2014/10/19
大名古屋ビルヂングは愛知県名古屋市中村区名駅に建設中の超高層ビルで1965年に建設された老朽化し、古くなった大名古屋ビルヂングを建て替える再開発事業で34階建て、高さ174mの超高層ビルになります。
また、低層階には伊勢丹初の女性向け中型店舗が入居する予定です。
→2014年2月13日投稿 大名古屋ビルヂング
→2014年5月13日投稿 大名古屋ビルヂング
→2014年6月19日投稿 大名古屋ビルヂング
→2014年7月18日投稿 大名古屋ビルヂング
→2014年8月7日投稿 大名古屋ビルヂング
→2014年9月21日投稿 大名古屋ビルヂング

■概要
・名称 大名古屋ビルヂング
・所在地 愛知県名古屋市中村区名駅三丁目2701番
・階数 地上34階、地下4階建て
・高さ 174.70m
・構造 〈地上〉鉄骨造(柱一部CFT造)(制震構造)
〈地下〉 鉄骨鉄筋コンクリート造
・敷地面積 9,155.56㎡
・建築面積 6,563.39㎡
・延床面積 146,698.04㎡
・着工 2013年5月
・竣工 2015年10月予定
・建築主 三菱地所
・施工 清水建設
・最寄駅 名古屋、名鉄名古屋、近鉄名古屋
(2014年10月9日、10月10日撮影)
南
西側から見た建設中の大名古屋ビルヂングの様子です。
大名古屋ビルヂングの低層階に入居する三越伊勢丹は女性向けファッションに絞った中型店舗にする計画で、 多くの有名ブランドをテナントとして入居させる形ではなく、同社が強みとする国内外の情報網を活用して選んだ衣類やハンドバッグ、化粧品などをそろえるそうです。

南東側から見た建設中の大名古屋ビルヂングの様子です。

北側から見た建設中の大名古屋ビルヂングの様子です。

北側の建物内に正体不明の柱のようなものが設置されていました。
これは内装、照明器具のようなものなのか全くわからず、とは言え、結構目立っていたので何なのか気になります。

JRセントラルタワーズのスカイストリートから見た建設中の大名古屋ビルヂングの様子です。
ここから見た大名古屋ビルヂングも遂に遠くの山々の地平線よりも高くなりました。

低層部分の様子です。 低層部分と高層部分の間の柱が斜めに設置された場所には「スカイガーデン」と呼ばれる屋上庭園が設置される予定です。

現在、建設中のフロアの様子です。
ちょうど、非常階段のようなものがタワークレーンで吊られていました。

建設ラッシュの名古屋駅前は工事の音が鳴り響き、街全体が巨大な工事現場と化しています。

笹島から見た名古屋駅前の超高層ビルとJR関西本線や近鉄線です。
目の前を走っていく2両編成のめちゃくちゃ短い電車の背後にそびえる200m級の超高層ビルに非常に違和感というか、ギャップを感じました。
最近の名古屋は超高層ビルが増えてきてパッと見は都会になってきましたが、鉄道の利用率がものすごく低く、郊外の駅で待つ人の数が少ない気がします。
自分の感覚では東京、大阪はもちろんのこと、横浜や神戸、更には埼玉や千葉より田舎に感じます。
名古屋くらいの都市圏であれば今の3倍の鉄道の利用率でもいい気がしますがJRは駅と駅の間が離れていて不便、名鉄は運賃がなんとなく高い、結局地下鉄線沿いばかり…という感じなので、鉄道を使って名駅に行きやすくすればさらなる発展が望めるのではと思います。

整理番号 B0007-06
また、低層階には伊勢丹初の女性向け中型店舗が入居する予定です。
→2014年2月13日投稿 大名古屋ビルヂング
→2014年5月13日投稿 大名古屋ビルヂング
→2014年6月19日投稿 大名古屋ビルヂング
→2014年7月18日投稿 大名古屋ビルヂング
→2014年8月7日投稿 大名古屋ビルヂング
→2014年9月21日投稿 大名古屋ビルヂング

■概要
・名称 大名古屋ビルヂング
・所在地 愛知県名古屋市中村区名駅三丁目2701番
・階数 地上34階、地下4階建て
・高さ 174.70m
・構造 〈地上〉鉄骨造(柱一部CFT造)(制震構造)
〈地下〉 鉄骨鉄筋コンクリート造
・敷地面積 9,155.56㎡
・建築面積 6,563.39㎡
・延床面積 146,698.04㎡
・着工 2013年5月
・竣工 2015年10月予定
・建築主 三菱地所
・施工 清水建設
・最寄駅 名古屋、名鉄名古屋、近鉄名古屋
(2014年10月9日、10月10日撮影)
南
西側から見た建設中の大名古屋ビルヂングの様子です。
大名古屋ビルヂングの低層階に入居する三越伊勢丹は女性向けファッションに絞った中型店舗にする計画で、 多くの有名ブランドをテナントとして入居させる形ではなく、同社が強みとする国内外の情報網を活用して選んだ衣類やハンドバッグ、化粧品などをそろえるそうです。

南東側から見た建設中の大名古屋ビルヂングの様子です。

北側から見た建設中の大名古屋ビルヂングの様子です。

北側の建物内に正体不明の柱のようなものが設置されていました。
これは内装、照明器具のようなものなのか全くわからず、とは言え、結構目立っていたので何なのか気になります。

JRセントラルタワーズのスカイストリートから見た建設中の大名古屋ビルヂングの様子です。
ここから見た大名古屋ビルヂングも遂に遠くの山々の地平線よりも高くなりました。

低層部分の様子です。 低層部分と高層部分の間の柱が斜めに設置された場所には「スカイガーデン」と呼ばれる屋上庭園が設置される予定です。

現在、建設中のフロアの様子です。
ちょうど、非常階段のようなものがタワークレーンで吊られていました。

建設ラッシュの名古屋駅前は工事の音が鳴り響き、街全体が巨大な工事現場と化しています。

笹島から見た名古屋駅前の超高層ビルとJR関西本線や近鉄線です。
目の前を走っていく2両編成のめちゃくちゃ短い電車の背後にそびえる200m級の超高層ビルに非常に違和感というか、ギャップを感じました。
最近の名古屋は超高層ビルが増えてきてパッと見は都会になってきましたが、鉄道の利用率がものすごく低く、郊外の駅で待つ人の数が少ない気がします。
自分の感覚では東京、大阪はもちろんのこと、横浜や神戸、更には埼玉や千葉より田舎に感じます。
名古屋くらいの都市圏であれば今の3倍の鉄道の利用率でもいい気がしますがJRは駅と駅の間が離れていて不便、名鉄は運賃がなんとなく高い、結局地下鉄線沿いばかり…という感じなので、鉄道を使って名駅に行きやすくすればさらなる発展が望めるのではと思います。

整理番号 B0007-06