビルの様子です。

北側に隣接して建つ地上25階、地下2階、高さ116.35mの超高層ビル「オービック御堂筋ビル」です。

北東側から見た建設中のアーバンネット御堂筋ビルの低層部分の様子です。

連続した高さ50m軒線の様子です。

北西側から見た建設中のアーバンネット御堂筋ビルの様子です。

北西側から見た建設中のアーバンネット御堂筋ビルの低層部分の様子です。

南西側から見た建設中のアーバンネット御堂筋ビルの様子です。

御堂筋から見上げた建設中のアーバンネット御堂筋ビルとオービック御堂筋ビルの様子です。

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2023年5月14日更新
2023年4月8日撮影