2015/01/24
KACHIDOKI THE TOWER (勝どき ザ・タワー)は東京都中央区勝どきに建設中の53階建て、高さ178.78mの超高層タワーマンションです。
ちなみに建物の形状はトライスター型と呼ばれ、上空から見るとY字型をしています。
◆過去の記事
→2014年3月28日投稿 KACHIDOKI THE TOWER (勝どき ザ・タワー)
→2014年8月19日投稿 KACHIDOKI THE TOWER (勝どき ザ・タワー)

■概要
・名称 KACHIDOKI THE TOWER (勝どき ザ・タワー)
・所在地 東京都中央区勝どき5丁目1400番
・階数 地上53階、地下2階建て
・高さ 178.78m (軒高175.13m)
・構造 鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造(制震構造)
・総戸数 1420戸
・敷地面積 10,878.09㎡
・建築面積 5,915.90㎡
・延床面積 161,697.33㎡
・着工 2013年9月
・竣工 2016年12月
・建築主 勝どき五丁目地区市街地再開発組合 (鹿島建設、三井不動産レジデンシャル、三菱地所レジデンス、住友商事、野村不動産)
・施工 鹿島建設
・最寄駅 勝どき
(2014年12月30日撮影)
南側から見たKACHIDOKI THE TOWER (勝どき ザ・タワー)の様子です。
敷地南側にはオープンフォレストという名称の広場全体に木々が生い茂り、緑の下のスペースは人々が行き交う賑やかな広場となるようです。
広場から敷地西側へ斜めに建物内を横断する通り抜け通路ができ、通路両側には店舗や公共施設などが入居します。

東側から見たKACHIDOKI THE TOWER (勝どき ザ・タワー)です。
KACHIDOKI THE TOWER (勝どき ザ・タワー)は非常に巨大なタワーマンションでトライスター型のため、横幅も大きく、近くでは全体を撮影できません。
ちなみに総戸数は1420戸で特徴は建物1棟あたりの総戸数が1420戸ですぐ南側にあるTHE・TOKYO・TOWERS MID TOWERに次いで日本で2番目に1棟あたりの戸数が多く、2014年のマンション販売戸数は900戸で国内一位の販売戸数となりました。

KACHIDOKI THE TOWER (勝どき ザ・タワー)の北西側にはクレストシティレジデンス(18階建て、高さ54.715m)があります。
KACHIDOKI THE TOWER (勝どき ザ・タワー)の建設が始まるまではクレストシティレジデンスもかなり大きなマンションだなと感じていましたが、 KACHIDOKI THE TOWER(勝どき ザ・タワー)の建設が始まり、普通のマンションに見えてしまいます。

既に一部では窓ガラスが取り付けられていました。

勝どきザ・タワーの東側には環状2号線が建設中で2016年に開通予定です。
この環状2号線が開通すると汐留が徒歩圏になり、虎ノ門まで一本で出られることになります。

北側から見たKACHIDOKI THE TOWER(勝どき ザ・タワー)です。
勝どきザ・タワーはこのトライスター型の棟配置を活かしVDコアフレーム工法という3棟の建物の間に制震装置を入れ地震の揺れを吸収する構造となっています。
このVDコアフレーム工法はこの勝どきザ・タワーが世界初の採用です。

KACHIDOKI THE TOWER(勝どき ザ・タワー)は変形したトライスター型で見る角度によってはかなりシャープな印象であったり、ずんぐりむっくりな印象にもなります。

勝どきや晴海付近は超高層タワーマンションの建設ラッシュで周辺ではDEUX TOURS(ドゥ・トゥール) やパークタワー晴海など超巨大なマンションが建設中です。

整理番号B-0062-03
ちなみに建物の形状はトライスター型と呼ばれ、上空から見るとY字型をしています。
◆過去の記事
→2014年3月28日投稿 KACHIDOKI THE TOWER (勝どき ザ・タワー)
→2014年8月19日投稿 KACHIDOKI THE TOWER (勝どき ザ・タワー)

■概要
・名称 KACHIDOKI THE TOWER (勝どき ザ・タワー)
・所在地 東京都中央区勝どき5丁目1400番
・階数 地上53階、地下2階建て
・高さ 178.78m (軒高175.13m)
・構造 鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造(制震構造)
・総戸数 1420戸
・敷地面積 10,878.09㎡
・建築面積 5,915.90㎡
・延床面積 161,697.33㎡
・着工 2013年9月
・竣工 2016年12月
・建築主 勝どき五丁目地区市街地再開発組合 (鹿島建設、三井不動産レジデンシャル、三菱地所レジデンス、住友商事、野村不動産)
・施工 鹿島建設
・最寄駅 勝どき
(2014年12月30日撮影)
南側から見たKACHIDOKI THE TOWER (勝どき ザ・タワー)の様子です。
敷地南側にはオープンフォレストという名称の広場全体に木々が生い茂り、緑の下のスペースは人々が行き交う賑やかな広場となるようです。
広場から敷地西側へ斜めに建物内を横断する通り抜け通路ができ、通路両側には店舗や公共施設などが入居します。

東側から見たKACHIDOKI THE TOWER (勝どき ザ・タワー)です。
KACHIDOKI THE TOWER (勝どき ザ・タワー)は非常に巨大なタワーマンションでトライスター型のため、横幅も大きく、近くでは全体を撮影できません。
ちなみに総戸数は1420戸で特徴は建物1棟あたりの総戸数が1420戸ですぐ南側にあるTHE・TOKYO・TOWERS MID TOWERに次いで日本で2番目に1棟あたりの戸数が多く、2014年のマンション販売戸数は900戸で国内一位の販売戸数となりました。

KACHIDOKI THE TOWER (勝どき ザ・タワー)の北西側にはクレストシティレジデンス(18階建て、高さ54.715m)があります。
KACHIDOKI THE TOWER (勝どき ザ・タワー)の建設が始まるまではクレストシティレジデンスもかなり大きなマンションだなと感じていましたが、 KACHIDOKI THE TOWER(勝どき ザ・タワー)の建設が始まり、普通のマンションに見えてしまいます。

既に一部では窓ガラスが取り付けられていました。

勝どきザ・タワーの東側には環状2号線が建設中で2016年に開通予定です。
この環状2号線が開通すると汐留が徒歩圏になり、虎ノ門まで一本で出られることになります。

北側から見たKACHIDOKI THE TOWER(勝どき ザ・タワー)です。
勝どきザ・タワーはこのトライスター型の棟配置を活かしVDコアフレーム工法という3棟の建物の間に制震装置を入れ地震の揺れを吸収する構造となっています。
このVDコアフレーム工法はこの勝どきザ・タワーが世界初の採用です。

KACHIDOKI THE TOWER(勝どき ザ・タワー)は変形したトライスター型で見る角度によってはかなりシャープな印象であったり、ずんぐりむっくりな印象にもなります。

勝どきや晴海付近は超高層タワーマンションの建設ラッシュで周辺ではDEUX TOURS(ドゥ・トゥール) やパークタワー晴海など超巨大なマンションが建設中です。

整理番号B-0062-03