2023/08/23
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三田小山町西地区第一種市街地再開発事業は、東京都港区三田一丁目で計画されている地上42階、地下1階、高さ約165mの北街区 住宅A棟、地上8階、地下1階、高さ約37mの北街区 事務所棟、地上31階、地下1階、高さ約124mの南街区 住宅B棟、地上16階、地下1階、高さ約64mの南街区 住宅C棟から構成される総戸数1,409戸の超高層タワーマンションをメインとした大規模複合施設です。
再開発区域は、都営大江戸線、東京メトロ南北線「麻布十番」駅南東側一帯、西側が古川及び首都高速2号線、北側が特別区道1022号線に接した地区に位置しています。区域内には小規模な土地利用や老朽化した木造建築物が多く残っていること、細街路が多く歩道が未整備であること、オープンスペースや緑が不足していることなどの課題があります。細分化された土地の集約化や建物の不燃化、適切な道路等の基盤施設の整備・拡充、公園や古川沿いの親水広場・歩道状空地等の整備により、防災性の向上を図り、安全で快適な魅力ある複合市街地を形成することを目的として市街地再開発事業が進められています。
施設構成は、再開発区域を東西に貫通する区画道路1号の北側に「北街区 住宅A棟」、その北側に「北街区 事務所棟」、北街区西側の古川沿いに親水広場1号、広場5号、区画道路1号の南側の西側に「南街区 住宅B棟」、中央部に「南街区 住宅C棟」、区域東側に「公園」、南側江抜ける場所に広場7号、古川沿いに親水広場2号となります。
建築主は三田小山町西地区市街地再開発組合、参加組合員は三井不動産レジデンシャル、新日鉄興和不動産、三菱地所レジデンス、首都圏不燃建築公社、設計はアール・アイ・エー、コンサルタントはアール・アイ・エー、事業協力者は戸田建設、大成建設です。既存建築物の解体着手は2023年2月1日、着工は2024年度、竣工は2028年度となっています。
・港区 三田小山町西地区第一種市街地再開発事業
・三井不動産レジデンシャル/日鉄興和不動産/三菱地所レジデンス/一般財団法人首都圏不燃建築公社 「三田小山町西地区第一種市街地再開発事業」 権利変換計画認可のお知らせ ~約 2.5ha、住宅・商業・オフィスのミクストユースプロジェクト~
・三井不動産レジデンシャル/日鉄興和不動産/三菱地所レジデンス/一般財団法人首都圏不燃建築公社 「三田小山町西地区第一種市街地再開発事業」 市街地再開発組合設立認可のお知らせ ~約 2.5ha、住宅・商業・オフィスのミクストユースプロジェクト~
・東京都 三田小山町西地区第一種市街地再開発事業
・東京都 三田小山町西地区第一種市街地再開発事業
→2020年1月9日投稿 三田小山町西地区第一種市街地再開発事業

出典:三井不動産レジデンシャル/新日鉄興和不動産/三菱地所レジデンス/首都圏不燃建築公社
▼解体工事のお知らせ


出典:三井不動産レジデンシャル/新日鉄興和不動産/三菱地所レジデンス/首都圏不燃建築公社

出典:三井不動産レジデンシャル/新日鉄興和不動産/三菱地所レジデンス/首都圏不燃建築公社
▼三田小山町西地区第一種市街地再開発事業 北街区

▼三田小山町西地区第一種市街地再開発事業 南街区

出典:東京都
▼現計画

▼当初計画

出典:東京都
区画道路1号の北側一帯に位置する三田小山町西地区第一種市街地再開発事業 北街区には、地上42階、地下1階、高さ約165mの北街区 住宅A棟、地上8階、地下1階、高さ約37mの北街区 事務所棟が建設されます。

現在、東西を結ぶ狭隘街路の代わりに新たに幅員9mの区画道路1号が整備されます。

南東側から見た三田小山町西地区第一種市街地再開発事業 北街区の様子です。

北東側から見た三田小山町西地区第一種市街地再開発事業 北街区の様子です。

北西側から見た三田小山町西地区第一種市街地再開発事業 北街区の様子です。

区画道路1号の南側一帯に位置する三田小山町西地区第一種市街地再開発事業 北街区には、南街区 事務所棟、地上31階、地下1階、高さ約124mの南街区 住宅B棟、地上16階、地下1階、高さ約64mの南街区 住宅C棟が建設されます。

既存建築物の除去、解体が進められています。

南西側から見た三田小山町西地区第一種市街地再開発事業 南街区の様子です。

南側から見た三田小山町西地区第一種市街地再開発事業 南街区の様子です。

北東側から見た三田小山町西地区第一種市街地再開発事業 南街区の様子です。

北西側から見た三田小山町西地区第一種市街地再開発事業 南街区の公園予定地の様子です。再開発前は低層の木造住宅や店舗が隙間無く建てられていましたが、再開発事業によって超高層化、空地が確保され、緑地や公園も新たに設けられることになります。

2023年8月23日更新
2023年7月16日撮影
三田小山町西地区第一種市街地再開発事業 |
三田小山町西地区第一種市街地再開発事業は、東京都港区三田一丁目で計画されている地上42階、地下1階、高さ約165mの北街区 住宅A棟、地上8階、地下1階、高さ約37mの北街区 事務所棟、地上31階、地下1階、高さ約124mの南街区 住宅B棟、地上16階、地下1階、高さ約64mの南街区 住宅C棟から構成される総戸数1,409戸の超高層タワーマンションをメインとした大規模複合施設です。
再開発区域は、都営大江戸線、東京メトロ南北線「麻布十番」駅南東側一帯、西側が古川及び首都高速2号線、北側が特別区道1022号線に接した地区に位置しています。区域内には小規模な土地利用や老朽化した木造建築物が多く残っていること、細街路が多く歩道が未整備であること、オープンスペースや緑が不足していることなどの課題があります。細分化された土地の集約化や建物の不燃化、適切な道路等の基盤施設の整備・拡充、公園や古川沿いの親水広場・歩道状空地等の整備により、防災性の向上を図り、安全で快適な魅力ある複合市街地を形成することを目的として市街地再開発事業が進められています。
施設構成は、再開発区域を東西に貫通する区画道路1号の北側に「北街区 住宅A棟」、その北側に「北街区 事務所棟」、北街区西側の古川沿いに親水広場1号、広場5号、区画道路1号の南側の西側に「南街区 住宅B棟」、中央部に「南街区 住宅C棟」、区域東側に「公園」、南側江抜ける場所に広場7号、古川沿いに親水広場2号となります。
建築主は三田小山町西地区市街地再開発組合、参加組合員は三井不動産レジデンシャル、新日鉄興和不動産、三菱地所レジデンス、首都圏不燃建築公社、設計はアール・アイ・エー、コンサルタントはアール・アイ・エー、事業協力者は戸田建設、大成建設です。既存建築物の解体着手は2023年2月1日、着工は2024年度、竣工は2028年度となっています。
参考資料、引用元
・港区 三田小山町西地区第一種市街地再開発事業
・三井不動産レジデンシャル/日鉄興和不動産/三菱地所レジデンス/一般財団法人首都圏不燃建築公社 「三田小山町西地区第一種市街地再開発事業」 権利変換計画認可のお知らせ ~約 2.5ha、住宅・商業・オフィスのミクストユースプロジェクト~
・三井不動産レジデンシャル/日鉄興和不動産/三菱地所レジデンス/一般財団法人首都圏不燃建築公社 「三田小山町西地区第一種市街地再開発事業」 市街地再開発組合設立認可のお知らせ ~約 2.5ha、住宅・商業・オフィスのミクストユースプロジェクト~
・東京都 三田小山町西地区第一種市街地再開発事業
・東京都 三田小山町西地区第一種市街地再開発事業
過去の記事
→2020年1月9日投稿 三田小山町西地区第一種市街地再開発事業

出典:三井不動産レジデンシャル/新日鉄興和不動産/三菱地所レジデンス/首都圏不燃建築公社
概要
名称 | 三田小山町西地区第一種市街地再開発事業 |
計画名 | 三田小山町西地区第一種市街地再開発事業 |
name | Mita Koyamacho West District Type 1 Urban Redevelopment Project |
中文名 | 三田小山町西区第一类型城市改造项目 |
所在地 | 東京都港区三田一丁目3番 他 |
用途 | 共同住宅、事務所、店舗、保育園 北街区:共同住宅、オフィス、店舗 南街区:共同住宅、店舗 |
階数 | 北街区 住宅A棟:地上42階、地下1階 北街区 事務所棟:地上8階、地下1階 南街区 住宅B棟:地上31階、地下1階 南街区 住宅C棟:地上16階、地下1階 |
高さ | 北街区 住宅A棟:約165m 北街区 事務所棟:約37m 南街区 住宅B棟:約124m 南街区 住宅C棟:約64m |
構造 | 北街区:--- 南街区:--- |
基礎工法 | 北街区:--- 南街区:--- |
総戸数 | 1,409戸 北街区:約742戸 南街区:約667戸 |
敷地面積 | 約20,500㎡ 北街区:約11,000㎡ 南街区:約9,500㎡ |
建築面積 | 約10,900㎡ 北街区:約5,800㎡ 南街区:約5,100㎡ |
延床面積 | 約177,000㎡ 北街区:約107,000㎡ 南街区:約70,700㎡ |
着工 | 2024年度 解体着手:2023年2月1日 |
竣工 | 2028年度 |
建築主 | 三田小山町西地区市街地再開発組合 (参加組合員:三井不動産レジデンシャル、新日鉄興和不動産、三菱地所レジデンス、首都圏不燃建築公社) |
設計 | アール・アイ・エー コンサルタント:アール・アイ・エー |
施工 | 事業協力者:戸田建設、大成建設 |
最寄駅 | 麻布十番 |
建築計画の概要板
▼解体工事のお知らせ

位置図
区域図

出典:三井不動産レジデンシャル/新日鉄興和不動産/三菱地所レジデンス/首都圏不燃建築公社
配置図

出典:三井不動産レジデンシャル/新日鉄興和不動産/三菱地所レジデンス/首都圏不燃建築公社
断面図
▼三田小山町西地区第一種市街地再開発事業 北街区

▼三田小山町西地区第一種市街地再開発事業 南街区

出典:東京都
イメージパース
▼現計画

▼当初計画

出典:東京都
施設構成・イメージ
2023年7月既存建築物解体状況
三田小山町西地区第一種市街地再開発事業 北街区
区画道路1号の北側一帯に位置する三田小山町西地区第一種市街地再開発事業 北街区には、地上42階、地下1階、高さ約165mの北街区 住宅A棟、地上8階、地下1階、高さ約37mの北街区 事務所棟が建設されます。

現在、東西を結ぶ狭隘街路の代わりに新たに幅員9mの区画道路1号が整備されます。

南東側から見た三田小山町西地区第一種市街地再開発事業 北街区の様子です。

北東側から見た三田小山町西地区第一種市街地再開発事業 北街区の様子です。

北西側から見た三田小山町西地区第一種市街地再開発事業 北街区の様子です。

三田小山町西地区第一種市街地再開発事業 南街区
区画道路1号の南側一帯に位置する三田小山町西地区第一種市街地再開発事業 北街区には、南街区 事務所棟、地上31階、地下1階、高さ約124mの南街区 住宅B棟、地上16階、地下1階、高さ約64mの南街区 住宅C棟が建設されます。

既存建築物の除去、解体が進められています。

南西側から見た三田小山町西地区第一種市街地再開発事業 南街区の様子です。

南側から見た三田小山町西地区第一種市街地再開発事業 南街区の様子です。

北東側から見た三田小山町西地区第一種市街地再開発事業 南街区の様子です。

北西側から見た三田小山町西地区第一種市街地再開発事業 南街区の公園予定地の様子です。再開発前は低層の木造住宅や店舗が隙間無く建てられていましたが、再開発事業によって超高層化、空地が確保され、緑地や公園も新たに設けられることになります。

2023年8月23日更新
2023年7月16日撮影