2023/07/26
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千住大川端地区開発計画は、東京都足立区関屋町で計画されている住宅市街地総合整備事業です。立地は、京成本線「形成関屋」駅、東武伊勢崎線(東武スカイツリーライン)「牛田」駅南側の隅田川沿いに建っていたフットサル場やカート場、タクシー営業所などからなる東京製鉄の所有地「アメージングスクエア」跡地に位置しています。
施設構成は、地上38階、高さ約140m、総戸数約690戸の「北東棟」、地上34階、高さ約130m、総戸数約580戸の「南東棟」、地上35階、高さ約125m、総戸数約470戸の「北西棟」、地上29階、高さ約105m、総戸数約270戸の「南西棟」、地上10階、総戸数約90戸の「サービス付き高齢者向け住宅棟」、駅側に位置する「商業施設棟」から構成され、敷地中央部に防災性の向上に資するまとまったオープンスペースを設けるものとされています。
地権者は東京製鐵、岡田商事、東武鉄道です。着工は2025年度、竣工は北東棟が2032~2033年度、南東棟が2028~2029年度、北西棟が2032~2033年度、南西棟が2028~2029年度となっています。
・建設通信新聞 千住大川端地区約4.3haに2100戸の共住/第1期着工は25年度/足立区


出典:建設通信新聞
千住汐入大橋から見た千住大川端地区開発計画の計画地の様子です。

南東側から見た千住大川端地区開発計画南東棟の計画地の様子です。

南東側から見た千住大川端地区開発計画北東棟、商業施設棟の計画地の様子です。

南西側から見た千住大川端地区開発計画南東棟の計画地の様子です。

南東側から見た千住大川端地区開発計画南西棟の計画地の様子です。

南西棟建設予定地には廃棄物リサイクル業の岡田商事千住工場があり、撮影時には屑鉄が山のように積まれていました。

南西側から見た千住大川端地区開発計画南西棟の計画地の様子です。

計画地の南側には隅田川が流れており、南千住方面のタワーマンション群も望めました。低層階であっても目の前が川なので陽当りや風通しが良さそうですね。

北西側から見た千住大川端地区開発計画南西棟の計画地の様子です。

南西側から見た千住大川端地区開発計画北西棟の計画地の様子です。

北西側から見た千住大川端地区開発計画北西棟の計画地の様子です。

北側から見た千住大川端地区開発計画北東棟の計画地の様子です。

北東側から見た千住大川端地区開発計画北東棟の計画地の様子です。

2023年7月26日更新
2023年7月10日撮影
千住大川端地区開発計画 |
千住大川端地区開発計画は、東京都足立区関屋町で計画されている住宅市街地総合整備事業です。立地は、京成本線「形成関屋」駅、東武伊勢崎線(東武スカイツリーライン)「牛田」駅南側の隅田川沿いに建っていたフットサル場やカート場、タクシー営業所などからなる東京製鉄の所有地「アメージングスクエア」跡地に位置しています。
施設構成は、地上38階、高さ約140m、総戸数約690戸の「北東棟」、地上34階、高さ約130m、総戸数約580戸の「南東棟」、地上35階、高さ約125m、総戸数約470戸の「北西棟」、地上29階、高さ約105m、総戸数約270戸の「南西棟」、地上10階、総戸数約90戸の「サービス付き高齢者向け住宅棟」、駅側に位置する「商業施設棟」から構成され、敷地中央部に防災性の向上に資するまとまったオープンスペースを設けるものとされています。
地権者は東京製鐵、岡田商事、東武鉄道です。着工は2025年度、竣工は北東棟が2032~2033年度、南東棟が2028~2029年度、北西棟が2032~2033年度、南西棟が2028~2029年度となっています。
参考資料、引用元
・建設通信新聞 千住大川端地区約4.3haに2100戸の共住/第1期着工は25年度/足立区

概要
名称 | 千住大川端地区開発計画 |
計画名 | 千住大川端地区開発計画 |
name | Senju-Okawabata District Development Plan |
中文名 | 千住大川端地区发展计划 |
所在地 | 東京都足立区関屋町19番 |
用途 | 共同住宅、商業施設、子育て支援施設、高齢者向け住宅 |
階数 | 千住大川端地区開発計画 北東棟:地上38階 千住大川端地区開発計画 南東棟:地上34階 千住大川端地区開発計画 北西棟:地上35階 千住大川端地区開発計画 南西棟:地上29階 サービス付き高齢者向け住宅棟:地上10階 |
高さ | 千住大川端地区開発計画 北東棟:約140m 千住大川端地区開発計画 南東棟:約130m 千住大川端地区開発計画 北西棟:約125m 千住大川端地区開発計画 南西棟:約105m |
構造 | --- |
基礎工法 | --- |
総戸数 | 約2,100戸※共同住宅 千住大川端地区開発計画 北東棟:約690戸 千住大川端地区開発計画 南東棟:約580戸 千住大川端地区開発計画 北西棟:約470戸 千住大川端地区開発計画 南西棟:約270戸 サービス付き高齢者向け住宅棟:約90戸 |
敷地面積 | 約4.3ha |
建築面積 | --- |
延床面積 | --- |
着工 | 2025年度 |
竣工 | 千住大川端地区開発計画 北東棟:2032~2033年度 千住大川端地区開発計画 南東棟:2028~2029年度 千住大川端地区開発計画 北西棟:2032~2033年度 千住大川端地区開発計画 南西棟:2028~2029年度 |
建築主 | 地権者:東京製鐵、岡田商事、東武鉄道 |
設計 | --- |
施工 | --- |
最寄駅 | 京成関屋、牛田 |
位置図
配置図

出典:建設通信新聞
2023年7月現地状況
千住汐入大橋から見た千住大川端地区開発計画の計画地の様子です。

南東側から見た千住大川端地区開発計画南東棟の計画地の様子です。

南東側から見た千住大川端地区開発計画北東棟、商業施設棟の計画地の様子です。

南西側から見た千住大川端地区開発計画南東棟の計画地の様子です。

南東側から見た千住大川端地区開発計画南西棟の計画地の様子です。

南西棟建設予定地には廃棄物リサイクル業の岡田商事千住工場があり、撮影時には屑鉄が山のように積まれていました。

南西側から見た千住大川端地区開発計画南西棟の計画地の様子です。

計画地の南側には隅田川が流れており、南千住方面のタワーマンション群も望めました。低層階であっても目の前が川なので陽当りや風通しが良さそうですね。

北西側から見た千住大川端地区開発計画南西棟の計画地の様子です。

南西側から見た千住大川端地区開発計画北西棟の計画地の様子です。

北西側から見た千住大川端地区開発計画北西棟の計画地の様子です。

北側から見た千住大川端地区開発計画北東棟の計画地の様子です。

北東側から見た千住大川端地区開発計画北東棟の計画地の様子です。

2023年7月26日更新
2023年7月10日撮影