2014/09/17
JPタワー名古屋は愛知県名古屋市中村区名駅で建設中の超高層ビルで、名古屋駅前で建設中の超高層ビルとしてはJRゲートタワーに次ぐ高さの超高層ビルとなる予定です。
現在、JPタワー名古屋は25階くらいの鉄骨まで組み上がっています。
◆過去の記事
→2014年2月10日投稿 JPタワー名古屋
→2014年4月14日投稿 JPタワー名古屋
→2014年5月11日投稿 JPタワー名古屋
→2014年6月17日投稿 JPタワー名古屋
→2014年7月19日投稿 JPタワー名古屋
→2014年8月4日投稿 JPタワー名古屋

■概要
・名称 JPタワー名古屋
・所在地 愛知県名古屋市中村区名駅1丁目1番1
・階数 地上40階、地下3階建て
・高さ 195.74m
・構造 鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造(制震構造)
・敷地面積 12,177.50㎡
・建築面積 9,737.02㎡
・延床面積 179,950.88㎡
・着工 2013年7月
・竣工 2015年11月予定
・建築主 日本郵政、名工建設
・施工 竹中工務店
・最寄駅 名古屋、名鉄名古屋、近鉄名古屋
(2014年9月12日撮影)
すぐ南側から見上げた建設中のJPタワー名古屋の様子です。

ガラスカーテンウォールの取り付けも進み、全体の外観がどの様な感じになるかだいたいわかるくらいになってきました。

金属調のフレームがシャープな印象でなかなかかっこいいですね!

北東側から見た様子です。

北西側から見た建設中のJPタワー名古屋の様子です。

今回の撮影ではJPタワー名古屋の建設現場に資材を運搬しているトラックが入っていく姿を見ることが出来ました。
かなり巨大な鉄骨に周囲の人達もスマホで写真を撮ったりしていました。。

西側の太閤通口から見た建設中のJPタワー名古屋の様子です。

こちらはJPタワー名古屋の低層棟です。1階はバスターミナル、2階から上は立体駐車場となり、北側の壁面は緑化されます。

ミッドランドスクエアの展望台から見た建設中のJPタワー名古屋の様子です。
現在は25/40階なのでここからまだ倍近く伸びます。

高層棟に拡大してみました。
JPタワー名古屋は3階くらいごとに鉄骨建方が行われていきますが、西側にはすでに28階まで組まれた場所もありました。

建設中のフロアの最上部にズームアップしてみました。
高層部分にも短辺方向になる南北側の中央部には「粘性体制振壁」と呼ばれる制震壁が設置されるほか、JPタワー名古屋の低層部分には「Fe-Mn-Si系制振ダンパー」と呼ばれる制振ダンパーの素材として現在、一般的に使用されている鋼材の疲労耐久性を約10倍に高めた新合金を用いた制振ダンパーを竹中工務店が開発し、採用されているようです。
この世界最高峰の疲労耐久性を有する新合金を用いたFe-Mn-Si系制振ダンパーは地震時の変形が大きくなる1から4階部分に設置されます。

名古屋駅前のモニュメントである「飛翔」と建設中のJPタワー名古屋。

ミッドランドスクエアから北西側を見ると名古屋駅の東側と西側で全く異なる風景であることに驚かされます。
名古屋都市圏は東側に極端に発達したため、西側を通る東海道新幹線や東海道本線で名古屋に来ると突然、田んぼから名古屋駅前の超高層ビルが見えるので驚かされます。

名古屋駅から20㎞ほど離れた瀬戸市の自宅マンションから見た建設中のJPタワー名古屋の様子です。
通勤通学時間帯で自宅からは名古屋駅まで1時間くらいかかりますがここ数年、名古屋駅まで通勤する人が増えている気がします。
JPタワー名古屋を含め、現在名古屋駅前で建設中の超高層ビル4棟が竣工すると人の流れもこれまで以上に“名駅一極集中”になりそうです。

整理番号 B-0005-07
現在、JPタワー名古屋は25階くらいの鉄骨まで組み上がっています。
◆過去の記事
→2014年2月10日投稿 JPタワー名古屋
→2014年4月14日投稿 JPタワー名古屋
→2014年5月11日投稿 JPタワー名古屋
→2014年6月17日投稿 JPタワー名古屋
→2014年7月19日投稿 JPタワー名古屋
→2014年8月4日投稿 JPタワー名古屋

■概要
・名称 JPタワー名古屋
・所在地 愛知県名古屋市中村区名駅1丁目1番1
・階数 地上40階、地下3階建て
・高さ 195.74m
・構造 鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造(制震構造)
・敷地面積 12,177.50㎡
・建築面積 9,737.02㎡
・延床面積 179,950.88㎡
・着工 2013年7月
・竣工 2015年11月予定
・建築主 日本郵政、名工建設
・施工 竹中工務店
・最寄駅 名古屋、名鉄名古屋、近鉄名古屋
(2014年9月12日撮影)
すぐ南側から見上げた建設中のJPタワー名古屋の様子です。

ガラスカーテンウォールの取り付けも進み、全体の外観がどの様な感じになるかだいたいわかるくらいになってきました。

金属調のフレームがシャープな印象でなかなかかっこいいですね!

北東側から見た様子です。

北西側から見た建設中のJPタワー名古屋の様子です。

今回の撮影ではJPタワー名古屋の建設現場に資材を運搬しているトラックが入っていく姿を見ることが出来ました。
かなり巨大な鉄骨に周囲の人達もスマホで写真を撮ったりしていました。。

西側の太閤通口から見た建設中のJPタワー名古屋の様子です。

こちらはJPタワー名古屋の低層棟です。1階はバスターミナル、2階から上は立体駐車場となり、北側の壁面は緑化されます。

ミッドランドスクエアの展望台から見た建設中のJPタワー名古屋の様子です。
現在は25/40階なのでここからまだ倍近く伸びます。

高層棟に拡大してみました。
JPタワー名古屋は3階くらいごとに鉄骨建方が行われていきますが、西側にはすでに28階まで組まれた場所もありました。

建設中のフロアの最上部にズームアップしてみました。
高層部分にも短辺方向になる南北側の中央部には「粘性体制振壁」と呼ばれる制震壁が設置されるほか、JPタワー名古屋の低層部分には「Fe-Mn-Si系制振ダンパー」と呼ばれる制振ダンパーの素材として現在、一般的に使用されている鋼材の疲労耐久性を約10倍に高めた新合金を用いた制振ダンパーを竹中工務店が開発し、採用されているようです。
この世界最高峰の疲労耐久性を有する新合金を用いたFe-Mn-Si系制振ダンパーは地震時の変形が大きくなる1から4階部分に設置されます。

名古屋駅前のモニュメントである「飛翔」と建設中のJPタワー名古屋。

ミッドランドスクエアから北西側を見ると名古屋駅の東側と西側で全く異なる風景であることに驚かされます。
名古屋都市圏は東側に極端に発達したため、西側を通る東海道新幹線や東海道本線で名古屋に来ると突然、田んぼから名古屋駅前の超高層ビルが見えるので驚かされます。

名古屋駅から20㎞ほど離れた瀬戸市の自宅マンションから見た建設中のJPタワー名古屋の様子です。
通勤通学時間帯で自宅からは名古屋駅まで1時間くらいかかりますがここ数年、名古屋駅まで通勤する人が増えている気がします。
JPタワー名古屋を含め、現在名古屋駅前で建設中の超高層ビル4棟が竣工すると人の流れもこれまで以上に“名駅一極集中”になりそうです。

整理番号 B-0005-07