アルバックスタワー金山駅前

アルバックスタワー金山駅前は愛知県名古屋市中区金山に建設中の超高層タワーマンションで休玄寺の建て替え伴い、余った容積率を利用し約60年の定期借地権を設けて分譲されています。
現在は20階の躯体を建設中です。


→アルバックスタワー金山駅前　2014年2月24日投稿
→アルバックスタワー金山駅前　2014年5月6日投稿
→アルバックスタワー金山駅前　2014年7月23日投稿












■概要
・名称　　アルバックスタワー金山駅前
・所在地　愛知県名古屋市中区金山1丁目1503番2
・階数　　地上27階建て
・高さ　　90.91m
・構造　　鉄筋コンクリート造(制震構造)
・総戸数　86戸
・敷地面積　560.00㎡(実測560.47㎡)
・建築面積　401.56㎡
・延床面積　8,696.84㎡
・着工　　2013年6月15日頃
・竣工　　2015年8月中旬予定
・建築主　休玄寺、エウディーノウビ
・施工　　清水建設、アイシン開発共同企業体
・最寄駅　金山
(2014年8月1日撮影)







北側から見たアルバックスタワー金山駅前の様子です。
13階までのタワーパーキング部分は完成していることがわかります。







北側中央部も14階からは住居があります。
田の字型の窓で床から天井まである窓だと思われます。








南側から見上げたアルバックスタワー金山駅前。
手前の肌色の建物は休玄寺というお寺です。








東側から見たアルバックスタワー金山駅前の様子です。
こちら側は窓ガラスの面積がかなり多いです。
ちなみにアルバックスタワー金山駅前を施工しているアイシン開発という会社は愛知県刈谷市に本社を置く会社でアイシン精機などのアイシングループの一つです。







名古屋の副都心、金山の駅前にある暫定商業施設「アスナル金山」からもアルバックスタワー金山駅前が見えるようになってきました。






南東にあるアスナル金山は2020年までの暫定商業施設であるため、2020年以降どの様に再開発されるのか注目ですね。





整理番号B-0024-04