2014/12/10
JRゲートタワーは愛知県名古屋市中区名駅の名古屋ターミナルビルの建て替えに伴う再開発事業で、46階建て、高さ211.10m(最高高さ220m)の超高層ビルが建設中で、愛知県ではミッドランドスクエア、JRセントラルタワーズオフィスタワー、ホテル棟に次ぐ4番目に高い超高層ビルとなる予定です。
ちなみに現在は3階まで鉄骨が組み上がり、タワークレーンが設置されたところです。
■過去の記事
→2014年2月10日投稿 JRゲートタワー
→2014年5月12日投稿 JRゲートタワー
→2014年7月17日投稿 JRゲートタワー
→2014年8月11日投稿 JRゲートタワー
→2014年9月14日投稿 JRゲートタワー
→2014年10月13日投稿 JRゲートタワー
→2014年11月20日投稿 JRゲートタワー

■概要
・名称 JRゲートタワー
〈計画名〉名古屋駅新ビル(仮称)他計画
・所在地 愛知県名古屋市中村区名駅1丁目1015番
・階数 地上46階、地下6階建て
・高さ 211.10m (最高高さ220m)
・構造 鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造
・敷地面積 97,191.00㎡
・建築面積 10,492.78㎡
・延床面積 265,337.92㎡(うち名古屋駅新ビル264,903.23㎡)
・着工 2012年9月28日頃
・竣工 2017年2月予定
・建築主 JR東海、ジェイアールセントラルビル
・施工 名古屋駅新ビル(仮称)新設他工事共同企業体(大成建設、鹿島建設による共同企業体)
・最寄駅 名古屋、名鉄名古屋、近鉄名古屋
(2014年12月7日撮影)
南側から見た建設中のJRゲートタワーの様子です。

東側から見たJRゲートタワーの様子です。
JRゲートタワーは地下階と地上階を同時に施工する逆打ち工法によって建設されているので通常の超高層ビル建設よりも短期間で建設することが可能となっています。

ちょうど南側ではタワークレーンが設置途中でした。
合計、5基のタワークレーンで建設が進められるのでしょうか。

低層棟の現在の様子です。
JRゲートタワーのテナントは1階にバスターミナル、1階から14階にJR名古屋タカシマヤ、15階に中庭とスカイストリート(南側にあるJRセントラルタワーズの15階と接続される)、19階から25階には名古屋JRゲートタワーホテル、16階から17階と27階28階には保育、健康、医療施設、金融機関などが入居し、29階から44階は主にオフィスフロアとなる予定です。

西側から見たJRゲートタワーの様子です。
今月に入り、タワークレーンが立ったおかげで、どの辺りに建物が建つのかわかりやすくなりました。

JRセントラルタワーズのスカイストリートからはこのような感じで建設中のJRゲートタワーの低層棟が見えます。

高さ245mのJRセントラルタワーズと高さ195mのJPタワー名古屋の間に高さ220mの超高層ビルができる予定で完成後はもの凄く迫力のある景色になりそうです。

青空とタワークレーンの赤、白のコントラストが美しいですね。
愛知で生まれて以来、これだけの超高層ビルの建設ラッシュに遭遇したのは初めてで驚きです。

選挙の影響からか名古屋駅前は大勢の人でごった返していました。

整理番号B-0004-08
ちなみに現在は3階まで鉄骨が組み上がり、タワークレーンが設置されたところです。
■過去の記事
→2014年2月10日投稿 JRゲートタワー
→2014年5月12日投稿 JRゲートタワー
→2014年7月17日投稿 JRゲートタワー
→2014年8月11日投稿 JRゲートタワー
→2014年9月14日投稿 JRゲートタワー
→2014年10月13日投稿 JRゲートタワー
→2014年11月20日投稿 JRゲートタワー

■概要
・名称 JRゲートタワー
〈計画名〉名古屋駅新ビル(仮称)他計画
・所在地 愛知県名古屋市中村区名駅1丁目1015番
・階数 地上46階、地下6階建て
・高さ 211.10m (最高高さ220m)
・構造 鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造
・敷地面積 97,191.00㎡
・建築面積 10,492.78㎡
・延床面積 265,337.92㎡(うち名古屋駅新ビル264,903.23㎡)
・着工 2012年9月28日頃
・竣工 2017年2月予定
・建築主 JR東海、ジェイアールセントラルビル
・施工 名古屋駅新ビル(仮称)新設他工事共同企業体(大成建設、鹿島建設による共同企業体)
・最寄駅 名古屋、名鉄名古屋、近鉄名古屋
(2014年12月7日撮影)
南側から見た建設中のJRゲートタワーの様子です。

東側から見たJRゲートタワーの様子です。
JRゲートタワーは地下階と地上階を同時に施工する逆打ち工法によって建設されているので通常の超高層ビル建設よりも短期間で建設することが可能となっています。

ちょうど南側ではタワークレーンが設置途中でした。
合計、5基のタワークレーンで建設が進められるのでしょうか。

低層棟の現在の様子です。
JRゲートタワーのテナントは1階にバスターミナル、1階から14階にJR名古屋タカシマヤ、15階に中庭とスカイストリート(南側にあるJRセントラルタワーズの15階と接続される)、19階から25階には名古屋JRゲートタワーホテル、16階から17階と27階28階には保育、健康、医療施設、金融機関などが入居し、29階から44階は主にオフィスフロアとなる予定です。

西側から見たJRゲートタワーの様子です。
今月に入り、タワークレーンが立ったおかげで、どの辺りに建物が建つのかわかりやすくなりました。

JRセントラルタワーズのスカイストリートからはこのような感じで建設中のJRゲートタワーの低層棟が見えます。

高さ245mのJRセントラルタワーズと高さ195mのJPタワー名古屋の間に高さ220mの超高層ビルができる予定で完成後はもの凄く迫力のある景色になりそうです。

青空とタワークレーンの赤、白のコントラストが美しいですね。
愛知で生まれて以来、これだけの超高層ビルの建設ラッシュに遭遇したのは初めてで驚きです。

選挙の影響からか名古屋駅前は大勢の人でごった返していました。

整理番号B-0004-08