2014/11/20
JRゲートタワーは愛知県名古屋市中区名駅の名古屋ターミナルビルの建て替えに伴う再開発事業で、46階建て、高さ211.10m(最高高さ220m)の超高層ビルとなる計画で、東海地方ではミッドランドスクエア、JRセントラルタワーズオフィスタワー、ホテル棟に次ぐ4番目に高い超高層ビルとなる予定です。
ちなみに現在は3階まで鉄骨が組み上がっています。
■過去の記事
→2014年2月10日投稿 JRゲートタワー
→2014年5月12日投稿 JRゲートタワー
→2014年7月17日投稿 JRゲートタワー
→2014年8月11日投稿 JRゲートタワー
→2014年9月14日投稿 JRゲートタワー
→2014年10月13日投稿 JRゲートタワー

■概要
・名称 JRゲートタワー
〈計画名〉名古屋駅新ビル(仮称)他計画
・所在地 愛知県名古屋市中村区名駅1丁目1015番
・階数 地上46階、地下6階建て
・高さ 211.10m (最高高さ220m)
・構造 鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造
・敷地面積 97,191.00㎡
・建築面積 10,492.78㎡
・延床面積 265,337.92㎡(うち名古屋駅新ビル264,903.23㎡)
・着工 2012年9月28日頃
・竣工 2017年2月予定
・建築主 JR東海、ジェイアールセントラルビル
・施工 名古屋駅新ビル(仮称)新設他工事共同企業体(大成建設、鹿島建設による共同企業体)
・最寄駅 名古屋、名鉄名古屋、近鉄名古屋
(2014年11月19日撮影)
東側から見た建設中のJRゲートタワーの様子です。
名古屋市の建築計画の概要板では最高高さと軒高が分けて書かれていないためか、JRゲートタワーの高さが建築計画の概要通り211.10mなのかJR東海発表の資料通り220mなのかで掲示版等でよく議論されていますが、数多くの方々から最高高さが220mで軒高が211.10mなのでは?という声を頂いたので今回、書き換えてみました。

低層棟の現在の様子です。
JRゲートタワーは地下階と地上階を同時に施工する逆打ち工法によって建設されているので通常の超高層ビル建設よりも短期間で建設することが可能となっています。

セントラルタワーズの立体駐車場から見たJRゲートタワーの高層棟の様子です。
既に高層棟も2階まで鉄骨建方が行われ、まもなくタワークレーンが設置されると思われます。
ちなみにJRゲートタワーが高くなってくるとここからの観察はできなくなります。

高層棟部分にズームアップしてみると柱の一本一本が確認できます。
JRゲートタワーは東西方向の幅が南北方向に比べて短いためか中央部の柱が東西方向に長い直方体の柱になっていました。

ミッドランドスクエアの展望台から見た建設中のJRゲートタワーの様子です。
JRゲートタワーのテナントは1階にバスターミナル、1階から14階にJR名古屋タカシマヤ、15階に中庭とスカイストリート(南側にあるJRセントラルタワーズの15階と接続される)、19階から25階には名古屋JRゲートタワーホテル、16階から17階と27階28階には保育、健康、医療施設、金融機関などが入居し、29階から44階は主にオフィスフロアとなる予定です。

ミッドランドスクエア展望台から見た名古屋駅前の現在の様子です。
雨後の筍の様な勢いで次々と超高層ビルの建設が進み、もの凄い勢いで都市化しています。

整理番号B-0004-07
ちなみに現在は3階まで鉄骨が組み上がっています。
■過去の記事
→2014年2月10日投稿 JRゲートタワー
→2014年5月12日投稿 JRゲートタワー
→2014年7月17日投稿 JRゲートタワー
→2014年8月11日投稿 JRゲートタワー
→2014年9月14日投稿 JRゲートタワー
→2014年10月13日投稿 JRゲートタワー

■概要
・名称 JRゲートタワー
〈計画名〉名古屋駅新ビル(仮称)他計画
・所在地 愛知県名古屋市中村区名駅1丁目1015番
・階数 地上46階、地下6階建て
・高さ 211.10m (最高高さ220m)
・構造 鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造
・敷地面積 97,191.00㎡
・建築面積 10,492.78㎡
・延床面積 265,337.92㎡(うち名古屋駅新ビル264,903.23㎡)
・着工 2012年9月28日頃
・竣工 2017年2月予定
・建築主 JR東海、ジェイアールセントラルビル
・施工 名古屋駅新ビル(仮称)新設他工事共同企業体(大成建設、鹿島建設による共同企業体)
・最寄駅 名古屋、名鉄名古屋、近鉄名古屋
(2014年11月19日撮影)
東側から見た建設中のJRゲートタワーの様子です。
名古屋市の建築計画の概要板では最高高さと軒高が分けて書かれていないためか、JRゲートタワーの高さが建築計画の概要通り211.10mなのかJR東海発表の資料通り220mなのかで掲示版等でよく議論されていますが、数多くの方々から最高高さが220mで軒高が211.10mなのでは?という声を頂いたので今回、書き換えてみました。

低層棟の現在の様子です。
JRゲートタワーは地下階と地上階を同時に施工する逆打ち工法によって建設されているので通常の超高層ビル建設よりも短期間で建設することが可能となっています。

セントラルタワーズの立体駐車場から見たJRゲートタワーの高層棟の様子です。
既に高層棟も2階まで鉄骨建方が行われ、まもなくタワークレーンが設置されると思われます。
ちなみにJRゲートタワーが高くなってくるとここからの観察はできなくなります。

高層棟部分にズームアップしてみると柱の一本一本が確認できます。
JRゲートタワーは東西方向の幅が南北方向に比べて短いためか中央部の柱が東西方向に長い直方体の柱になっていました。

ミッドランドスクエアの展望台から見た建設中のJRゲートタワーの様子です。
JRゲートタワーのテナントは1階にバスターミナル、1階から14階にJR名古屋タカシマヤ、15階に中庭とスカイストリート(南側にあるJRセントラルタワーズの15階と接続される)、19階から25階には名古屋JRゲートタワーホテル、16階から17階と27階28階には保育、健康、医療施設、金融機関などが入居し、29階から44階は主にオフィスフロアとなる予定です。

ミッドランドスクエア展望台から見た名古屋駅前の現在の様子です。
雨後の筍の様な勢いで次々と超高層ビルの建設が進み、もの凄い勢いで都市化しています。

整理番号B-0004-07