2014/12/13
大名古屋ビルヂングは愛知県名古屋市中村区名駅に建設中の超高層ビルで、1965年に建設された老朽化した大名古屋ビルヂングを建て替える再開発事業により34階建て、高さ174mの超高層ビルが建設中です。
■過去の記事
→2014年2月13日投稿 大名古屋ビルヂング
→2014年5月13日投稿 大名古屋ビルヂング
→2014年6月19日投稿 大名古屋ビルヂング
→2014年7月18日投稿 大名古屋ビルヂング
→2014年8月7日投稿 大名古屋ビルヂング
→2014年9月21日投稿 大名古屋ビルヂング
→2014年10月19日投稿 大名古屋ビルヂング
→2014年11月22日投稿 大名古屋ビルヂング

■概要
・名称 大名古屋ビルヂング
・所在地 愛知県名古屋市中村区名駅三丁目2701番
・階数 地上34階、地下4階建て
・高さ 174.70m
・構造 〈地上〉鉄骨造(柱一部CFT造)(制震構造)
〈地下〉 鉄骨鉄筋コンクリート造
・敷地面積 9,155.56㎡
・建築面積 6,563.39㎡
・延床面積 146,698.04㎡
・着工 2013年5月
・竣工 2015年10月予定
・建築主 三菱地所
・施工 清水建設
・最寄駅 名古屋、名鉄名古屋、近鉄名古屋
(2014年12月7日撮影)
西側から見た大名古屋ビルヂングの様子です。
2014年12月9日付の毎日新聞では大名古屋ビルヂングの全面開業を2016年3月に延期すると発表した事が載っており、ビルが完成する15年10月に合わせる計画だった開業時期を、三越伊勢丹ホールディングスの新店舗などが入る商業ゾーン(地下1階~地上3階)のテナント内装工事に時間を要するため、約半年遅らせる事になったそうです。
引用→2014年12月9日 毎日新聞 大名古屋ビル全面開業16年3月へ

南側から見た建設中の大名古屋ビルヂングの様子です。
大名古屋ビルヂングの低層階に入居する三越伊勢丹は女性向けファッションに絞った中型店舗にする計画です。

北側から見上げた建設中の大名古屋ビルヂングの様子です。

ランダムに縦のルーバーが取り付けられているところがお洒落ですね。

南西側から見た大名古屋ビルヂングです。
ちなみにこの角度からはJPタワー名古屋、JRゲートタワーと3棟の同時建設を見ることができます。

JRセントラルタワーズのスカイストリートから見た建設中の大名古屋ビルヂングの様子です。

この1ヶ月でガラスカーテンウォールの取り付けがかなり進んでいました。
ガラスカーテンウォールは青色で、こちらも縦の窓枠がランダムに設置されています。

低層部分の様子です。
低層部分も様々な機械が入り、施工が進んでいました。
地下1階から5階までは大名古屋ビル Shops & Restaurantsを展開し、商業ゾーンや金融、ビジネスサポートゾーンで構成されます。

高層部分と低層部分の間の斜めになった柱がある場所には5階屋上庭園の「スカイガーデン(Sky Garden)」ができ、1階にも建物北側広場には「ダイナゴヤパーク(Dai Nagoya Park)」という名称になる事が決定しているそうです。

JRセントラルタワーズのスカイストリートの端から大名古屋ビルヂング方面を見ると名古屋城がぎりぎり見えました。

JRセントラルタワーズのスカイストリートに行くと、超高層ビル建設が目の前のガラスの向こう側で披露されているような感じになっています。

あおなみ線のささしまライブ駅から見た名古屋駅方面の様子です。

大名古屋ビルヂングが少しずつ伸びてきて様々な場所から確認できるようになりました。

整理番号 B0007-08
■過去の記事
→2014年2月13日投稿 大名古屋ビルヂング
→2014年5月13日投稿 大名古屋ビルヂング
→2014年6月19日投稿 大名古屋ビルヂング
→2014年7月18日投稿 大名古屋ビルヂング
→2014年8月7日投稿 大名古屋ビルヂング
→2014年9月21日投稿 大名古屋ビルヂング
→2014年10月19日投稿 大名古屋ビルヂング
→2014年11月22日投稿 大名古屋ビルヂング

■概要
・名称 大名古屋ビルヂング
・所在地 愛知県名古屋市中村区名駅三丁目2701番
・階数 地上34階、地下4階建て
・高さ 174.70m
・構造 〈地上〉鉄骨造(柱一部CFT造)(制震構造)
〈地下〉 鉄骨鉄筋コンクリート造
・敷地面積 9,155.56㎡
・建築面積 6,563.39㎡
・延床面積 146,698.04㎡
・着工 2013年5月
・竣工 2015年10月予定
・建築主 三菱地所
・施工 清水建設
・最寄駅 名古屋、名鉄名古屋、近鉄名古屋
(2014年12月7日撮影)
西側から見た大名古屋ビルヂングの様子です。
2014年12月9日付の毎日新聞では大名古屋ビルヂングの全面開業を2016年3月に延期すると発表した事が載っており、ビルが完成する15年10月に合わせる計画だった開業時期を、三越伊勢丹ホールディングスの新店舗などが入る商業ゾーン(地下1階~地上3階)のテナント内装工事に時間を要するため、約半年遅らせる事になったそうです。
引用→2014年12月9日 毎日新聞 大名古屋ビル全面開業16年3月へ

南側から見た建設中の大名古屋ビルヂングの様子です。
大名古屋ビルヂングの低層階に入居する三越伊勢丹は女性向けファッションに絞った中型店舗にする計画です。

北側から見上げた建設中の大名古屋ビルヂングの様子です。

ランダムに縦のルーバーが取り付けられているところがお洒落ですね。

南西側から見た大名古屋ビルヂングです。
ちなみにこの角度からはJPタワー名古屋、JRゲートタワーと3棟の同時建設を見ることができます。

JRセントラルタワーズのスカイストリートから見た建設中の大名古屋ビルヂングの様子です。

この1ヶ月でガラスカーテンウォールの取り付けがかなり進んでいました。
ガラスカーテンウォールは青色で、こちらも縦の窓枠がランダムに設置されています。

低層部分の様子です。
低層部分も様々な機械が入り、施工が進んでいました。
地下1階から5階までは大名古屋ビル Shops & Restaurantsを展開し、商業ゾーンや金融、ビジネスサポートゾーンで構成されます。

高層部分と低層部分の間の斜めになった柱がある場所には5階屋上庭園の「スカイガーデン(Sky Garden)」ができ、1階にも建物北側広場には「ダイナゴヤパーク(Dai Nagoya Park)」という名称になる事が決定しているそうです。

JRセントラルタワーズのスカイストリートの端から大名古屋ビルヂング方面を見ると名古屋城がぎりぎり見えました。

JRセントラルタワーズのスカイストリートに行くと、超高層ビル建設が目の前のガラスの向こう側で披露されているような感じになっています。

あおなみ線のささしまライブ駅から見た名古屋駅方面の様子です。

大名古屋ビルヂングが少しずつ伸びてきて様々な場所から確認できるようになりました。

整理番号 B0007-08