2014/10/07
西武池袋線は池袋駅と吾野駅を結ぶ私鉄路線で、 練馬高野台駅付近から大泉学園駅付近までの約2.4㎞の富士街道を含む9箇所の開かずの踏切で発生する渋滞を解消するために高架化、朝ラッシュ時の過密運転時に急行電車を走らせるために緩急分離などを行うために複々線化されました。
現在は西武プロパティーズが石神井公園駅周辺開発計画という名称で石神井公園駅周辺や高架下に商業施設を建設、2015年までに完成予定だそうです。

■概要
・名称: 池袋線連続立体交差事業・複々線化事業
・区間: 「練馬高野台駅」付近から「大泉学園駅」付近までの約2.4㎞の区間(うち複々線化約1.2km )
(2014年8月27日撮影)
石神井公園駅のホームの様子です。
石神井公園駅は2面4線となっています。ちなみに西武池袋線は東急東横線や東京メトロ副都心線、有楽町線、みなとみらい線とも直通運転をしており、様々な行き先の電車がバンバン来ます(笑)

西武池袋線新2000系の普通保谷行きが止まっていました。
自分は西武鉄道といえばこの黄色のかわいい電車のイメージが強いです。

柱は木のようなデザインになっており、斬新な形状でした。

ホームには3段式のLEDの行先表示器あり、ホームの床面は白色大理石のようなタイル張りになっていました。

下りの急行電車から降りてきた人が各駅停車を待ちます。
緩急接続は地元の名古屋でもやっている路線もありますが、昼間でこれだけの人数が緩急接続で乗り換えることはないので驚きました。しかも各駅停車でも8両編成でやってきます(名古屋とか2両なので8両編成には驚きます)
東京は鉄道がとても発達していますね。

西武池袋線は副都心線から東横線経由で直通運転も行っており、東京メトロの電車もやってきます。
写真の車両は東京メトロ10000系で練馬駅を経由し、メトロの小竹向原から池袋を通り、横浜の元町・中華街まで行きます。

池袋方面の様子です。
高架化、複々線化という事で架線柱も最新型のパイプ式のものが採用されています。
高架の複々線は迫力がもの凄いですね。

石神井公園駅の外観です。
南北両側の出入り口にはアーチ状のモニュメントがあり石神井公園駅のシンボルモニュメントとなっています。

駅名標です。
駅名標は小さく韓国語や英語で表記されていました。

駅のコンコースは広々としており、利用者が多いことがわかります。
ちなみに石神井公園駅は1日につき約7万人の乗降客数です。

ホームへ向かうエスカレーターが木の格子で目隠しされとても美しかったです。

改札口の様子です。

地上に整備されたバスターミナルです。

駅周辺はごく普通の住宅街でした。
パッと見は乗降客数が7万人もいなさそう感じですが東京なので車通勤よりも遥かに電車通勤のほうが多いのでそう感じるのかもしれません。

駅前には商店街がありました。
地元愛知県ではロードサイドの大型商業施設の影響で商店街が潰れまくりですが、東京では駅前の商店街に多くの鉄道利用者が立ち寄ったりするのでまだ結構残ってたりします。

あのサッカーボールは何だろうと気になりました(^_^;)結局、わからないままですが…

石神井公園駅前に建つ超高層タワーマンションの「石神井公園ピアレスザ・タワー」(33階建て、高さ103.07m)です。
余談ですが東京から引っ越してきた高校時代の女子の友達がここに住んでいたようで石神井公園周辺話はちょくちょく聞きました。。。

石神井公園駅南側に建つ「プラウドタワー石神井公園」(25階建て、高さ88.55m)です。

石神井公園駅の高架化と同時に商業施設が西武プロパティーズにより建設中あるいは完成していました。
この商業施設ひエミナード石神井公園という名称で日本語の「笑み」と、フランス語の「プロムナード」を掛け合せたそうです。
エミナード石神井公園には様々な商業施設が入っており、マーケット部分のイトーヨーカドーの他に、エミオノースのお散歩ショッピングゾーンにはポケットマー卜(輸入食品)、ブルーブルーエ(服飾雑貨)、Green Parks topic(アパレル)、シャン・ド・エルブ(コスメ雑貨)、上島珈琲店(カフェ)、ミアボッカ(イタリア料理)など多種多様の店舗が入っています。

最後に石神井公園駅の時刻表です。
平日朝ラッシュ時には一時間あたり30本以上の電車がありますが緩急接続で急行電車に乗り換える人でホームは大混雑しています。

整理番号T-0016-01
現在は西武プロパティーズが石神井公園駅周辺開発計画という名称で石神井公園駅周辺や高架下に商業施設を建設、2015年までに完成予定だそうです。

■概要
・名称: 池袋線連続立体交差事業・複々線化事業
・区間: 「練馬高野台駅」付近から「大泉学園駅」付近までの約2.4㎞の区間(うち複々線化約1.2km )
(2014年8月27日撮影)
石神井公園駅のホームの様子です。
石神井公園駅は2面4線となっています。ちなみに西武池袋線は東急東横線や東京メトロ副都心線、有楽町線、みなとみらい線とも直通運転をしており、様々な行き先の電車がバンバン来ます(笑)

西武池袋線新2000系の普通保谷行きが止まっていました。
自分は西武鉄道といえばこの黄色のかわいい電車のイメージが強いです。

柱は木のようなデザインになっており、斬新な形状でした。

ホームには3段式のLEDの行先表示器あり、ホームの床面は白色大理石のようなタイル張りになっていました。

下りの急行電車から降りてきた人が各駅停車を待ちます。
緩急接続は地元の名古屋でもやっている路線もありますが、昼間でこれだけの人数が緩急接続で乗り換えることはないので驚きました。しかも各駅停車でも8両編成でやってきます(名古屋とか2両なので8両編成には驚きます)
東京は鉄道がとても発達していますね。

西武池袋線は副都心線から東横線経由で直通運転も行っており、東京メトロの電車もやってきます。
写真の車両は東京メトロ10000系で練馬駅を経由し、メトロの小竹向原から池袋を通り、横浜の元町・中華街まで行きます。

池袋方面の様子です。
高架化、複々線化という事で架線柱も最新型のパイプ式のものが採用されています。
高架の複々線は迫力がもの凄いですね。

石神井公園駅の外観です。
南北両側の出入り口にはアーチ状のモニュメントがあり石神井公園駅のシンボルモニュメントとなっています。

駅名標です。
駅名標は小さく韓国語や英語で表記されていました。

駅のコンコースは広々としており、利用者が多いことがわかります。
ちなみに石神井公園駅は1日につき約7万人の乗降客数です。

ホームへ向かうエスカレーターが木の格子で目隠しされとても美しかったです。

改札口の様子です。

地上に整備されたバスターミナルです。

駅周辺はごく普通の住宅街でした。
パッと見は乗降客数が7万人もいなさそう感じですが東京なので車通勤よりも遥かに電車通勤のほうが多いのでそう感じるのかもしれません。

駅前には商店街がありました。
地元愛知県ではロードサイドの大型商業施設の影響で商店街が潰れまくりですが、東京では駅前の商店街に多くの鉄道利用者が立ち寄ったりするのでまだ結構残ってたりします。

あのサッカーボールは何だろうと気になりました(^_^;)結局、わからないままですが…

石神井公園駅前に建つ超高層タワーマンションの「石神井公園ピアレスザ・タワー」(33階建て、高さ103.07m)です。
余談ですが東京から引っ越してきた高校時代の女子の友達がここに住んでいたようで石神井公園周辺話はちょくちょく聞きました。。。

石神井公園駅南側に建つ「プラウドタワー石神井公園」(25階建て、高さ88.55m)です。

石神井公園駅の高架化と同時に商業施設が西武プロパティーズにより建設中あるいは完成していました。
この商業施設ひエミナード石神井公園という名称で日本語の「笑み」と、フランス語の「プロムナード」を掛け合せたそうです。
エミナード石神井公園には様々な商業施設が入っており、マーケット部分のイトーヨーカドーの他に、エミオノースのお散歩ショッピングゾーンにはポケットマー卜(輸入食品)、ブルーブルーエ(服飾雑貨)、Green Parks topic(アパレル)、シャン・ド・エルブ(コスメ雑貨)、上島珈琲店(カフェ)、ミアボッカ(イタリア料理)など多種多様の店舗が入っています。

最後に石神井公園駅の時刻表です。
平日朝ラッシュ時には一時間あたり30本以上の電車がありますが緩急接続で急行電車に乗り換える人でホームは大混雑しています。

整理番号T-0016-01