2014/08/21
DUEX TOURS(ドゥ・トゥール)は東京都中央区晴海で建設中のツインタワー形式、総戸数1450戸の超高層タワーマンションで、名称のDUEX TOURSはフランス語で2つの塔という意味だそうです。
→2014年4月29日投稿 DUEX TOURS CANAL&SPA (ドゥ・トゥール) WEST棟

■概要
・名称 DUEX TOURS CANAL&SPA (ドゥ・トゥール) WEST棟
・計画名 (仮称)晴海三丁目西地区A街区A3棟
・所在地 東京都中央区晴海3丁目102番
・階数 地上52階、地下1階建て
・高さ 177.3m
・構造 鉄筋コンクリート造、(一部鉄骨造) (免震構造)
・総戸数 1450戸 (その他SOHO216区画、店舗2区画)
・敷地面積 15,222.35㎡
・建築面積 10,073.63㎡
・延床面積 174,801.03㎡
・着工 2012年12月17日
・竣工 2015年9月下旬
・建築主 住友不動産
・施工 三井住友建設
・最寄駅 勝どき
(2014年8月16日撮影)
建築計画の概要。

南西側から見上げた建設中のDUEX TOURS(ドゥ・トゥール)WEST棟です。
DUEX TOURS(ドゥ・トゥール)はエントランスホールやグランドロビーなどが他のマンションを凌駕する様な豪華さ、広さであることが特徴的です。
ちなみに完成予想図を見るとエントランスにはエスカレーターが設置されるようです。

南東側から見たDUEX TOURS(ドゥ・トゥール)WEST棟です。
こちら側の外観を見て初めて気がついたとですが、住友不動産のタワーマンションの特徴であるダイナミックパノラマウインドウや通常のバルコニーの他に、細い窓がある部分がありました。

また、ダイナミックパノラマウインドウそのものにも変化が起きています。
少し前の住友不動産分譲のシティタワーなどは窓ガラスが梁の外側にあり、室内には梁が大きく出ているとこもありました。
そこで窓ガラスを梁の内側にし、梁の出っ張りを無くして空間を有効活用できるようになった他、凹凸が外観上のアクセントになったり、夏の時期には太陽の強い日差しが入り込むのを低減したりする事ができるようです。

ちなみに角住戸にはいつも通りのダイナミックパノラマウインドウもあるので足元の地上から空まで見渡せることもできます。

付近で配布していたDUEX TOURS(ドゥ・トゥール)のうちわです。
自分は超高層ビルマニアですのでとても気に入っています。
東京の湾岸地帯では2020年の東京オリンピック開催決定などの影響でタワーマンションの建設ラッシュとなっており、このDUEX TOURS(ドゥ・トゥール)の他、三菱地所の「ザ・パークハウス晴海タワーズ」や、鹿島建設、三井不動産、三菱地所、住友商事、野村不動産などの大手不動産、建設会社が建てている「勝どきザ・タワー」、日本最大のタワーマンション計画「勝どき東地区再開発」、三井不動産による超巨大な大規模タワーマンション計画の「中央区晴海2丁目計画」など今までに無い数のタワーマンションが建設または計画されています。

整理番号B-0101-02
→2014年4月29日投稿 DUEX TOURS CANAL&SPA (ドゥ・トゥール) WEST棟

■概要
・名称 DUEX TOURS CANAL&SPA (ドゥ・トゥール) WEST棟
・計画名 (仮称)晴海三丁目西地区A街区A3棟
・所在地 東京都中央区晴海3丁目102番
・階数 地上52階、地下1階建て
・高さ 177.3m
・構造 鉄筋コンクリート造、(一部鉄骨造) (免震構造)
・総戸数 1450戸 (その他SOHO216区画、店舗2区画)
・敷地面積 15,222.35㎡
・建築面積 10,073.63㎡
・延床面積 174,801.03㎡
・着工 2012年12月17日
・竣工 2015年9月下旬
・建築主 住友不動産
・施工 三井住友建設
・最寄駅 勝どき
(2014年8月16日撮影)
建築計画の概要。

南西側から見上げた建設中のDUEX TOURS(ドゥ・トゥール)WEST棟です。
DUEX TOURS(ドゥ・トゥール)はエントランスホールやグランドロビーなどが他のマンションを凌駕する様な豪華さ、広さであることが特徴的です。
ちなみに完成予想図を見るとエントランスにはエスカレーターが設置されるようです。

南東側から見たDUEX TOURS(ドゥ・トゥール)WEST棟です。
こちら側の外観を見て初めて気がついたとですが、住友不動産のタワーマンションの特徴であるダイナミックパノラマウインドウや通常のバルコニーの他に、細い窓がある部分がありました。

また、ダイナミックパノラマウインドウそのものにも変化が起きています。
少し前の住友不動産分譲のシティタワーなどは窓ガラスが梁の外側にあり、室内には梁が大きく出ているとこもありました。
そこで窓ガラスを梁の内側にし、梁の出っ張りを無くして空間を有効活用できるようになった他、凹凸が外観上のアクセントになったり、夏の時期には太陽の強い日差しが入り込むのを低減したりする事ができるようです。

ちなみに角住戸にはいつも通りのダイナミックパノラマウインドウもあるので足元の地上から空まで見渡せることもできます。

付近で配布していたDUEX TOURS(ドゥ・トゥール)のうちわです。
自分は超高層ビルマニアですのでとても気に入っています。
東京の湾岸地帯では2020年の東京オリンピック開催決定などの影響でタワーマンションの建設ラッシュとなっており、このDUEX TOURS(ドゥ・トゥール)の他、三菱地所の「ザ・パークハウス晴海タワーズ」や、鹿島建設、三井不動産、三菱地所、住友商事、野村不動産などの大手不動産、建設会社が建てている「勝どきザ・タワー」、日本最大のタワーマンション計画「勝どき東地区再開発」、三井不動産による超巨大な大規模タワーマンション計画の「中央区晴海2丁目計画」など今までに無い数のタワーマンションが建設または計画されています。

整理番号B-0101-02