2023/06/27
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藤沢駅南口391地区市街地再開発事業は神奈川県藤沢市の藤沢駅南口で計画されている地上17階、地下2階、高さ約80mの店舗、オフィス、多目的ホール、ホテルからなる複合超高層ビルです。
再開発区域には、「フジサワ名店ビル」と「湘南ダイヤモンドビル」、「ザ・プライム」の3棟の大型の既存建築物が建っており、JR東海道線と小田急江ノ島線、江ノ島電鉄線が乗り入れる郊外ターミナル駅「藤沢駅」にペデストリアンデッキで直結しています。
都市拠点にふさわしい都市機能の集積、駅前にふさわしい一体的な都市環境と良好な市街地環境の形成が目標として再開発が進められており、駅前広場も含めた整備がなされ、「湘南の玄関口」の新拠点形成に向けて再開発が行われることとなりました。
フロア構成は、地下1、2階は駐車場と駐輪場、地上1~6階が店舗、7~10階がオフィス、12階が多目的ホールなど、13~17階にホテルが入ります。
建築主は藤沢駅南口391地区市街地再開発準備組合、事業協力者はフジタです。着工は2025年度、竣工は2029年度となっています。
・藤沢駅南口391地区市街地再開発準備組合
→2022年2月7日投稿 藤沢駅南口391地区市街地再開発事業

出典:藤沢駅南口391地区市街地再開発準備組合

出典:藤沢駅南口391地区市街地再開発準備組合

出典:藤沢駅南口391地区市街地再開発準備組合

出典:藤沢駅南口391地区市街地再開発準備組合
駅前広場上空から見た藤沢駅南口391地区市街地再開発事業計画地のイメージパースです。

出典:藤沢駅南口391地区市街地再開発準備組合
地下通路から見た藤沢駅南口391地区市街地再開発事業計画地のイメージパースです。

出典:藤沢駅南口391地区市街地再開発準備組合
藤沢駅では、他にも「藤沢駅南口駅前広場再整備」や「藤沢駅南北自由通路拡幅整備事業及び藤沢駅改良事業」といった駅機能強化や利便性向上を目的とした駅前整備が進められています。

出典:藤沢市
南西側から見た藤沢駅南口391地区市街地再開発事業計画地の様子です。

南西側に建つ「湘南ダイヤモンドビル」です。
1968年3月竣工、地上7階のビルとなっており、ペデストリアンデッキによって藤沢駅に直結しています。

北西側から見た藤沢駅南口391地区市街地再開発事業計画地の様子です。

北西側に建つ「フジサワ名店ビル」です。
1965年に竣工した地上8階のビルとなっています。

北東側から見た藤沢駅南口391地区市街地再開発事業計画地の様子です。

南東側から見た藤沢駅南口391地区市街地再開発事業計画地の様子です。
南東側に建つ地上7階の「ザ・プライム」が建っています。

藤沢駅周辺は商業集積地となっており、人通りも多い駅前商業の盛んなエリアとなっています。
近年では、首都圏郊外エリアではタワーマンション+商業施設の駅直結ビルが建設されることが多いですが、こちらはオフィスやホテルといった機能に商業施設が付帯する形の集客型の複合施設となります。

藤沢駅周辺には古参なビルが建ち並んでおり、江ノ島電鉄線の藤沢駅直結でODAKYU湘南GATE等が入る「江ノ電第1ビル」や西側に隣接して建っている「湘南藤沢オーパ」等の再開発も待たれます。

2023年6月27日更新
2022年2月6日
藤沢駅南口391地区市街地再開発事業 |
藤沢駅南口391地区市街地再開発事業は神奈川県藤沢市の藤沢駅南口で計画されている地上17階、地下2階、高さ約80mの店舗、オフィス、多目的ホール、ホテルからなる複合超高層ビルです。
再開発区域には、「フジサワ名店ビル」と「湘南ダイヤモンドビル」、「ザ・プライム」の3棟の大型の既存建築物が建っており、JR東海道線と小田急江ノ島線、江ノ島電鉄線が乗り入れる郊外ターミナル駅「藤沢駅」にペデストリアンデッキで直結しています。
都市拠点にふさわしい都市機能の集積、駅前にふさわしい一体的な都市環境と良好な市街地環境の形成が目標として再開発が進められており、駅前広場も含めた整備がなされ、「湘南の玄関口」の新拠点形成に向けて再開発が行われることとなりました。
フロア構成は、地下1、2階は駐車場と駐輪場、地上1~6階が店舗、7~10階がオフィス、12階が多目的ホールなど、13~17階にホテルが入ります。
建築主は藤沢駅南口391地区市街地再開発準備組合、事業協力者はフジタです。着工は2025年度、竣工は2029年度となっています。
参考資料、引用元
・藤沢駅南口391地区市街地再開発準備組合
過去の記事
→2022年2月7日投稿 藤沢駅南口391地区市街地再開発事業

出典:藤沢駅南口391地区市街地再開発準備組合
概要
名称 | 藤沢駅南口391地区市街地再開発事業 |
計画名 | 藤沢駅南口391地区市街地再開発事業 |
name | Fujisawa Station South Exit 391 District Urban Redevelopment Project |
中文名 | 藤泽站南口391区市区再开发项目 |
所在地 | 神奈川県藤沢市南藤沢2丁目1番 |
用途 | 店舗、オフィス、多目的ホール、ホテル、駐車場 |
階数 | 地上17階、地下2階 |
高さ | 約80m |
構造 | --- |
基礎工法 | --- |
敷地面積 | 約3,180㎡ |
建築面積 | 約2,400㎡ |
延床面積 | 約36,210㎡ |
着工 | 2025年度 |
竣工 | 2029年度 |
建築主 | 藤沢駅南口391地区市街地再開発準備組合 事業協力者:フジタ |
設計 | --- |
施工 | --- |
最寄駅 | 藤沢 |
位置図
区域図

出典:藤沢駅南口391地区市街地再開発準備組合
配置図

出典:藤沢駅南口391地区市街地再開発準備組合
断面図

出典:藤沢駅南口391地区市街地再開発準備組合
施設構成・イメージ
駅前広場上空から見た藤沢駅南口391地区市街地再開発事業計画地のイメージパースです。

出典:藤沢駅南口391地区市街地再開発準備組合
地下通路から見た藤沢駅南口391地区市街地再開発事業計画地のイメージパースです。

出典:藤沢駅南口391地区市街地再開発準備組合
藤沢駅では、他にも「藤沢駅南口駅前広場再整備」や「藤沢駅南北自由通路拡幅整備事業及び藤沢駅改良事業」といった駅機能強化や利便性向上を目的とした駅前整備が進められています。

出典:藤沢市
現地状況
南西側から見た藤沢駅南口391地区市街地再開発事業計画地の様子です。

南西側に建つ「湘南ダイヤモンドビル」です。
1968年3月竣工、地上7階のビルとなっており、ペデストリアンデッキによって藤沢駅に直結しています。

北西側から見た藤沢駅南口391地区市街地再開発事業計画地の様子です。

北西側に建つ「フジサワ名店ビル」です。
1965年に竣工した地上8階のビルとなっています。

北東側から見た藤沢駅南口391地区市街地再開発事業計画地の様子です。

南東側から見た藤沢駅南口391地区市街地再開発事業計画地の様子です。
南東側に建つ地上7階の「ザ・プライム」が建っています。

藤沢駅周辺は商業集積地となっており、人通りも多い駅前商業の盛んなエリアとなっています。
近年では、首都圏郊外エリアではタワーマンション+商業施設の駅直結ビルが建設されることが多いですが、こちらはオフィスやホテルといった機能に商業施設が付帯する形の集客型の複合施設となります。

藤沢駅周辺には古参なビルが建ち並んでおり、江ノ島電鉄線の藤沢駅直結でODAKYU湘南GATE等が入る「江ノ電第1ビル」や西側に隣接して建っている「湘南藤沢オーパ」等の再開発も待たれます。

2023年6月27日更新
2022年2月6日