アルバックスタワー金山駅前

アルバックスタワー金山駅前は愛知県名古屋市中区金山に建設中の超高層タワーマンションで休玄寺の建て替え伴い、余った容積率を利用し約60年の定期借地権を設けて分譲されています。
現在は18階の躯体を建設中です。


→アルバックスタワー金山駅前　2014年2月24日投稿記事
→アルバックスタワー金山駅前　2014年5月6日投稿














■概要
・名称　　アルバックスタワー金山駅前
・所在地　愛知県名古屋市中区金山1丁目1503番2
・階数　　地上27階建て
・高さ　　90.91m
・構造　　鉄筋コンクリート造(制震構造)
・総戸数　86戸
・敷地面積　560.00㎡(実測560.47㎡)
・建築面積　401.56㎡
・延床面積　8,696.84㎡
・着工　　2013年6月15日頃
・竣工　　2015年8月中旬予定
・建築主　休玄寺、エウディーノウビ
・施工　　清水建設、アイシン開発共同企業体
・最寄駅　金山
(2014年7月12日撮影)






北側から見上げた建設中のアルバックスタワー金山駅前の様子です。
現在は18階の躯体を建設中ですが27階建てなのでまだまだ伸びます。
今でもかなりスレンダーですが完成するともっとスレンダーで天を突き刺すようなタワーマンションになり、アルバックスタワー金山駅前のホームページに書いてある通り、金山駅前の金字塔という言葉にピッタリの超高層マンションです。












南側から見た建設中のアルバックスタワー金山駅前の様子です。
南側にはこの土地にもともとあった休玄寺の建物が新築されています。








休玄寺の寺社建物です。
外観はクリーム色を基準として黒色の細い縦格子が窓に設置され、屋根は傾斜屋根でなんとなく和風な感じの和風モダンの建物となっています。










東側から見た様子です。
東側は窓ガラスの面積が多くいかにも都会のタワーマンションといった感じです。








アルバックスタワー金山駅前の西側を通る伏見通は片側5車線の巨大な大通りで車社会名古屋の象徴的な道路です。




整理番号B-0024-03