2014/06/17
JPタワー名古屋は日本郵政が愛知県名古屋市中村区名駅で建設中の超高層ビルで名古屋駅前で建設中の超高層ビルとしてはJRゲートタワーに次ぐ高さの超高層ビルとなる予定です。
現在、JPタワー名古屋は10階部分の鉄骨まで組み上がっています。
→2014年2月10日投稿 JPタワー名古屋
→2014年4月14日投稿 JPタワー名古屋
→2014年5月11日投稿 JPタワー名古屋

■概要
・名称 JPタワー名古屋
・所在地 愛知県名古屋市中村区名駅1丁目1番1
・階数 地上40階、地下3階建て
・高さ 195.74m
・構造 鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造(制震構造)
・敷地面積 12,177.50㎡
・建築面積 9,737.02㎡
・延床面積 179,950.88㎡
・着工 2013年7月
・竣工 2015年11月予定
・建築主 日本郵政、名工建設
・施工 竹中工務店
・最寄駅 名古屋、名鉄名古屋、近鉄名古屋
北側から見た建設中のJPタワー名古屋の様子です。
どんどん空へ向かって伸びています。
この様な超高層ビルなどの建設現場や建物を見ているともの凄いエネルギーというかパワーを感じ、自分もなぜか自然と元気になれます(^_^;)
自分には超高層ビルがパワースポットみたいなものなんでしょうか(笑)

北側から見上げたJPタワー名古屋です。
南北に長く、東西に短い上から見ると長方形の形をしているので短辺方向である南北の壁には制震装置が設置されています。

制震装置を拡大してみました。
JPタワー名古屋の制震装置は制振ダンパーの素材として現在、一般的に使用されている鋼材の疲労耐久性を約10倍に高めた新合金を用いた制振ダンパーを竹中工務店が開発し採用されているようです。
この世界最高峰の疲労耐久性を有する新合金を用いたビル用制振ダンパーとも呼ばれるダンパーは地震時の変形が大きくなる1から4階部分に設置されます。

前回の撮影から約1ヶ月しか経っていませんが南側のタワークレーンがクライミングしていました。

南北方向の幅はかなりあります。
航空写真で距離を測ってみたところ約100mありました。
東京では横幅が100mの超高層ビルは時々見かけますが大阪や名古屋ではそれほど見かけません。(今まで名古屋で建設された超高層ビルでは思い当たりません…)
リニア開通に向け、名古屋で急激にオフィス需要が伸びている証ですね!

1階では既にガラスカーテンウォールの取り付けが始まっていました。
作業している人の大きさと比較すると低層階の階高がかなり高いことがわかります。

コンクリートの打設中でしょうか。
長いアームが伸びていました。

敷地西側では駐車場などの入る低層棟が建設されています。

この前はコインパーキングがあったのですが仮の詰所ができていました。

何十年後、名古屋にも東京大手町や大阪梅田やウォール街のような超高層ビル群ができるのでしょうか。
今後も名鉄百貨店の再開発や名駅西口の再開発も計画されているそうで名古屋駅前の再開発は注目の的です。
ぜひ、高さ200m級、いや、世界レベルの高さ300m以上でデザイン性も高い超高層ビルが増えて欲しいですね!

自宅マンションから見た名古屋駅前の様子です。
JRセントラルタワーズの右隣に見える2つのタワークレーンがJPタワー名古屋の建設場所です。

整理番号 B-0005-04
現在、JPタワー名古屋は10階部分の鉄骨まで組み上がっています。
→2014年2月10日投稿 JPタワー名古屋
→2014年4月14日投稿 JPタワー名古屋
→2014年5月11日投稿 JPタワー名古屋

■概要
・名称 JPタワー名古屋
・所在地 愛知県名古屋市中村区名駅1丁目1番1
・階数 地上40階、地下3階建て
・高さ 195.74m
・構造 鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造(制震構造)
・敷地面積 12,177.50㎡
・建築面積 9,737.02㎡
・延床面積 179,950.88㎡
・着工 2013年7月
・竣工 2015年11月予定
・建築主 日本郵政、名工建設
・施工 竹中工務店
・最寄駅 名古屋、名鉄名古屋、近鉄名古屋
北側から見た建設中のJPタワー名古屋の様子です。
どんどん空へ向かって伸びています。
この様な超高層ビルなどの建設現場や建物を見ているともの凄いエネルギーというかパワーを感じ、自分もなぜか自然と元気になれます(^_^;)
自分には超高層ビルがパワースポットみたいなものなんでしょうか(笑)

北側から見上げたJPタワー名古屋です。
南北に長く、東西に短い上から見ると長方形の形をしているので短辺方向である南北の壁には制震装置が設置されています。

制震装置を拡大してみました。
JPタワー名古屋の制震装置は制振ダンパーの素材として現在、一般的に使用されている鋼材の疲労耐久性を約10倍に高めた新合金を用いた制振ダンパーを竹中工務店が開発し採用されているようです。
この世界最高峰の疲労耐久性を有する新合金を用いたビル用制振ダンパーとも呼ばれるダンパーは地震時の変形が大きくなる1から4階部分に設置されます。

前回の撮影から約1ヶ月しか経っていませんが南側のタワークレーンがクライミングしていました。

南北方向の幅はかなりあります。
航空写真で距離を測ってみたところ約100mありました。
東京では横幅が100mの超高層ビルは時々見かけますが大阪や名古屋ではそれほど見かけません。(今まで名古屋で建設された超高層ビルでは思い当たりません…)
リニア開通に向け、名古屋で急激にオフィス需要が伸びている証ですね!

1階では既にガラスカーテンウォールの取り付けが始まっていました。
作業している人の大きさと比較すると低層階の階高がかなり高いことがわかります。

コンクリートの打設中でしょうか。
長いアームが伸びていました。

敷地西側では駐車場などの入る低層棟が建設されています。

この前はコインパーキングがあったのですが仮の詰所ができていました。

何十年後、名古屋にも東京大手町や大阪梅田やウォール街のような超高層ビル群ができるのでしょうか。
今後も名鉄百貨店の再開発や名駅西口の再開発も計画されているそうで名古屋駅前の再開発は注目の的です。
ぜひ、高さ200m級、いや、世界レベルの高さ300m以上でデザイン性も高い超高層ビルが増えて欲しいですね!

自宅マンションから見た名古屋駅前の様子です。
JRセントラルタワーズの右隣に見える2つのタワークレーンがJPタワー名古屋の建設場所です。

整理番号 B-0005-04