2014/11/18
JPタワー名古屋は愛知県名古屋市中村区名駅で建設中の超高層ビルで、規模は40階建て、高さ195.74mで、名古屋駅前で建設中の超高層ビルとしてはJRゲートタワーに次ぐ高さの超高層ビルとなる予定です。
現在、JPタワー名古屋は36階くらいの鉄骨まで組み上がっています。
◆過去の記事
→2014年2月10日投稿 JPタワー名古屋
→2014年4月14日投稿 JPタワー名古屋
→2014年5月11日投稿 JPタワー名古屋
→2014年6月17日投稿 JPタワー名古屋
→2014年7月19日投稿 JPタワー名古屋
→2014年8月4日投稿 JPタワー名古屋
→2014年9月17日投稿 JPタワー名古屋
→2014年10月16日投稿 JPタワー名古屋

■概要
・名称 JPタワー名古屋
・所在地 愛知県名古屋市中村区名駅1丁目1番1
・階数 地上40階、地下3階建て
・高さ 195.74m
・構造 鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造(制震構造)
・敷地面積 12,177.50㎡
・建築面積 9,737.02㎡
・延床面積 179,950.88㎡
・着工 2013年7月
・竣工 2015年11月予定
・建築主 日本郵政、名工建設
・施工 竹中工務店
・最寄駅 名古屋、名鉄名古屋、近鉄名古屋
(2014年11月7日、15日撮影)
北側から見た建設中のJPタワー名古屋の様子です。

南側から見上げたJPタワー名古屋の様子です。

最頂部にズームしてみました。
JPタワー名古屋の制震装置は制振ダンパーの素材として現在、一般的に使用されている鋼材の疲労耐久性を約10倍に高めた新合金を用いた制振ダンパーを竹中工務店が開発し採用されているようです。
この世界最高峰の疲労耐久性を有する新合金を用いたビル用制振ダンパーとも呼ばれるダンパーは地震時の変形が大きくなる1から4階部分に設置されます

西側から見た建設中のJPタワー名古屋の様子です。

JPタワー名古屋のすぐ隣ではJRゲートタワーが建設中で更にその隣にはJRセントラルタワーズがそびえ建っています。
セントラルタワーズとJPタワー名古屋は50m程度しか変わりませんがここで見るとかなりの差があるように思えます。
やはり超高層ビルは250m近くなると200m以下よりもかなり高く感じますね。

真下から見たJPタワー名古屋です。
こうやって見ると南北方向の横の長さはかなりあるように思えます。。

建設中の大名古屋ビルヂング(手前側)とJRゲートタワー、JPタワー名古屋の様子です。
次々に超高層ビルが伸びてくる様子は高度成長期の西新宿の様で見ているともの凄くテンションが上がりますね。

名古屋駅から少し離れた場所からも確認できるくらいの高さになってきました。

ミッドランドスクエアの展望台から見たJPタワー名古屋の様子です。
JPタワー名古屋の後ろ側で建設中の灰色のシートで覆われた建物は立体駐車場やバスターミナルなどの入る低層棟で地下には名鉄名古屋本線のトンネルがあります。

JPタワー名古屋の鉄骨建方は三層ごとに行われ、あと一、二回(3~6階)層を増やすだけで最頂部に到達すると思われます。
来月には上棟かな?という感じで今年初めには殆ど鉄骨が無かったことを思い出すとかなり早いペースで建設が進んでいます。

整理番号 B-0005-08
現在、JPタワー名古屋は36階くらいの鉄骨まで組み上がっています。
◆過去の記事
→2014年2月10日投稿 JPタワー名古屋
→2014年4月14日投稿 JPタワー名古屋
→2014年5月11日投稿 JPタワー名古屋
→2014年6月17日投稿 JPタワー名古屋
→2014年7月19日投稿 JPタワー名古屋
→2014年8月4日投稿 JPタワー名古屋
→2014年9月17日投稿 JPタワー名古屋
→2014年10月16日投稿 JPタワー名古屋

■概要
・名称 JPタワー名古屋
・所在地 愛知県名古屋市中村区名駅1丁目1番1
・階数 地上40階、地下3階建て
・高さ 195.74m
・構造 鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造(制震構造)
・敷地面積 12,177.50㎡
・建築面積 9,737.02㎡
・延床面積 179,950.88㎡
・着工 2013年7月
・竣工 2015年11月予定
・建築主 日本郵政、名工建設
・施工 竹中工務店
・最寄駅 名古屋、名鉄名古屋、近鉄名古屋
(2014年11月7日、15日撮影)
北側から見た建設中のJPタワー名古屋の様子です。

南側から見上げたJPタワー名古屋の様子です。

最頂部にズームしてみました。
JPタワー名古屋の制震装置は制振ダンパーの素材として現在、一般的に使用されている鋼材の疲労耐久性を約10倍に高めた新合金を用いた制振ダンパーを竹中工務店が開発し採用されているようです。
この世界最高峰の疲労耐久性を有する新合金を用いたビル用制振ダンパーとも呼ばれるダンパーは地震時の変形が大きくなる1から4階部分に設置されます

西側から見た建設中のJPタワー名古屋の様子です。

JPタワー名古屋のすぐ隣ではJRゲートタワーが建設中で更にその隣にはJRセントラルタワーズがそびえ建っています。
セントラルタワーズとJPタワー名古屋は50m程度しか変わりませんがここで見るとかなりの差があるように思えます。
やはり超高層ビルは250m近くなると200m以下よりもかなり高く感じますね。

真下から見たJPタワー名古屋です。
こうやって見ると南北方向の横の長さはかなりあるように思えます。。

建設中の大名古屋ビルヂング(手前側)とJRゲートタワー、JPタワー名古屋の様子です。
次々に超高層ビルが伸びてくる様子は高度成長期の西新宿の様で見ているともの凄くテンションが上がりますね。

名古屋駅から少し離れた場所からも確認できるくらいの高さになってきました。

ミッドランドスクエアの展望台から見たJPタワー名古屋の様子です。
JPタワー名古屋の後ろ側で建設中の灰色のシートで覆われた建物は立体駐車場やバスターミナルなどの入る低層棟で地下には名鉄名古屋本線のトンネルがあります。

JPタワー名古屋の鉄骨建方は三層ごとに行われ、あと一、二回(3~6階)層を増やすだけで最頂部に到達すると思われます。
来月には上棟かな?という感じで今年初めには殆ど鉄骨が無かったことを思い出すとかなり早いペースで建設が進んでいます。

整理番号 B-0005-08