2014/06/11
グランフロント大阪 北館タワーBは大阪府大阪市北区、JR大阪駅北側に広がるグランフロント大阪のほぼ中央部に位置する棟でナレッジキャピタルと呼ばれる「知」をテーマに多様な人々が触発し合いながら新しい価値を生み出す場所、簡単に言いますと出会いの広場のような空間があります。

■概要
・名称 グランフロント大阪 北館タワーB
・所在地 大阪府大阪市北区大深町3番1
・階数 地上38階、地下3階建て
・高さ 175.211m
・構造 鉄骨造、鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造(制震構造)
・敷地面積 22,680.05㎡
・建築面積 15,825.10㎡
・延床面積 295,604.94㎡
・着工 2010年3月31日
・竣工 2013年4月18日
・建築主 エヌ・ティ・ティ都市開発、大阪駅北地区開発特定目的会社、
積水ハウス、ナレッジキャピタル開発特定目的会社、
ノースアセット特定目的会社、阪急電鉄、三菱地所
・施工 梅田北ヤード共同企業体(大林組、竹中工務店共同企業体)
・最寄駅 大阪、梅田、東梅田、西梅田、中津
北東側から見たグランフロント大阪 北館タワーBです。

グランフロント大阪 北館タワーBを東側から見た様子です。
特徴的なデザインの低層部分とは対照的に高層部分は総ガラス張りのシンプルな外観です。

西側から見たグランフロント大阪 北館タワーBです。
低層部分は北側にあるインターコンチネンタルホテル大阪の入る北館タワーCに接続しています。

低層部分の様子です。
シンプルな外観の高層部分に比べてかなり複雑な造りです。
自分は主にシンプルな外観が好みですがこの様な複雑なものも見ていて楽しいので日本にももう少し複雑なデザインの建物が増えると良いなと思いました。

グランフロント大阪 北館タワーBの特徴の一つである四隅にコーナーボイド設置した自然換気システムです。
風の弱い日でも自然換気システムが作動するように重力換気システムが採用されました。

西側から見あげたグランフロント大阪 北館タワーB。

グランフロント大阪 北館タワーBと南側に建つグランフロント大阪 南館タワーAを見上げた様子です。
青々とした美しい空や空に浮かぶ雲などが窓ガラスに反射し、心地よさも感じられます。
コンクリートジャングルという言葉がありますがそんな言葉とは無縁のような光景でした。

低層部分を南側から見た様子です。
グランフロント大阪 北館タワーBはグランフロント大阪 南館タワーAやJR大阪駅から連絡ブリッジで直接行く事ができます。

連絡ブリッジの様子です。
屋根はガラス張りで開放感がありました。

グランフロント大阪 北館タワーBの地上にあるオフィスエントランスの車寄せです。
車寄せは地下3階にもありますがそちらはVIP専用のエントランスで各オフィス階に直接アクセスできるVIP専用のエレベーターも設けられています。

低層部にあるナレッジキャピタルです。
ナレッジキャピタルにはイベントやコンサートなどを開くことができるスペースもあり、うめきた広場に次ぐ人の集まる場所が創設されています。

ナレッジキャピタルの天井です。
巨大な吹き抜けが迫力満点でした!!

グランフロント大阪の巨大な垂れ幕がありました。

ノースゲートビルディングから見たグランフロント大阪 北館にある屋上庭園「北館テラスガーデン」です。

ナレッジキャピタルからエスカレーターで上がり、北館テラスガーデンに出る出入り口です。
太い柱などのない総ガラス張りで初めて行った時はめちゃくちゃ驚きました!!

北館テラスガーデンの様子です。

北館テラスガーデンの東側から西側に行くのにさらに階段を登ります。
階段のデザインもかなり格好良いものでした。

北館テラスガーデンの東側からはオフィスフロアに直接行く事ができます。

テラスガーデンからグランフロント大阪 北館タワーBを見上げました。
撮影が春だったので桜が咲いていて窓ガラスの青と桜の色とが織りなす風景がなかなか良いものです。

このグランフロント大阪ができる前は大阪駅の北側は高層ビルの少ないさっぱりとした感じでしたがグランフロントができてからは、あんなに閑散としていた大阪駅北側がにぎわっていました。

コーナーボイドの透明感が美しいですね。

見上げると窓枠が遠近感により奥に行くほど狭まって見えました。
こう見ると非常にシンプルな外観ですね。

地上のイチョウ並木です。
水盤の水が心を落ち着かせてくれます。

整理番号B-0139-01

■概要
・名称 グランフロント大阪 北館タワーB
・所在地 大阪府大阪市北区大深町3番1
・階数 地上38階、地下3階建て
・高さ 175.211m
・構造 鉄骨造、鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造(制震構造)
・敷地面積 22,680.05㎡
・建築面積 15,825.10㎡
・延床面積 295,604.94㎡
・着工 2010年3月31日
・竣工 2013年4月18日
・建築主 エヌ・ティ・ティ都市開発、大阪駅北地区開発特定目的会社、
積水ハウス、ナレッジキャピタル開発特定目的会社、
ノースアセット特定目的会社、阪急電鉄、三菱地所
・施工 梅田北ヤード共同企業体(大林組、竹中工務店共同企業体)
・最寄駅 大阪、梅田、東梅田、西梅田、中津
北東側から見たグランフロント大阪 北館タワーBです。

グランフロント大阪 北館タワーBを東側から見た様子です。
特徴的なデザインの低層部分とは対照的に高層部分は総ガラス張りのシンプルな外観です。

西側から見たグランフロント大阪 北館タワーBです。
低層部分は北側にあるインターコンチネンタルホテル大阪の入る北館タワーCに接続しています。

低層部分の様子です。
シンプルな外観の高層部分に比べてかなり複雑な造りです。
自分は主にシンプルな外観が好みですがこの様な複雑なものも見ていて楽しいので日本にももう少し複雑なデザインの建物が増えると良いなと思いました。

グランフロント大阪 北館タワーBの特徴の一つである四隅にコーナーボイド設置した自然換気システムです。
風の弱い日でも自然換気システムが作動するように重力換気システムが採用されました。

西側から見あげたグランフロント大阪 北館タワーB。

グランフロント大阪 北館タワーBと南側に建つグランフロント大阪 南館タワーAを見上げた様子です。
青々とした美しい空や空に浮かぶ雲などが窓ガラスに反射し、心地よさも感じられます。
コンクリートジャングルという言葉がありますがそんな言葉とは無縁のような光景でした。

低層部分を南側から見た様子です。
グランフロント大阪 北館タワーBはグランフロント大阪 南館タワーAやJR大阪駅から連絡ブリッジで直接行く事ができます。

連絡ブリッジの様子です。
屋根はガラス張りで開放感がありました。

グランフロント大阪 北館タワーBの地上にあるオフィスエントランスの車寄せです。
車寄せは地下3階にもありますがそちらはVIP専用のエントランスで各オフィス階に直接アクセスできるVIP専用のエレベーターも設けられています。

低層部にあるナレッジキャピタルです。
ナレッジキャピタルにはイベントやコンサートなどを開くことができるスペースもあり、うめきた広場に次ぐ人の集まる場所が創設されています。

ナレッジキャピタルの天井です。
巨大な吹き抜けが迫力満点でした!!

グランフロント大阪の巨大な垂れ幕がありました。

ノースゲートビルディングから見たグランフロント大阪 北館にある屋上庭園「北館テラスガーデン」です。

ナレッジキャピタルからエスカレーターで上がり、北館テラスガーデンに出る出入り口です。
太い柱などのない総ガラス張りで初めて行った時はめちゃくちゃ驚きました!!

北館テラスガーデンの様子です。

北館テラスガーデンの東側から西側に行くのにさらに階段を登ります。
階段のデザインもかなり格好良いものでした。

北館テラスガーデンの東側からはオフィスフロアに直接行く事ができます。

テラスガーデンからグランフロント大阪 北館タワーBを見上げました。
撮影が春だったので桜が咲いていて窓ガラスの青と桜の色とが織りなす風景がなかなか良いものです。

このグランフロント大阪ができる前は大阪駅の北側は高層ビルの少ないさっぱりとした感じでしたがグランフロントができてからは、あんなに閑散としていた大阪駅北側がにぎわっていました。

コーナーボイドの透明感が美しいですね。

見上げると窓枠が遠近感により奥に行くほど狭まって見えました。
こう見ると非常にシンプルな外観ですね。

地上のイチョウ並木です。
水盤の水が心を落ち着かせてくれます。

整理番号B-0139-01